Toshiさんの映画レビュー・感想・評価

Toshi

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群衆(1928年製作の映画)

5.0

1928年公開のサイレント映画です。もう100年近く前の映画ですが、よくできた作品です。もっと高く評価されてもいい映画ではと感じました。

簡単にあらすじを紹介します。前半、大志をいただいたプライドの
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上海特急(1932年製作の映画)

3.5

渋い大人の映画ですね。
20世紀初頭の激動の中国が舞台です。

陽のあたる場所(1951年製作の映画)

4.5

タイトルとジャケットから、ラブロマンスかと思っていたが、良質なサスペンスであった。最初はラブロマンスからはじまり、徐々にサスペンスへ、最後は法廷ものとなり、悲劇的なラストを迎える。人間の業の恐ろしさを>>続きを読む

我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

4.0

3時間弱の大作。帰還兵ものといえば、『ディアハンター』『ランボー』あたりが有名ですが、ある意味その走りといえるかもしれません。
原爆の脅威について語られるシーンがあったりと、1946年当時としては先見
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

4.0

アメリカン・ニューシネマを代表する一作。セリフが少なく、人物相関もわかりづらいので、前半はイマイチ乗れなかった。

しかし後半の銃撃戦、カーチェイスから一気に面白くなる。本作が名作たるゆえんだと感じた
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

久しぶりに見返した。やっぱりゴッドファーザーはいいね。
PARTⅠもいいけど、Ⅱもいい。ラストは切ないけど、映像も音楽も壮大。マフィアの映画である前に、家族の映画であると思う。

ファミリー企業の2代
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拳銃魔(1949年製作の映画)

5.0

めっちゃ良かったです。ただ邦題が致命的にダサすぎる。。もっと評価されてもいい作品だと思います。

少年時代から始まり、ハラハラする見せ物での二人の出会い、そして犯罪に走り、衝撃的なラストを迎えるまで、
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失われた週末(1945年製作の映画)

3.5

社会人にとっては嫌なタイトル(笑)。
アル中に苦しむ男の物語。
音楽が不安を煽っていい。
最後は救いのある終わり方だった。主人公は周りに恵まれたと思う。現実のアル中はもっと孤独ではないか。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

5.0

ちょっと感情を持っていかれた。TVシリーズを観ていた人は絶対観た方がいいと思う。救いのある終わり方で良かった。やっぱりガンダム作品の根底に流れるものって「愛」なんだな。

少なくともTVシリーズ浅くで
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赤ちゃん教育(1938年製作の映画)

3.0

現代でも通ずる不条理な笑いが散りばめられている。
公開当時は興行的に失敗したらしいが、早すぎたのではないか。

豹と犬がとにかく可愛い。どうやって撮影したかが気になる。

深夜の告白(1944年製作の映画)

4.5

フィルム・ノワールの古典にして傑作。
かのビリー・ワイルダーが監督、レイモンド・チャンドラーが脚本を書いた作品となります。

保険会社のセールスマンと調査員のやり取りが、何故かたまらなくカッコいい。(
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フィラデルフィア物語(1940年製作の映画)

3.5

ラブコメの古典。
映画史に名を刻む名優たちが共演している。ラストは名作に相応しい幕引きだった。

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

5.0

アカデミー賞5部門受賞は伊達じゃなかった。1930年代の映画だけど、今観ても断然面白い。フランク・キャプラはやっぱり天才だ!

名シーンがほんとに多く、飽きさせない。ドーナツの食べ方を巡っての軽い言い
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紐育の波止場(1928年製作の映画)

4.0

サイレント映画の傑作。普遍的な男女の愛を描いた作品である。
セリフはなく、字幕も必要最低限になっている。

ただし、俳優たちの表情や立ち振る舞いで感情が十分に伝わってくる。

もはや芸術の域だと思う。
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キートンの探偵学入門/忍術キートン(1924年製作の映画)

3.0

映画史を彩る作品の一つ。
パブリック・ドメインなので、YouTubeで鑑賞。
バナナの皮で滑って転ぶという古典的なギャグを観ることができる。この時代からあったんだと少し感動。

アバター(2009年製作の映画)

5.0

ディズニー+で鑑賞。
リアルタイムで劇場鑑賞したかったな。
公開当時は受験でそんな余裕がなかった。

王道の大作映画。やっぱりジェームズ・キャメロンは天才だな。

ラストの戦闘シーン、メイン・ヴィラン
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ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

3.5

遠い昔に観ていたが、ところどころ覚えていた。昔と違って、バギーラ、バルーの目線で観ていた。

アニメーションの古さは感じるが、良い作品。ラストが特に良い。

ファンタジア(1940年製作の映画)

3.0

『魔法使いと弟子』は示唆に富み、大変面白い。一方でそれ以外はやや退屈で、少し寝てしまった。

とはいえ、音楽はもちろん、アニメーションのレベルが非常に高い。1940年公開というのは俄かには信じられない
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アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

5.0

池袋の新文芸坐にて鑑賞。
イギリス上層部とやり取りしつつ、アラビア人たちと奮闘するロレンスは仕事ができるミドルマネージャーそのものだ。悲劇的な結末を迎えるのも、ミドルマネージャーの哀愁を感じる。

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赤い河(1948年製作の映画)

2.0

ボーっと見ていると、突然時間が飛んでしまって、登場人物が誰が、誰だかわからなくなった。
1万頭の牛が出てくるシーンや戦闘シーンは迫力があった。
話は地味だが、カウボーイのリアリティを描いていると感じた
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

2.0

実写にアニメが合成された珍しい映画。
ディズニー作品であり、多くの人気キャラが登場する。
当時としては画期的な作品だったと思う。

ハードボイルドっぽいかと思えば、ドタバタコメディな展開が繰り広げられ
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西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.5

戦争映画の古典にして、最高傑作の一つ。
第一次世界大戦を舞台に戦争の愚かさと悲惨さを描いた作品。
古参兵のカチンスキ―が死ぬ場面には涙を禁じ得ない。

本作は1930年公開だが、10年も経たないうちに
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アフリカの女王(1951年製作の映画)

2.5

うーん。
往年の名優による共演、全編アフリカロケ、と当時としては魅力的な作品だったことは想像に難くないですが、今から観ると退屈さを感じてしまいました。

処刑直前に結婚を申し込み、敵の船長が式を執り行
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猿の惑星(1968年製作の映画)

3.8

よくできたSF映画である。
オチは知っていたけど、楽しめた。
この設定を考えた人は天才だ。
宗教と進化の問題を、人間と猿を逆転させて描いた、ある種のブラックコメディでもあると思う。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.5

2時間30分強という尺で、マリー・アントワネット処刑から始まって、トゥーロン攻囲戦~ワーテルローの戦いまでを描いているので、ダイジェスト感がかなりある。またわかってはいたが、ずっと英語を話すナポレオン>>続きを読む

M(1951年製作の映画)

3.0

シネマヴェーラ渋谷で鑑賞。ラング版と思っていたが、リメイクとのこと。

途中少し寝てしまった。ラストはなかなか考えさせられる。後味は悪い。

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.0

アメリカン・ニューシネマを代表するあまりに有名な一作。
若かりし頃の、ジャック・ニコルソンも登場。

前半は広大なアメリカの大自然を堪能できる。映画を彩るロックも良い。アメカジ好きには刺さりそうだ。ア
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セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

4.5

奔放な義妹との不倫という、まるでAVでありそうな設定だが、そこに夫の大学時代の友人が入ってくることで、物語は後半になってとんでもない展開を迎える。

さすがパルムドール受賞作といったところ。『オーシャ
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.8

名作映画は最初と最後が秀逸×音楽が良い、というのが条件だなと思わされた作品。今ならあり得ないような日本人の描写や煙草のポイ捨てシーンがあり、時代を感じさせられる。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.8

よくある男女のすれ違いを描いているものの、今見ても斬新な映画技法は楽しいし、クスりと笑えるシーンも多い。クライマックスの余韻が素晴らしい。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.5

単純に面白い。銀行強盗しながら逃げ回るというだけのシンプルなプロットかつキャラクターも少ないので、とても見やすい。

60年代の映画だが、銃撃戦のシーンは迫力があり、今でも色褪せない。銃で撃たれると痛
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裏窓(1954年製作の映画)

3.0

ラスト30分くらいから面白くなるのだが、それまではヒッチコックにしては退屈。人の生活を覗いて暇つぶしをする主人公は、まるでSNSに夢中になる現代人を揶揄しているようだ。

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.5

完成度の高いコメディ映画。
ドタバタで笑えるところもあれば、マフィアの抗争などフィルム・ノワールっぽさもあるし、真面目に恋愛しているところもある。
何より多様性を先取りしたようなラストは衝撃であった。
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.8

大人のサスペンス映画。
ハードボイルドな探偵を怪優、ジャック・ニコルソンが演じる。
複雑で入り組んだ話だが、後半になるにつれ明らかになる真実はあまりに衝撃。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.5

非常によくできたラブ・コメディ映画。
本作は第33回アカデミー賞作品賞を受賞し、AFI「アメリカ映画ベスト100」にも選出されているが、それも納得である。

出世のために、不倫をしている上司の情事のた
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.8

がっつりコメディ映画かと思っていたが、アクションシーンは意外がしっかりしていた。普通に人も死ぬ。

タガートとビリーの凸凹コンビが良かった。
80年代の楽しいアメリカ映画って感じ。間の抜けた音楽も良い
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