MRSさんの映画レビュー・感想・評価

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

現実的にゴジラが東京に出現した時の、政治的な動きの映画。最終のゴジラ凍結作戦もどこか計算通り、筋通りに行き過ぎる展開。
CGの物足りなさは邦画予算の課題。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.4

1の方が良かったかな。
ただ、撮影アングル相まって、騎馬隊の迫力はあった。
どうしても比べてしまう。
邦画のるろうに剣心。
海外のレッドクリフ。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6

MCU版2作目の学生旅行からとは一点、スパイダーマンの真相が知れ渡り、日常生活が送れず追われる日々。その中ドクター・ストレンジに忘れてもらうお願いからスタート。
スパイダーマン映画を昔から見た人は興奮
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

森と人間の住む世界。
森には山犬の娘として育てられた サン
人間の村で育った アシタカ
共存は出来ず、人間は森のシシ神を殺しに、森からは山犬や猪が人間の住む場所へ。

なんと言ってもサントラのアシタカ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.4

ミステリオの幻影シーンが見もの。
ヨーロッパで旅を続けるクイズクラブの同級生に襲いかかるエレメンタル。それは他の地球からきたミステリオの拡張現実だった。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

イナゴパニック映画。
新旧メインキャストが勢揃いで、恐竜の種類も増えたがワクワク感に欠ける。まだ新1作目や火山噴火の衝撃の方が迫力とこれぞ感がありました。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.6

1階から約250階。
上から順に豪華な食事が降りてくる。
穴は下まで続いており月替わりでフロアがきまる。
何をすれば出れるか。管理者に対しての伝言は何か。

母性(2022年製作の映画)

3.7

極端な母。極端な義母。
その中で互いの違う母との接しに苦悩し、そして自身の娘との接しに極端になる。
女は2種類。母か娘か。
題の「母性」その名の通り。それぞれの母性がある。息子はカスだ。何の役にもなら
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.1

久しぶりの映画。
邦画のサイコホラーサスペンス?楽しみではあった。とにかく阿部サダヲさんの目?カラコン?かがやばい殺人鬼。小さい町で殺されすぎじゃないか?と思った。
ラストは意外な終わりだが。
主人公
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.4

これは間違いなく転換点になる。
ドルビーシネマ3Dにて視聴。
映像美とかでは計り知れない。
もう身体全てが世界に飛び込んだ形。
必ず3Dで見た方がいいし、必ず映画館で見た方がいいし、涙腺弱い人はハンカ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

漫画版を読んでいたのでストーリーは把握済みでも悟の異常な強さは映像の方がより伝わったかな。ここから乙骨がどのようなキャラポジになるか改めて理解できたし楽しみ。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

これは映画館、そしてIMAXで鑑賞すべき。

戦闘機の重低音、役者のGによる歪み表情。

10年に1度の名作と評されるだけあって満足の時間をくれました。
トムクルーズやっぱカッコいいと感じます。

3
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トップガン(1986年製作の映画)

4.1

時代を感じてしまうがこれぞトムクルーズの出世作にふさわしい作品。
パイロットが一流パイロットの訓練学校通称トップガンに入り筋肉、カワサキ、恋、死別、成長、勝利、USAをする映画。
次作のために15年ぶ
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リターン・トゥ・スペース(2022年製作の映画)

3.8

人類は
エジプトのピラミッドの造り方を忘れた。
古代ローマの水道技術を忘れた。
1969年の月面着陸の技術を忘れた。
月面着陸、火星移住を目指すイーロンマスクのドキュメンタリー。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

2.6

思いのほかSF SFしていなくて残念。2050年からタイムスリップしたが舞台は2020年近辺。ヒューマンドラマとコメディ映画にアクションが加わったかんじ。アベンジャーズ豪華キャスト故に少し期待しすぎた>>続きを読む

アウトサイダー(2018年製作の映画)

2.8

終わり方が、中途半端ではないか。復讐はそれで良いのか。

アメリカ人がヤクザに入り愛する人が出来、兄弟が殺され復讐を果たす。

さすがのNetflix様なのか、豪華なキャスト、クラシックカーと戦後当時
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私の帰る場所(2021年製作の映画)

3.7

アメリカでは毎晩50万人の人がホームレスとして夜を過ごす。
短編ながら映像とインタビューにより貧富の差が伝わる作品。
2020年以降はコロナによりさらに拡大としている問題。世界No. 1の経済大国であ
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凶悪(2013年製作の映画)

3.3

実話を基にて、、
恐ろしい社会が存在するもんだなと。酒飲み保険金。ナタ。土。

山田孝之演じる記者と、今や表舞台から消えた名俳優演じる死刑囚のやりとりから過去の事件を追う話。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

最低な男と狂った女の愛の意味を考えさせられる映画。ジュニアさんのYouTube紹介から視聴。松坂桃李のクズ具合から俳優幅を感じ。蒼井優の関西弁のうまさ(関西出身?)から名女優を感じた。ラストの切なさと>>続きを読む

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.4

なんだこれは。
ホラーなのか。これは。
期待外れのCG作品では。
関西弁も少し違和感のある感じ。

ファザーフッド(2021年製作の映画)

3.4

父と娘のお話。妻は産後に他界。1人で子育てをすることを決めた父親。そこにはいろんな苦労と仕事との両立。母方の両親との関係性や自身の父との関係、様々な友人に支えられて子育てを全うする父の姿はどこか自分に>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.6

すきです。こういうの。
ディカプリオ息子役抜擢すぎませんか?こんなに似てる俳優さん?メイクアップ?技術がすごい。
オチはそっちかーとなりましたが、それもまた今までと違い良い。
時代を描写した良い作品だ
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スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

3.2

さすがNetflix様。
韓国映画で壮大なSF映画が見れるとは。
2092年にしては発展し過ぎとも思える。地球の周辺で宇宙ゴミ清掃人として生活する主人公達と火星を居住地とする敵のストーリー。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

映像革新の超大作。
昨今のCGばかりのSFでない中で盛りだくさんの格闘シーン。キアヌ映画

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.6

アクションシーンはどうやって撮ってる?
早送りをしてるのか?早すぎて見えん。
真剣佑の肉体、アクションと佐藤健の変わらない力を確認。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

ジョーカーを見てからの鑑賞。デニーロ先生の若かりし作品。ところどころジョーカーの代表シーンを思えるシーンが。元ネタはタクシードライバーなのか、

運び屋(2018年製作の映画)

4.4

良作。時間はお金では買えないという言葉の映画版。おじいちゃんが麻薬の運び屋をする話。

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.6

アンハサウェイ美貌映画。面白かった。まさかのどんでん返し

ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

バットエンドなのか、良かったのか。電気を消すと現れるおばけ。ではなく鬱の母親の記憶が具現化して現れた霊に翻弄される映画。ブルーライトを照らせばダメージを与えれるなら、自殺しなくてもよかったのでは?

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.7

2020年ベスト映画
やはりクリストファーノーラン監督は変態で天才

超大迫力IMAXにて視聴。
感動。お腹揺れる。

構成:メメント、インセプション
カーチェイス:ダークナイト
アクション:ダンケル
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.9

夏の映画。さつきとめいの夏の思い出。トトロふかふか。ネコバスふかふか。めいの謎の失踪。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.0

エンディングはてっきりしょうの部屋の人形用のお家に引っ越すかと思っていた。何か切ない気持ちになる。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.8

ところどころ何故?という展開。
迫力はあったかな。。🤔

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