まなさんの映画レビュー・感想・評価

まな

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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.7

人間くさい感じが好き。台詞のやりとり、妙な不気味さに味がある。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

どの写真も一工夫があり面白い。写真を残すことは良いなと思った。

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.2

大泉洋さんの目の演技がとても良かった。生まれ変わっても会いたい存在が仮にいたとして、別人として会うのは相手にとってどうなんだろうとふと思った。

余命10年(2022年製作の映画)

3.8

原作が好きだったので、鑑賞。かなり改変はされていたが、映画は一つの作品として良かった。人はみんないずれ死んでしまうけど、タイムリミットが分かってしまいながら生きなければいけないのってどんなに苦しい事だ>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

難しい専門用語が並べられてもサクサク進む会話がかなりシュール。特撮全く分からないけど、、迫力があり面白かった。

宮松と山下(2022年製作の映画)

3.0

所々不気味なBGMが流れていて、雰囲気はあった。期待が大きかった分、役者の演技は良かったのだがスローペースで単調な展開が残念だった。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.4

純粋にこんなに好いてくれる人がいるのは羨ましい。でも、逆に好いた人からどうでもいい人の立ち位置で利用されるのは嫌だな。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

手話の迫力のある言い合いシーンがすごい。ルビーは小さい頃からろう者の家族と聴者のコミュニケーションの架け橋を担ってきたために、きっと背伸びして過ごしてきたんだろうと思うと切ない。頼り切っていた娘の人生>>続きを読む

あの娘は知らない(2022年製作の映画)

3.0

ゆったりと進んでいった。海辺の街並みは綺麗でよかった。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

面白い設定だった。人格の切り替わった際の演じ分けがよかった。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.6

独特の描き方が面白い。
ほんとに生きるのは難しいことだらけ。友達が自分とは違って眩しくみえたり、人を好きになろうとするのに、うまくいかないこともあるのは共感した。

星の子(2020年製作の映画)

3.5

洗脳の不気味さを感じる。両親にとって、信じることは正義であり、自分にとっても当たり前に接していたものを人から拒絶された時の悲しさや葛藤が良かった。
外界と洗脳された家族の狭間でちひろは劇中ではバランス
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罪の声(2020年製作の映画)

4.0

誰かの中にある正義が、誰かを不幸にしてしまう側面もある。主人公とは全く違った運命を辿った、姉弟たちに胸が痛む。人を恨んだり、憎んだり、連鎖になることは止めなきゃいけない。いろんな事件が起こる世の中で時>>続きを読む

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.8

みんな表には出さないけど事情や苦悩を抱えて生きている。話を聞いてあげるだけでも気持ちが軽くなるのかもしれない。人の痛みへの向き合い方は難しいけども、
人の弱さに気がつける人間になりたい。空気感が凄くよ
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

4.3

最初の軽い感じから中盤にかけて別の物語を見てるような切り返しがいい意味で裏切られた。人間臭い感じが好み。

前科者(2022年製作の映画)

4.6

見返りを求めず、更生に寄り添う人たちは本当に凄い。環境、人から与えられる優しさ、憎悪、ひとつひとつの積み重ねが人を変えてしまう。元から善人、悪人なんていない。善人でも汚い部分があるかも知れない。少しで>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.3

誰かを真っ直ぐに愛する気持ちや労力、壁にぶつかり挫折して苦しむのも若さがあるから出来ることだな。年を重ねて自分の人生振り返った時あの頃は青かった、。でも楽しかった"って思えるのいいな!困難も成長になる>>続きを読む

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.8

疎遠なった親族間が久しく集まることで凝縮された居心地の悪い喧嘩がリアリティあふれていた。同じ時に、普通に過ごしている人もいて、死んでいく人もいる。精一杯生きていこう。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

4.8

友達だから、言えなかった。一歩踏み出すのが怖くて、でも今になると後悔が押し寄せる。そんな経験と重なってしまった。2人の心地よい会話はずっと見ていたい。終盤の何か異物の入ったぎこちなさは歯痒くて切ない。>>続きを読む

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.4

全部思い通りにはならないのをわかっていながら人って、なんで神頼みしてしまうんだろう。みんないつかは向き合わなければならない人生の不条理がある。どこかで割り切って大人になるんだよね。

パラレルワールド(2017年製作の映画)

3.7

今なら伝えられるってもどかしさに共感しかない。あの頃には戻れないからこそ今を精一杯生きたい。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.6

お風呂屋と殺し屋という似つかない物が理にかなって共存しあっていて現実でもありそうと恐くなる笑
展開がどうなるかワクワクしながら見てしまった。最後はほっこりでよかった!

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.0

病院の危機管理体制は甘すぎでは、、。だが、中々扱われないテーマなだけに面白かった。人は誰しも内側には事情を抱えて生きている。「犯罪者、精神疾患者、、、、」カテゴライズされた外側だけをみて偏見を持つのは>>続きを読む

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.5

サイコパスな父親が怖すぎた。展開は序盤から読めたので、想像通りだったが、誰かを助けるのがヒーローっていうのがいいな。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.2

いい時も悪い時も過去には戻れない人生だから後悔したくない。人の繋がりはいつ、解けてしまうか分からない。だからこそばにいる人たちを大切にしたい。森山未來の年の取り方がすごく良かった。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.4

夫婦に限らず家族であっても少しのすれ違いや想いは言葉にしないとわからないこともあると思う。死に方のバリエーションの多さと演出が笑える。

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.6

子供を授かることは奇跡だと思った。
歳の差はあっても友達のように仲の睦まじい夫婦っていいな。

his(2020年製作の映画)

3.6

誰を好きであれ、子供にとっては母、父である事実は変わらない。最後はほのぼのした雰囲気で終わったのがよかった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

2人の自然な会話が面白い。「普通」ってなんだろう。人間は難しい。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

何事にも諦めないで「自分らしく生きること」って簡単じゃないけど、、素晴らしい!

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.9

人との繋がりって後付けだったとしても運命なのかも。
いろんな関係性を大切していきたいと感じる映画だった。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.8

きっかけは何でも、打ち込めることがあるっていいよなぁ!

夜明け(2019年製作の映画)

2.5

モヤっとした結末で残念。
人はそう簡単には変われない。
誰も救われないし後味が悪い。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.4

人間いつ死ぬか分からないから、好きなものはとことん愛し、楽しむべし!同じ時に、同じ物を愛でる仲間がいるって最高よね。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

人生の中で得た困難な経験や学びは生きていく上で糧になる。私も誰かに寄り添い、何かを与えられる人になりたい。そして、いくつになっても、新しいことに挑戦していきたい。

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