好きだけども、前作に比べるとちょっと弱いかな、と思ってしまう。
現実とバーチャル世界を混ぜ合わせて、結果的に人類皆兄弟みたいな話にしたのは美談ではあるんだけども…。
映画によくある、共通の敵が現れたら>>続きを読む
細田さんのオリジナル作品で1番好き。
場面展開の躍動感とか、アニメだからできるキャラ達の動きとか、焦燥感溢れるシーンとか、真琴と千昭の淡くもどかしい関係とか、話の緩急もちょうどよくあって、色々調和がと>>続きを読む
もとはブロードウェイミュージカルだったということでかなり期待して観た…んだけども、うーん、これは映画じゃなくて舞台で観たい！と思った。
歌唱力は全員文句無しで、曲も割と好き。
メリル・ストリープがやっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
思春期真っ最中の多感な女子高生がこの時期に陥りやすい空想とそこから来る衝動が織り成す複雑な世界を、男性であるピーター・ジャクソンがよくここまで撮れたな、と思う。(奥さんであり脚本のフラン・ウォルシュの>>続きを読む
これがコマ撮りとは俄かに信じがたいという超美麗なビジュアル。
ナイトメア・ビフォア・クリスマスに雰囲気が似ていて、なおかつそれよりさらにロマンチックなので話の内容も大好きです。
死後の世界がこんな楽し>>続きを読む
ティム・バートン、大好きだけど、これだけは合わない。
いいところ1つでいいから挙げてって言われても思いつかないくらい好きじゃない。
マッドハッターの過去が不要な気がする。
そもそも空想上の登場人物なん>>続きを読む
色んな人に映像化されてる不思議の国のアリス。
私はシュバンクマイエルのこの不気味なアリスが1番好きかもしれん。
個人的な感想ですが、これが1番、キャロルの原作のシュールさに近い気がしている。
そこまで>>続きを読む
six senseでもそうでしたが個人的にブルース・ウィリスと子どもとの掛け合いがとても好きなようで…
この作品はもっとコメディ調なので更に好きでした
8歳のラスが可愛すぎ。
勇気をもらえる作品です。
前作同様マルコビッチとヘレン・ミレンがとても素敵。
なんであんなかっこいいのか。
韓国俳優には全く興味ないけどイ・ビョンホンが結構よかった。
珍しく1作目よりこっちのほうが好きかもしれません。
こち>>続きを読む
マルコビッチとヘレン・ミレンのかっこよさがヤバい。
スカーっとしたいときに観る映画かな。
そんなわけで中身は忘れました。
イケメン達の美体を思う存分楽しめる。
目がそっちにいってしまうわ…。
タイプの違うたくさんのイケメンと美女が勢ぞろいです。
作品の中身？まっっったく覚えてないぜ！www
観た後に大変な鬱気分になる作品。
テーマがテーマだから仕方ないけど…かなり不気味に作ってあります。
面白おかしくなるような不気味さでなく、本当に心が落ち込んでいくような不気味さ。
でもまぁなんというか>>続きを読む
1が良すぎたのかな…。
期待して観てショックを受けましたw
監督が変わったと聞いて嫌な予感はしていましたが…ここまでひどくなるとは…。
何もかも中途半端。
こんなふうになるなら作らないでもらいたかった>>続きを読む
ホラー嫌いの私が、ショーンさん観たさのために観たらすごくよかったという珍しい作品。
原作のゲームを知っていたからホラー要素に抵抗があったんだけど、ビックリするシーンやグロはかなりあったものの、幽霊怖い>>続きを読む
TVCMで観た雰囲気と、実際観た雰囲気がまるで違って驚いた記憶がある。
お父さんと息子…そしてお父さんとお母さんのお話だけれども、リアリズムとロマンチズムが上手く合わさって、自分のことも考えさせられる>>続きを読む
最高にクレイジーなエンターテイメントだった！
最初から最後までアクション映画のお手本のような素晴らしい映画。
ストーリーがとてもシンプルなのにものすごく心に響くのも素晴らしかった。
まさか泣くとは思わ>>続きを読む
ジブリの「火垂るの墓」よりも先に観たためか、私の中で戦争アニメ映画といえばこの作品になってる。
小学生のときに観て、あまりに悲しくて1人トイレに引きこもって大泣きした思い出がある。
戦争は全て奪って>>続きを読む
邦画苦手な私が、一気に邦画の魅力にハマった作品。
ある変な一家と、その人達を取り巻く個性的なキャラたちの、わけわかんない映画なんだけど、私はこのわけわかんなさが実際の日常だと思う。
周りを見回してみ>>続きを読む
初めて観たとき衝撃受けた。
CGとかほぼ(まったく？)ないのにすごいアクション。
それから最近知ったすごい数の伏線。
全然気付かなかったYO！！
マクレガー最高。
若かりしアラン・リックマンが素敵。
アランさん目当てで観たけど、全体的に面白おかしく、和やかな気持ちで観られる良作だった。
ジョシュ若ぇ。けど上手い。
最後のヘアカットシーンがとても素敵。
そのとき出てくる驚きのものがまた素敵で、強烈な>>続きを読む
ラディカルなカトリックである私が大爆笑したキリスト教(揶揄)映画。
台詞の大半が下ネタで、聞くに堪えない言葉や見るに耐えないシーンもあったりするけど、たまに切なかったりいいこと言ったりしていて、そのギ>>続きを読む
絵やストーリーだけでなく、場面展開の美しさに心奪われる作品。
戦前戦後を駆け抜けた女優・千代子の人生を、彼女が出演した作品を通して語られる。
淡々と語られるだけでなく、本当によく練りこまれた場面展開の>>続きを読む
