カッパドキアでホテルを経営する金持ちおじさんと慈善事業にのめり込む若い妻、家賃を払えない貧乏な宣教師たちが繰り広げる会話劇。降り積もる雪と言葉を重ねる彼ら。どれだけ言葉を尽くしても交わらない意識たち。>>続きを読む
『突入せよ!あさま山荘事件』をみた若松孝二が怒ってこれを作ったと聞きました。
が、山本直樹『レッド』を読んで、『日本の夜と霧』を観ておけばよさそうと思ってしまう内容だった。まぁ、『レッド』かこちらかの>>続きを読む
視聴後「なんだったんだろ?あれ」ってなる映画で、観終わったあと3日はけっこう考える。
そして、佐々木敦の『寝ても覚めても』論を読むことになる。おすすめ。
少女が涙を知るまでの成長譚。
最後の涙のワケはこのアマゾンレビューが参考になります。
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