松本さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

松本

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花に嵐(2015年製作の映画)

4.4

あれだけ性癖晒け出せるのも含めて色々とずるい

卒業(1967年製作の映画)

3.7

後半のストーカーしてる部分が堀北真希に迫る山本耕史のイメージと重なった

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)

3.2

ストーリーはよくわからなかったけど、グループに馴染めていないブライアン・ジョーンズの痛々しさを始めとした初期ストーンズの空気感を知れる資料としては面白かった。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.8

地球上で同時多発的に存在している「タクシーの中」という小さな世界の様子を5つ描いてる。限られた時間の中で上辺だけしか触れあうことのできない人間関係を、変に飾り立てたりせずに表現しているから切ない。

ピアニスト(2001年製作の映画)

4.1

報われるかどうかは別として、愛の表現方法は人それぞれだと再確認させられた。高齢処女の闇深すぎ。

セブンス・コンチネント(1989年製作の映画)

4.7

一家心中に向かう理由をはっきりとわからせないまま淡々と家族の日常を映している前半と、死に向けての破壊行為を30分にわたって執拗に描いている後半のコントラストに驚いた。感情がわかる描写がほとんどない故に>>続きを読む

ざくろの色(1971年製作の映画)

3.3

人物が記号として扱われてるから生が全く感じられない。絵画を見ているような気分になる。