ユダヤ人さんの映画レビュー・感想・評価

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切腹(1962年製作の映画)

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こんなに愚かで浅はかで、馬鹿馬鹿しいことは他にはない

体面、志、道理、気概、出世、欲望、敬い、恐れ

愛すること

ただただ愛していたということ

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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男は気づいた
後戻りはできない、と

女は気づいた
男の弱さと、優しさに

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

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映画は映画

事実は事実

ちゃんと知っておかなきゃいけない現実はたくさんある

マイ・ガール(1991年製作の映画)

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誰から見てのマイガールなのか

忘れないという事が大切

不夜城 SLEEPLESS TOWN(1998年製作の映画)

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とりあえず原作云々は置いといて
金城武を観る映画

やっぱり金城武は日本の俳優じゃないのだと再確認しました

オープニングが最高潮

エンディングのwild windが素敵

乳房(1993年製作の映画)

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時が経てば、忘れちゃうことだってある。
時が経てば、笑っちゃうことだってある。
時が経てば。
忘れたくないことだってあるはすだ。

クイック&デッド(1995年製作の映画)

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やっぱりエースはいいよね。

シャロンストーンとラッセルクロウのちょいとやらしいシーンがカットされていて残念至極。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

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僕は男だから分からないんだろうか。
何が分からないか理解は出来ないのだけれど全てが僕の中で府に落ちた時に、遠く離れたあの人の声を聞きたくなるのだろうか。

いつになったら気付くのだろう。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

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ただ生きている。
その為だけに生きている。
それに抗うことは、ただ生きるだけと何が違うのだろう。

バーディ(1984年製作の映画)

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自分自身に巣食うとてつもなく強大な何かを、誰かのせいにするのはなんて簡単で短絡的な考えだろう。しかし、誰もがそれを当たり前のように行い、誰もがそれを省みない。

本当に飛びたかったのは誰?

本当にイ
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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

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恋とはまさに夢物語。

溢れんばかりに美しい夢も、冷めきった突き刺さるような現実も、全てがいとおしく、全てが真実なのだろう。

理由はいらない。

失うことへの恐怖と失うことの美学。

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

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あのトロッコの行方は。
ダニエルとメロディ乗せいったい何処へ?

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

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体験していない私には政治的な事について公平な見方は出来ない。
ただ、人と人との出会いが、良くも悪くも全ての事象の根幹にあるということを再確認した。
いい作品でした。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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結果はどうであれ、彼は初めて愛に触れた。それでいいじゃない。
悲しすぎるけど。

エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

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色気のある作品だった。
色気の要因は、全盛期のミッキー・ロークでもアラン・パーカー独特の映像美でもなく、作品から漂う「血の匂い」。

パニッシャー(2004年製作の映画)

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よく聞く「復讐は復讐の連鎖を生む」なんてものはただの戯言。
僕が彼の立場にたったら死に物狂いで彼と同じ行動をとるだろう。

ただ僕にはそれをなし得る肉体的強さと知識がない。