映画猫さんの映画レビュー・感想・評価

映画猫

映画猫

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インサイダー(1999年製作の映画)

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2023-522

実話を基にした作品
訴訟国家で内部告発する事のリスクとそれを表に出す事の難しさが描かれている

素敵な人生のはじめ方(2006年製作の映画)

3.0

2023-520

有無を言わさない勢いにスカーレットと共に圧倒され続けるど、彼女に"少しだけ勇気があれば、一気に視界が広くなる"って事を初めて会った1日で教えてくれる彼は凄い
25歳への「人生を諦め
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

2023-518

この物語の舞台を日本にしているのも、全役者が母国語で演じてるというのも面白い
良くも悪くも日本を感じさせる部分が多い

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.0

2023-517

物語は王道Pixarだから全く新しいという感じはない

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.0

2023-516

色々揉めるけど、お揃いの旅行鞄がふと目に入る度になんだか可愛い3人に見える

透明人間(1992年製作の映画)

3.0

2023-515

他の透明人間の作品とは色々違う
そういう終わり方なのかと少し驚いた

詐話師 STING(1997年製作の映画)

2.5

2023-514

詐欺師も言葉巧みに誘ってお金を稼ぐけど、詐話師はあくまでも被害者側が受け取りたい部分を信じて話に乗ってくるから詐話師に直接的な悪人感がないのが印象的
競輪場から出てくる父親を待つ妻
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オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.5

2023-513

実話に基づく作品
「愛する意味も知った 愛される意味も 愛を感じる意味も」、そう言える人に出会える人生って当たり前ではないんだという事を再認識させられる
2人にとってどんな128日
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小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.5

2023-512

作者への偏見で文章の内容を評価出来ていないクロフォード教授には苛々する部分あるけど、ウィリアムとジャマールが真正面から向かうからモヤモヤは残らず終われる
エンディングが♪Somew
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

2023-511

名門校の生徒に羨望の眼差しを向ける人は多いけど、彼らは彼らの苦しさの中で必死に生きてるのが印象的
ニールが実家で父親とぶつかったシーンで何となく彼の選択への予感がするのが何とも言え
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

2023-510

原作小説未読
あまりにも純粋に夢を見続けた彼に向けた「皆クズばかりだ 君だけが価値がある」はその後の展開を観るとより強く感じる

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.0

2023-509

日本版ポスターのなんとも言えないダサさ
死に対して正常な感覚を取り戻していくアーチャーと、拉致をきっかけにあっという間に少年兵の思考を持ったディアの姿はきっかけさえあれば良くも悪く
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.0

2023-506

本格的に侵略を始めた火星人が人を襲いつつ、遊んでいたのは笑った
ただ戦いたいだけの役柄は色々な作品に出てくるけど、デッカー将軍程子供っぽい人はなかなかいない
踏まれた後に血が流れる
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サイコ(1960年製作の映画)

3.0

2023-505

原作小説未読
前半はサスペンスが強くて、後半からサイコスリラー
音響効果がどれだけ作品の雰囲気を作っているかは伝わしそれなりに面白かったけど、どうしても今観ると物足りなさも感じる

カモとねぎ(1968年製作の映画)

3.0

2023-504

台詞に時代を感じる部分が多い
行きずり旅って言い回しも最近はなかなかないから新鮮

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.0

2023-502

原作小説未読
普通の大学生である川崎瞳の頭のキレように違和感が凄い
だからこそ、ラストの展開は面白い

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.5

2023-500

久しぶりのデートに誘われて、準備段階で迷いながらダグのアドバイスを受けてるカールじいさんが可愛い
何よりもエリーの事も愛し続けている姿も描かれているのが良い

メッセージ・イン・ア・ボトル(1999年製作の映画)

3.0

2023-499

原作小説未読
ギャレットに近づいたきっかけをテリーサが、なかなか彼に伝えないから2人にすれ違いが生じたのはそうなるよねって感じ
ただお互いに想い合っている事に違いはないからこそ、色
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

2023-498

原作回顧録未読
強制ではなく変化をもたらすきっかけとして、小さくても普段と違う選択をするって本人が1番可能性の広がっていく事を感じられそう

13日の金曜日(1980年製作の映画)

2.5

2023-497

〈Friday the 13th〉シリーズ第1作
ケヴィン・ベーコンの出演を知らなかったので驚き
物語の概要は知っている状態で鑑賞したけど、特に期待をしていた訳ではないのそれ以上で
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ホット・ロック(1971年製作の映画)

3.0

2023-496

常にどこか緩い部分があって観やすい
最終的にダイヤを奪うのがあの方法って流石に無理がある気がする
ずっと険しい表情が多いから、銀行から出た後のドートマンダーの明るい表情が印象的

首都消失(1987年製作の映画)

1.0

2023-494

オープニングBGMとタイトルの合ってなさに笑った
家族愛を描く部分あるのに中途半端に恋愛要素まで入れた意味が分からない、それぞれを深く描く訳でもなくて、結果としてなんだったんだろう
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.0

2023-493

ウェス・アンダーソン自身が、学校に写真撮影スタッフとして来ていた人をデートに誘った生徒を見た事で着想を得た作品
初めてマックスがローズマリーに声をかけた時の会話にウェス・アンダーソ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

2023-492

ミステリーやクライム作品って結構スピード感のある物も多いけど、この作品はヒューマンドラマを観ている様な感覚になる程、登場人物の人となりや関係性の深まり方がしっかり描かれてる
だから
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プリズン・エクスペリメント(2015年製作の映画)

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2023-491

スタンフォード監獄実験を映画化した作品
良い意味で"立場が人を作る"とはよくいうけど、この言葉は良くも悪くもその通りなんだなと思わされる

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

2023-489

原作ノンフィクション小説未読
ノンフィクション小説という事だけど実際とは時系列が全然違うので、それによって作品としての物語と事実では受ける印象が大きく変わる
宇宙開発を題材にした作
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.5

2023-488

原作小説未読
プロットだけ見ると『約束のネバーランド』が真似したと言われているのも分かる、内容は真似してないとしてもこの作品を知っていたなら確実にインスパイアされてると思う

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