むんむさんの映画レビュー・感想・評価

むんむ

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シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.7

お腹が出て、薄毛で、頑固で、鬱で、ケチで、すぐ仕事失敗して、離婚して、女々しくて、いつまでも夢を追ってて、全然イケおじじゃない、ありのままのおじさん達が愛おしくなる話。
ああ、私ってカッコよくないおじ
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今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

4.1

はぁ~好き。なんか今の気分にピッタリ。
南仏の美しい村をみてるだけで凄く癒された。
ブノワ・ポールヴールドさんがとってもキュート。
他人からすれば大した事かもしれないけど、言いたくない秘密って誰にでも
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ソナチネ(1993年製作の映画)

5.0

武の美意識と躁鬱が苦しい。
痛いって美しい。

復讐 THE REVENGE 消えない傷痕(1997年製作の映画)

4.0

清のえげつない長回しとロングショット。これをみたくてみてるとこある。
割と序盤の車の運転のとこの長回し、NG出さないように緊張しそう。

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.8

宮迫ナイスキャスティング。
流石西川美和さん。

血ぬられた墓標(1960年製作の映画)

4.3

オープニングからむちゃくちゃカッコイイ。マスクを被せるとこから打つまでの流れ、痺れた。
光と影の陰影とハッとするカット、駆け抜ける馬車とかいちいちカッコイイ。
初めて城の中を映した場面、まずはピアノを
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.7

俯瞰で見るよう固定で撮り、静かに淡々と物語る私好みの映画でした。チャドのふざけ具合も小さいから笑える。
鑑賞後にじわじわ余韻が旎く愛おしい作品。
台詞と構図に無駄がなくコンパクトな尺でみせるセンス、こ
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銀河健康センター(2024年製作の映画)

3.0

私はサウナが大の苦手です。
なので、“ととのう”ことには全く共感を持てません。
が、なんとなく雰囲気は好きでした。主演の方も可愛らしい。
機会があれば監督の過去作も観てみようかな、と思う。

ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

3.7

敵の見た目(美術)と後半のスピード感とオチが良い。
久し振りににホラーでワクワクした。
主人公が女性一人だから、自分に置き換えて想像しやすかったのかも。
怖いというよりアトラクション的楽しさ。
吃驚も
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コンビニエンス・ストーリー(2022年製作の映画)

3.7

三木ワールド炸裂。
割と好みの変な映画。
ごめんなさいだけどメイン3人のうち2人が苦手な役者さんで公開当時観に行こうか迷ってやめたんです。
が、思いのほか良かったですね。
なんか、彼女に色気を全く感じ
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ディセント(2005年製作の映画)

3.0

閉所恐怖症なので、字幕と画面の四隅を観ながら鑑賞。
すまん。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.3

うーん。うーん。
割と人気の役者陣を揃えているが、なんか全体的にしまらないというか、軽いというか。
映画で観る“ミステリ×舞台(芝居)”の相性が悪いのかなあ、どうなんだろう、緊迫感が足りなかった。なん
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冬の旅(1985年製作の映画)

4.8

原題は『Sans toit ni loi 屋根も法もなく』。
女性のホームレスが登場した時代に屋根も法律も拒否して彷徨う若い女性の物語。
ヴァルダの劇映画の中では1番好き。(次いで幸福しあわせ)
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アブノーマル・ウォッチャー(2015年製作の映画)

3.5

新婚夫婦を覗き見るのが生き甲斐の変態おじさん、無駄にムキムキな体とまともに喋れないところがリアルにいたら超キモ怖くて、ワクワクしながら観た。
暴走した恋心(愛?)の果ての、あのラストは『ガール・イン・
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Winny(2023年製作の映画)

3.7

東出君のオタクみ演技が良い。
この映画の見所はそこしかないと言っていい。
魅力的なカットがあるわけでもないし私が映画に求めているものはない。

ただ、ネットの専門用語は分からんのに法廷劇はまあまあそれ
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死国(1999年製作の映画)

2.0

見始めてすぐ知ってるな~って思ってたら過去にみてた。

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