リドリー・スコット監督の作品、マット・デイモン主演で宇宙飛行士が取り残される話、という予備知識だけで見に行きました。のろのろした展開で自己との葛藤が描かれるのかと予想していたのですが、まったく違いまし>>続きを読む
序盤の舞台は台湾なのに、そこで出てくる悪役は韓国人で、アクションシーンは香港映画ふう。Lucy(=アウストラロピテクス)から黄色人種を連想したんでしょうか。
そうでないとしても、ちょっとついていけま>>続きを読む
ジョディ・フォスター主演の「フライト」とよく似た展開ですね。
ドラマ好きとしては馴染みのある出演者がたくさん出ているし、リーアムニーソンの力技もあり、あちらよりは楽しめました。
1,2が好きなのでそれなりに楽しめました。
ターミネーターの皮膚が老化するとか、小ネタが笑えました。リースと「オジサン」の、婿と姑みたいなやりとりも微笑ましかった。ただ、ジョン・コナーの扱いはこれでい>>続きを読む
マーベルのこのシリーズ大好きです。今回も楽しくて上映時間があっという間に過ぎました。
単純に戦闘シーンが楽しいだけじゃなく、前作に比べてメンバー同士の関係性が出てきてたのもよかったです。特にブラック>>続きを読む
IMAX3Dで見ました。
マックスたちと一緒に、車に乗って逃げてるような気分で単純に楽しめました。旧作よりスピード感がさらに増していて、見終わったあとはちょっと疲れましたがw
一番印象に残ったキャ>>続きを読む
ふだん日本映画はあまり見ませんが、WOWOWで見ました。ちょっとバタバタしすぎかな^^;
ジョージ・クルーニーが大好きなので見たのですが、アテナ役の女の子に目が釘付けになってしまいました。イギリスのアクセントとそばかすがキュートですね。
単純だけど、「どうせ○○になるんだから…」と諦めて>>続きを読む
もっとキワドいコメディなのかと思っていましたが、予想していたより爽やかなお話で楽しめました。
出演者がものすごく豪華。マット・デイモンとグレッグ・キニアが売れる前の出演作かしらと思っていたけどそうで>>続きを読む
ハラハラドキドキを存分に楽しんで、最後はしんみりしました。
製作者・出演者すべての気持ちがこめられた作品だと思います。
私はとても好きでした。なんだかんだ言ってもやっぱり、おとぎ話はこうでなくっちゃと思いました。
子供にも分かりやすいお話ですが、古いディズニーアニメをひととおり見て、「アナ雪」、「マレフィセント」、「>>続きを読む
全体的に登場人物を滑稽に描きつつも批判的な視点は感じられないんですが、唯一「批評家」に対しては手厳しい皮肉を浴びせてるように感じました。
(主要出演者の過去作のパロディをちょいちょい挟んでいること>>続きを読む
古き良きロマンチック・コメディ、といった感じで私はとても好きでした。
ラスト近く、主人公のスタンレーがおばさんに向かって自分のこれからの行動について語るシーンでは何度も吹き出してしまいした。おばさん>>続きを読む
このシリーズの2作目はキャラクター詰め込みすぎで疲れましたが、今回の3作目はニッキー役以外はおなじみの出演者がちゃんと再集結し、新キャラは少なく絞ったところに好感がもてました。
出演者を事前にチェック>>続きを読む
1980年代初演のミュージカルの映画化作品とのことで、日本では宮本亜門演出の舞台もあったようです(私は舞台版は見てません)。そんな事情から、ラプンツェルのキャラなどがディズニーアニメで定着したものと違>>続きを読む
エニグマ解読に至るまでの山あり谷あり、アランと周囲の人々の人間模様など、興味は尽きずにあっというまの2時間弱でした。
シリーズ物のドラマであまりにも有名になった俳優さんが映画に出演すると観客が違和感>>続きを読む
実在の人物を描いた映画ですが、あくまでも映画の登場人物としてのスティーブンについて、感じたことを書きます。
序盤、医師がスティーブンに病名を告げて「思考力は衰えないが、伝える手段がなくなる」と言うシ>>続きを読む
冒頭からマークに漂う哀愁が尋常じゃないです。わずか20ドルの報酬で講演して、兄と名前を間違えられたり、一人暮らしの粗末な部屋でカップ麺を食べたりしてる姿に、ゴールドメダリストらしさは皆無。
マークが>>続きを読む
クリス・カイルという1人のスナイパーの生き方に焦点を絞って描かれていて、ヒステリックな戦争批判も「アメリカの正義」の主張もないところがよかったです。
序盤、出会って間もないタヤに「私は男運が悪いと母>>続きを読む
構成は面白いと思いますが、こういう饒舌すぎる映画はどうも苦手です…(^^;)
ラフマニノフのピアノ協奏曲2番のドラマチックなメロディを逆手に取ったロングコントのよう。主人公と開業医の実らぬ恋は、世間知>>続きを読む
もともと大好きな映画なのですが、先日WOWOWで放送された「ハンナ・アーレント」とかなりかぶるところがあり、また見たくなって鑑賞。
改めて、映画としてとてもいい作品だと思いました。
セリフは最小限、>>続きを読む
感情に流されずに目の前の事象について考え、"法”や論理のみにもとづいて批評するのは本当に難しい。ハンナはそれができた稀有な人なんですね。
彼女についての本を読んでみたくなりました。
血の気の多いおじいさんって、遠くから見てるぶんには楽しいですね。身近にいたらちょっと困るけど(笑)。
スタローンとデ・ニーロもいいけど、アラン・アーキンのとぼけた感じが好きです。
キム・ベイシンガーが>>続きを読む
裁判の行方はどうなるのか、父と息子の確執の原因は何なのか、確執は溶けるのか…ストーリーにさまざまな要素が織り込まれていて、引きこまれました。
「裁く側(判事)が裁かれる側になる」という流れは、親子の>>続きを読む
ところどころ眠くなりましたが(^^;)、ハッとさせられる言葉が満載でした。
特に修復の話に感動!
修復は新しく塗ったワニスの上から行うため、修復師の方が何時間もかけた作業は、いつか新しい修復のために>>続きを読む
ジョン・マルコビッチのとぼけた感じがいいですね。
それと、ヘレン・ミレンがかっこいい。精神疾患の演技をするときにエリザベス1世の真似をしてたのも笑えました。
クリストフ・ヴァルツは胡散臭い人を演じるのが抜群にうまいですね。完全にキレちゃった後半よりも、前半の怪しさがよかったです。ウォルターがマーガレットとの初デートでパリについてべらべら語りだしたシーンなん>>続きを読む
好きな監督と脚本家の初タッグということで、楽しみにして見に行きました。手に汗握るシーンあり、心温まるシーンありでぐいぐい引きこまれ、期待以上に面白かったです。
ラスト数分間のシーンは私たち観客に見え>>続きを読む
主人公のメイソンの12年間分のアルバムを映像として見せられているような、不思議な感じでした。
環境の変化に適応したり、周りの人を思いやったりして多少の妥協をすることはあっても、人の本質って根本的には>>続きを読む
原作の翻訳版は読みましたが映画はずっと見てなくて、先日BSプレミアムで放送されていたのを録画して見ました。
主人公のオスカーが淡々としていればいるほど、今にも心が壊れそうな危うさに、ハラハラさせられ>>続きを読む
映画版も大好きですが、ミュージカル版もとても良かったです。
ポイントとなるシーン、セリフは残しながらも、映画より多くのコメディ要素を盛り込んでますね。曲がどれも耳になじみやすく、ダンスも流れがあって、>>続きを読む
このシリーズ、何も考えずに単純に楽しめるので大好きです。
今回も、ミルズの逃亡劇に巻き込まれた警察や一般人の被害が甚大に違いないということは深く考えず(笑)、ヒヤヒヤドキドキしながら楽しみました。>>続きを読む
ラスト近くでポロポロ涙が出てしまいました。予告で見た時は、こんな真っ白で不格好なロボットに感情移入できるのかな?と疑っていましたが、失礼しました。ぷにぷにしてるイメージで、見続けてるうちにほんとに抱き>>続きを読む
ブラックコメディとしてわりと楽しめました。
Gleeのクイン役のダイアナがデニーロの娘を演じてますが、撮影時は27歳くらい?それで高校生の役とは。でもGleeの印象が強いので違和感はなかったです。>>続きを読む
序盤のちょっと暗いトーンで間延びした雰囲気は、野球好きにとってのシーズンオフそのものですね。開幕前夜にレジーがウキウキでユニに袖を通すところからテンポが上がっていきます。
そののちレジーが編み出した>>続きを読む
2作めに引き続き原作にない登場人物が出てきたりして賛否両論ですが、私は十分に楽しめました。やっぱり剣や弓矢での戦闘シーンはワクワクします。
ただ一つ不満なのば、トーリンと敵将の戦闘シーンで、トーリン>>続きを読む