GakuYamakiさんの映画レビュー・感想・評価

GakuYamaki

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プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.0

とにかくマイナスポイントがない。一流のアクション。コメディ感も好き。
(全映画の中で)超名作の風格はない

ズートピア(2016年製作の映画)

3.4

ストーリーが普通かそれ以下の面白さ総合的にはいいと思う。キャラの関係もよく描けてる。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

スターウォーズの舞台を借りて繰り広げられるごくごく普通の戦争映画。みんな死ぬタイプ。毒にも薬にもならない

レインマン(1988年製作の映画)

4.0

だいぶ前に見たので印象が薄い。自閉症がステレオタイプすぎるのがマイナス。それ以外は文句の付け所がない

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

演出に全振りした映画。実質エヴァ。ビームの瞬間の為だけに積み上げたようなストーリー。すき。
倒し方のあたりはよくわからんしガバってたのでその辺マイナス

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

とにかく良い映画。評価軸をどこに置くかで迷ったので個人的名作のラインの4から表現で残念だったところを引いて3.8
浮かび上がるシーンは表現としてありだと思うけどその前後含む幸せな時間を長く描きすぎてし
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.1

飛行機かなんかで見て細部の印象薄いけど頭のおかしさを描かせた作品の中では超一流。(映画としての)表現力、俳優の演技力ともに高レベル

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

名作
定番すぎるのでランキングの見易さのため4止まりにしておく

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

名作
定番すぎるのでランキングの見易さのために4止まりにしておく

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.7

あんまり覚えてないけどマイナスポイントが少ない映画だった気がする

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.1

完成度が高いアニメ。ストーリー、環境、ナウシカのキャラクター、同時に描けているものが多い。
評価にちょっと漫画版の影響ある(ナウシカのキャラの理解)

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

色々解釈はあるらしいけど世界観を描く事に7割キャラ3割くらい振り切った印象。千尋の成長を描くのも上手いけど特にそれがポイント高いわけじゃない。世界観が好き。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

とにかく戦争に対してニュートラルな視点を貫いている。
暗くなりがちなそのテーマをふんわりとした表現で観疲れしないようにまとめてあるのは、アニメ形式にしかできない事を最大限うまく利用していると言える。そ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.2

外科医が絵描きとかでも全く支障のなかった設定。雪山送ったらサクッと強くなって帰ってきたテンポの良さは中々

アバター(2009年製作の映画)

3.0

ストーリーの代わりに画面に奥行きを持たせた作品。観た直後だと+0.5くらいされてただろうけど今見たらたぶんこのくらい

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.7

特に良すぎる悪すぎることがない、理想的なヒーロー映画の流れ。
アイアンマンが万能すぎて、もともと小さめの規模で描かれている主人公の成長が、すべて彼の手のひらの上である感じがする。(今後も)スーツの性能
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

2.8

意味はわからんが監督のやりたかったことは何となく伝わってくる。それが大して面白くない。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.7

こういうのはカッコいいだけでそれなりの得点取ればいいと思う

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

こういうのは理屈抜きで良映画と捉えて良いと思う。

ただし名前を忘れるという設定、これでもかってくらい活きてない