現代の若者のエモ系恋愛事情かと思ってたらかなり斜め上の方から来た感じ。
ただ私、新平みたいな優柔不断(って言うのかなぁ)な人ダメだ〜〜優しいんだろうけどダメ〜
そう思ってしまったからイライラモヤモヤし>>続きを読む
横浜流星くんと山田孝之さんの演技が光る。
どの“顔”も丁寧に描かれてるのに、なぜ水産加工会社の時の顔だけあんなにあっさり?
あとはもうちょっと足利のことを掘り下げて欲しかった気もするけど、ややこしくな>>続きを読む
面白い面白い。爽快。
テンポもいいし騙し合い合戦。だけど複雑すぎなくていい。
内野さんと岡田くんの演技が素晴らしい。
こういう企み系の岡田くん大好き笑
小澤さん憎たらしい〜笑
宅配便業者気付かなかった>>続きを読む
エロス、カオス、夢か現か。
これは超大作のようであり猛毒でもあり…嫌いじゃないけどわけわからん。
後半のタイムループが見どころなのかもだけど私はここでついて行けなくなった。。いかんせん長い。
性描写は>>続きを読む
面白いんだけど…私にはあまりハマらなかった。。
すずちゃんと太賀くんのセクションはハマる言葉がいくつかあったけど。
やりとりとして一番面白かったのはダントツ岡山くんとゆきのちゃんのセクション。
宇宙語>>続きを読む
理不尽ではあるけど平凡な男っていう割に自意識も我も強め。
どう着地するのかと思ったら突然のノリオ。突然のカルト的な展開。
やっぱり何にせよ集団心理は怖い。
最後はちょっとクスッとしつつちょっとグッとも>>続きを読む
内容は浅いんだけど個人的には思ってたより面白かった。
声を荒らげると迫力が出ると思っての演出ならちょっと違うかなとは思うけど。
就活は自分のいいところを最大限見せるもんだし、その反面こうも簡単に人を疑>>続きを読む
この上ないカオスであり閉塞感でありユートピア。
幸せの尺度は人それぞれ。
季節くんのあの表情、神がかってた。
みんなで歌う『新しい世界へ』から(選曲も絶妙すぎる)最後の晩餐にかけてとても美しかった。>>続きを読む
観てて苦しかった。辛かった。彼の苦悩も家族の苦悩も。
そして関心のあることに対しての知識量は凄かった。
劇場内からもジェイソンの言動を笑う声が時々聞こえた。
偽善的発言かもだけど、それを笑う人は現実も>>続きを読む
見応えのあるジャパニーズノワール。
出会えて良かったって殺される間際に言える関係って素晴らしいことだよ。
岩屋監督、これからがとても楽しみ。
画面は凄く美しいんだけど音楽がわざとらしいと言うかとってつけたような違和感。言葉を選ばないとストーリー含めちょっと古臭い…?
億を稼げる画家と潰された画家の行く末…っていうのはわかるんだけど、、
最近>>続きを読む
私はエイミーワインハウスを詳しくは知らないが再現度は比較的高いように思えた。
だけどちょっとストーリーが薄いかな。パパもブレイクもエイミーの溺れ方も。
いつの時代もパパラッチの過激行動は人の人生を狂わ>>続きを読む
やはりツッコミどころは多々あるけどどこまでも室井慎次は室井慎次だった。
杏のやったことに対してとかそれでいいの?って感じはあるし、そんなむちゃくちゃなラストってある?って感じはするけど。
そこは良くも>>続きを読む
ベルナデットの変化していく様をもう少し見せて欲しかったかな。
それにしてもシラクがあまりにおいおいおいな感じで、、
長女との作品内での最後のやりとりはちょっと心配な感じだったけど、とくに字幕でも触れな>>続きを読む
政治、金、ヤクザ、地上げ屋、権力者といかにも韓国。闇深い。
面白くないわけではないけど、緊迫感があまり感じられずいまいちパッとしない気がした。
いや〜誰のことも信用できないね。
優しくてあったかい物語。
疲れてる人、迷ってる人はそっと背中を押してもらえるはず。
山本奈衣瑠さんのナチュラルさ、吉行和子さんのチャーミングさ、結城さんの明るさがとても活きてると思った。
短い時間だったけど楽しかったね。
新しい出会いもあるけれど、一緒に過ごした時間は忘れない。
出会ってくれてありがとう。
まさに虚と実。
滝沢馬琴も葛飾北斎も当然知ってるが、南総里見八犬伝は未読だったので単純に楽しめた。28年かかったのも知らなかった。
里見八犬伝パートはちょっとさくさく進みすぎかなと思ったのと、逆を言う>>続きを読む
これは確かに賛否かなり分かれるなって印象。
主人公は一緒で話も確かに延長線上にはあるけど、ちょっと音楽的要素が強すぎたかな。
案外ホアキンも歌上手いなとは思ったけど。
こんなのジョーカーじゃないってい>>続きを読む
思ってたのと違った。だけどこれはこれで。
しかもほんの数年後の世界を描いてるっていうのがありそうでなさそうでありそうな怖さ。
どんどん想定の範疇を超えてく展開に設定もてんこ盛りだしついて行けなかったけ>>続きを読む
とても良質な映画。
さすがにできすぎかなとは思うけどこんなご縁の連鎖を信じたい。
藤間爽子さんとてもいい俳優さんだなぁ。
草笛光子さんかっこいい。
圧倒的スケールと全員の圧倒的演技力。
私は155分の長さを感じなかった。
阿部サダヲさんはコミカルな役よりこういう非情な役が合うな。
山田くん、太賀くんの主演二人はもちろんのこと、なつの鞘師里保さんと>>続きを読む
公開当時も気になってたものの観れなかった作品。
我々に理解できるはずのない下半身不随、全盲という生活。
何を言っても俊作が言う“きれいごと”になってしまうかもだが、一見ありきたりなストーリーに聞こえる>>続きを読む
浮遊感のあるふわふわとした感覚だった。
そこはかとなく悲壮感もある。
ただ最後はそれぞれが再出発できたのかな。
風景と映像が美しかったのとシャオのバイクがかっこ良かった。
懐かしい映像ありの、やっぱり面白いしよくできてるなぁと。
とも思うけどツッコミどころも多いなぁと思うのも正直なところ。
良くも悪くもエンタメ要素強め。というかエンタメでしかない。とは言え続編も凄く楽し>>続きを読む
思ってたのとちょっと違ったし思ってたよりスケールが小さいようで大きかった。
個人的にはいまいち乗り切れなかった、、
だけど見事なお手柄だね、不死身のワニ団。
このレビューはネタバレを含みます
いい意味で予告で観てたイメージと全然違ったし思ってたより重かった。今の私にはきつかった。
ハイダルがしたことは取り返しのつかないことだけど、わかった風にあーだこーだ言う兄貴は許さん。
ムムターズ苦しか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これは面白い。序盤がやや退屈だけどそれを塗り替えるほどの終盤の面白さ。
ジャヤがただの怪しい女かと思いきやめっちゃ深い経緯があって。
ポンコツ警察かと思ったらGJだし。でも何かとお金?賄賂?が必要なの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
総じて女って怖いな。真実も真実の母親も架の女友達も。
だけど自分で判断をするようになってからの真実は自信のある口調、眼差しになってた。
奈緒ちゃんの演技力の賜物ですね。
耕太郎の方が自然体な真実でいら>>続きを読む
知ることが大事。
オープニングとエンディングの映像が生々しい。
これは映画であるから少しマイルドになっているだろうが恐らく現実はもっとひどいものだろう。
しんどいけど観るべき1本。
ちょっと私には難しかったな。
哲学的だしアート作品を観ているような現実感のない感じ。
テーマとしては興味深いけど、色々と説明不足な気が。
個人的に目が痛かったのと小難しいから集中できなくて余計なこと考>>続きを読む
「この世の中のあらゆる暴力から自分の範囲を守れ」
今の自分の状況を考えないようにする為に観たんだけど、突き刺さりすぎて今は泣いていいってことなんだなって思って泣いてた。
死んじゃったんだよね。。
独特。かなりアート的。
メッセージ性強めでやけに仏教的。
帰り道(終映後10分以内)に1分後の電車に乗れたらと早歩きしてたら入場者特典を落としてて、それを拾ったお姉さんが追いかけて来て渡してくれて「私>>続きを読む
【1回目鑑賞(10/13)】
喪失感。鬱々としてる。全然スーパーハッピーじゃない。でもきっとこれが失った者の現実。
だけど、怪しげなセミナーの名前からじゃなくてカップ麺のくだりから来てるよねって思っ>>続きを読む
なんだこりゃ!前半と後半でがらっと変わるとは聞いてたけどこういう変わり方って!斬新!
メルヘンと狂気がごちゃ混ぜのおもちゃ箱のような。
物理的な意味での視点も斬新すぎる。
狂気サイドにもう一捻りか二捻>>続きを読む
閉鎖感のある田舎町でああいう家庭環境や時代背景の中で純粋にバレエが好きで貫いているビリーの姿に胸を打たれた。
クソ親父にクソ兄貴って思ってたけど炭鉱へのエレベーターに乗ってる姿が彼らにはこれしかないん>>続きを読む