Marikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Mariko

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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.7

自分の気持ちをつらつらと話すシーンのミアゴスすごかった

過去のない男(2002年製作の映画)

3.7

少ないセリフ、表情もほとんど変わらない、でも人間らしさが詰まってた

浮き雲(1996年製作の映画)

3.9

夫婦ともども不況のあおりで失業するところからもう本当に不運の連続なんだけど最後まで見ると愛おしくなる

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

支配する側の愚かさを突きつけてくる映画で面白かった〜
スティーブンユァンの子供時代演じてた子スティーブンにそっくりで感心してしまった

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

-

1の方が面白いんだけど続編ができた、というのが嬉しいやつだった

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.3

ボーピープが主体的になっているあたりが上手いな〜と思った

テオレマ(1968年製作の映画)

-

謎の訪問者によって家族の人間関係がめちゃくちゃになるのではなく、訪問者との出会い、交流による精神的、思想的な変化が各人を変えていき自然に家族がバラバラになるストーリー。難しい〜〜〜〜

悪魔の美しさ(1950年製作の映画)

3.8

割とコミカルな話だし90分だし見やすかった!
ジェラールフィリップになれるなら悪魔と契約する

ひなぎく(1966年製作の映画)

3.9

あらすじといったあらすじもなく、無意味で、享楽的で、可愛く、それが最大の抵抗になる

ガス燈(1944年製作の映画)

3.6

イギリス版より全部説明してくれるので分かりやすい。
霧の多いイギリスが舞台で、歩いていると霧の中にスッと消えていく様子が不気味さを増幅させていた…

自由を我等に(1931年製作の映画)

3.9

サイレント映画みたいなコミカルな動きって面白い。小さい頃見たチャップリンの映画思い出すなーと思ったらこれから影響受けてるんだ

めまい(1958年製作の映画)

3.7

思ったよりロマンス要素強かった
最後えーーーーーーー?!????!ってでかい声出た

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

最初ついていけないかも…と思ったけど物語の軸がちゃんとあったから途中から楽しめたし後半泣いた

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.2

テンポ苦手だった
ラスト皮肉だったね、結局何も変わらない

(1963年製作の映画)

3.5

めっちゃ怖
鳥が襲ってくる話なのにぬるっとロマンス要素みたいな人間関係の変化入ってくるのがヒッチコックっぽい

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

3.7

現状をなんとかしたいと思ってるんだけど、どうすればいいのか分からず、分かっても自分にはどうすることもできない人間の話

僕と幽霊が家族になった件(2023年製作の映画)

3.8

面白かった〜!!

ゲイを可視化した良い映画ってあるけどノンケがノンケであることを可視化してるの良い視点だな〜と思った

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.5

激動の中国を生きた登場人物の仕草、目線、言葉から伝わる繊細な感情は何回観ても言語化できず胸がいっぱいになってしまう
何回か観ていくうちに菊仙のことかなり好きになってきてる
4Kは舞台の衣装が煌びやかで
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ガス燈(1940年製作の映画)

3.5

ロマンスの要素もなくただただ心理的虐待を90分間見るキツさはなかなかだし終わり方もビター…。