INAさんの映画レビュー・感想・評価

INA

INA

アイス・エイジ(2002年製作の映画)

3.6

サッ 3歳ぶり…ッDVDでめちゃめちゃ観てた記憶ある。
結果的にケラケラ笑ったしちゃんと感動した。まだ楽しめる感性残ってた。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

困難+懸命に仕事を取り組む題材は
いつでも励みになる。
実際キラキラしてるものじゃないなど百も承知だが目に映るものから影響を受けるタイプなので士気向上。
エミリーのような人好き、蓋開けたとき心ギュム
>>続きを読む

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.9

最後まで振り回されながら必要不可欠だったビルボおじさんを讃えたい。トーリンはビルボのような妻がおらんと駄目だったっぽい。

これまでの物語を通してまたあの家に戻った時に、物一つ一つに冒険の思い出が詰ま
>>続きを読む

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.1

竜の登場で圧倒的王道ファンタジーに感無量バイブス。どこぞの気絶姫と違って若きビルボおじさんめっちゃ仕事します。

過去レゴラスはちゃんとトゲトゲしててギムリと共にする姿が愛らしく思える。

戦闘シーン
>>続きを読む

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

4.0

シリーズ通して期待を裏切らない。毎回気付いたらエンディングでファンタジー好きはどっぷり浸かれる良質長編映画。

この作品について一言求められたらドワーフ族にもイケメンおったんか。です。
相変わらずガン
>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.3

前作同様淡々と進むマスカレード味は好みだけど、ドキドキ感が薄まったように感じた。
長澤まさみの美貌美脚と108本の薔薇を担ぐキムタクの姿は拍手。

ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

3.5

パピかんわいい。
私も小さくなったら飛騨牛に包まれたり猫の肉球で潰されたい。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.0

全シリーズ通して大満足のストーリー。
デブのホビットが居なければ確実に世界は破滅してました。
主人公の言動へのイライラを抑える為に、フロドは姫だと思い込んで観てた。最後まで気絶と困り顔だったよこの人。
>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.0

ここから少し人物などややこしくなってくるのかな。
二つの塔での戦いはアツくて結構熱入る。そしてその戦いでさらにアラゴルンの格好良さに惚れます。
主人公には段々嫌悪感を抱く人がおられるかと思います。
>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.0

指輪物語とDVDを持っているのに当時子供の自分には理解が追いつかなくて映画も食わず嫌い。
時を経て改めて鑑賞したらのめり込み。

旅の始まりでまだまだ物語の序章に過ぎない。

出演者は豪華で映像も20
>>続きを読む

テリファー(2016年製作の映画)

3.3

久々にスプラッターホラー。ピエロという類の中でもビジュアルが群を抜いて気味悪くて好き。
キャラとしては少し薄めな気がした。
終盤の隙間からパフパフするシーンかわちい。

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.3

王道ファンタジーで意外と見応えある内容。
ユアンマクレガーとスキンヘッドじゃないスタンリートゥッチが見れます。
無心で観たい時におすすめ。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.7

実話を少し盛っているのかと思いきや、15年間目が見えない事を隠し通し働いていたと記事にあり鑑賞後さらなる衝撃。
実際には気付いていた人も居たであろう。けど周囲の協力を掻き立てたのは障害あってのものだけ
>>続きを読む

ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999年製作の映画)

3.4

トラウマシーンがずっと気になっててそれ目当てだったけど一本丸々夢中になれた。
例のシーンはしっかり衝撃的。

ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

3.5

バミューダトライアングル、アトランティス、幻想世界や謎の文明未確認の物好きならもう好きだよ。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.4

血の繋がりより身近な他人の事を心から大事で、持てる全ての力を使いたいと思える関係性もある。

佐藤健の目がよかった。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.4

確かにゲームファンもアクション好きもそれなりに楽しめる作品だった。
トムホは好きなんだけど、ゲーム寄りで求めるとマークウォールバーグの方が主人公にハマってる気はした。

アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

4.5

発売されてからすぐDVD買って今まで何百回と観てきた程大好きな作品。
13年越しにIMAX3Dとか言うハイテク技術で観たら、良い物がさらに良くなっていて何回も観てるのにうるうるした。
あれから13年の
>>続きを読む

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.9

スティーヴンの計り知れない純愛。身を滅ぼすほどのフィリップへの愛情。
献身的になりすぎてどうにかなっちゃいそうな主人公大好き。

レジでのパンのくだりナンバーワン好

こんなに愛にまみれた映画があるだ
>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

レオ様が演じたおかげでカリスマ性光ってて観てたら何者にでもなれそうな錯覚を起こしてくれる。
モデルの本人さんが相当地頭よろしいから映像化されてる訳だけど、天性すぎて好き。

でも映画で観るとフランクの
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

前作に引き続きコンフィデンスマンワールドは茶目っけある仕掛けが癖になる。

何よりどう森で得た知識がまさかここで役に立つとは。あっこれ進研ゼ‎○ミでやったところだ!てなった。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

身構えるよりフラットに鑑賞した方がやられた感あると思う。

ギア上げてきたスピード感に乗せられてくると面白い。
終始全員の事を疑いながら自分も捜索してた。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.5

評価で目にした通りそうはならんという点は多かったけど好みだった。
SF好きとして空想するものを具現化してくれて嬉しい。

AI絡みの作品増えてるけどいずれ自我を持つってのは起こり得ると思う。期待も込め
>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

サスペンス好きならオチを想定できるかもしれない。けど読めるものはつまらないとかどうと言う話では無く、気持ち良い振り回され加減と印象的なラストで納得。

黒幕の魅力に惹かれるんだな。

禁煙中は鑑賞控え
>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

今でこそ理解あるようになってきたとは言え当事者からすれば辛いものを、時代柄あまりにも情報がなく自分でも突き止められず垣間見た以上の苦しさがあったでしょうね。

妻との絆やライオネルとの絆、ライオネル一
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

サスペンスの中でも見やすい作品。
読めてくるけどテンポが良く飽きないので最後まで楽しめる。

キムタクがキムタクしてる。

キムタクと長澤まさみの掛け合いって意外と無いから新鮮。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.3

既出ですが中盤に差し掛かるにつれノリに乗って面白くなっていくけど、気付いたらゆるやかに終わってた。
ラスト騙された〜!感は個人的に薄め。

大泉洋目当てだったけど当て書きされてるだけあってぽさが良い。
>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

3.7

元になった事件は生まれる随分前ですが、大阪の生まれ育ちなので身近に感じた。キツネ目の男は世代じゃなくても知ってる。

過去を振り返りながら辿る構成が好きだけどかなり引き込まれた。
生島姉弟が切ない。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.4

深瀬の演技に対する評価だけは存じ上げていたけど、確かに観ていて違和感なく不安を抱かせる演技力だった。
そりゃ感想もFukaseになりますよね。

小栗旬=刑事 ごちそうさん。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.9

シチュエーションに惹かれたけど肌に合わなかった。。
珠理ちゃんは可愛かったです

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

初代から歴代スパイダーマンが揃う展開は分かってても激アツ。

アンドリューとゼンデイヤのシーン泣いた

>|