びーむさんの映画レビュー・感想・評価

びーむ

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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

※記録(2024/03/20)

映画館にて子供と鑑賞。いつものドラえもんとはひと味違うじんわりとした感動さ。泣きはしなかったけど良かった。伏線回収も気持ちいい。また観たいと思う

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.8

※記録(2023/12/03)

とりあえず、兎にも角にも斎藤工と北村一輝の色気がすごい。

斎藤工の狂気に包まれた表情も、北村一輝の仕事とプライベートの表情の違いも全てが一流で、これがあるだけで見て
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

※記録(2023/11/28)

多重人格物という設定に惹かれて視聴。

まぁまぁ面白かったけど、他の曜日ももう少し出して欲しかったな。
そうなると役者の負担が大きくなりすぎるので仕方ないのだろうけど
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

※記録(2023/11/28)

普段はサスペンスやミステリー専門だけれど、謳い文句につられて視聴。

結果、大好きな映画となった。


車のスピードが日を追う事に遅くなっていくのがリアルだった。
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.5

※記録(2023/11/28)

ジワジワと侵食されていくような映画。
ラストのその先がこの映画の真の醍醐味だと思う。

作中に《伝道師》と言われるが所以がそこにはあった。

あと個人的に間宮の退廃的
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

2.1

※記録(2023/11/25)


実話に基づいているというのと、「安楽死」というテーマに惹かれて視聴。

正直、引き付けられるものは何も無かった。

被害者(ではないが)遺族と同じような境遇にいる主
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.7

※記録(2023/11/24)

前半を見終わり続けて視聴。

途中までは面白かったが、ラストは陳腐に感じてしまった。というかお前…いや、これ以上は控えておく。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.5

※記録(2023/11/24)

ずっと気になっていてやっと視聴。
物語かようやく動き始めたと思ったら後半へ。続きがとても気になる。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.8

※記録(2023/11/24)

主な登場人物はお嬢様女子高生の6人。

それぞれの視点でストーリーが進んでいき、どんどん登場人物のイメージが変わっていく。


《驚愕のラスト24分》と謳われていたの
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

5.0

※記録用

こんな映画が日本にあったんだと驚愕。
日本にR20があれば其方になっていただろう。

でんでんの演技力も然る事乍ら、役者全員がうますぎて食い入るように見てしまった。

《全員狂人》
この言
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バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003年製作の映画)

3.5

※記録用

内容自体は面白いが、「バトル・ロワイアル」の「続編」と言われたらうーんとなってしまう。

七原秋也である必要性が感じられなかったし、キャラ崩壊してるような気もする。

前作と違い、此方は完
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人狼ゲーム ビーストサイド(2014年製作の映画)

3.1

※記録用

前作に引き続き視聴。
前の後半戦と思いきや違った。

前作より少し予算が上がったのか、
カメラワークやBGMが追加されていて映画っぽくなっていた。

人狼ゲーム(2013年製作の映画)

3.0

※記録用


ゲームの人狼に昔ハマっていたのを思い出して視聴。

クオリティとしては高校生が作った文化祭映画。カメラの動きはほぼ固定、BGMも無し。

役者は感情表現はとても上手いが、それに呑まれて声
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.0

※記録用

「ワンピース」でなくてもよかった。

ウタ目当てだった子供はすごく喜んでたので、子供やAdo好きな人には堪らないのではないだろうか。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

5.0

※記録用

大好きで大好きで何度も見てる映画。
レビューしたいけど、下手なこと言えないから書くことがない。

ラスト、心にズドンと来るこの感情は観た者にしか分からない。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

※記録用

香川照之の演技力はやはりすごい。

あのじっとりとした目つきに、ねっとりとした喋り方。妙にリアルな「逃げ方」も、のめり込んでしまう程に素晴らしかった。

ソウ(2004年製作の映画)

5.0

※記録用

初めて観た洋画のサイコスリラー作品であり、何度も観ている作品。やはり1が一番好き。

あの緊張感は初めて観た時と変わらず、結末が分かっていてもハラハラする。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.3

※記録用

どんどん狂っていく様を観ているこちらも狂ってしまいそう。

美しさは狂気である。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

※記録用

どんでん返し好きには堪らない映画。
幼い見た目が故の不気味さと狂気に息を飲んでしまった。

2はまだ見てないのでこれからが楽しみ。

告白(2010年製作の映画)

3.5

※記録用

原作作家、湊かなえファン故に視聴。
感想としては映画単体としては傑作だが、原作のクオリティを考えると…。

原作→映画の順ではなく、
映画→原作の順で観た方がより楽しめそう。

もしくは別
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

※記録用

分かっていたけど「あぁ…」と絶望してしまうあのシーンは傑作。胸糞悪いのが好きな人には最高ではないだろうか

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

※記録用

思っていたよりもあっさりだった。
グロさに耐性がある人で、ソレを求めている人には少し物足りないかもしれない。

それでも緊張感や役者の演技は一流で、金字塔と言われるだけはある。

1度だけ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

※記録用


「凶悪」の監督と知って視聴。
面白いけど、「凶悪」までの胸糞さはなく、程よい後味の悪さ。

逆に言えば胸糞すぎるサスペンスが苦手な方はいいかもしれない。

阿部サダヲの演技が上手く、
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