emmaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.6

重たいの一言。特にラストはもう二度と見られない。エンディングロールの始まりがさらに悲しさをそそる。ユダヤ人虐殺の歴史が忘れてはいけないと言われている理由を、再確認させられました。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

アクションシーンのカメラワークが変わってておもしろい!アトラクションに乗っているみたい。所々目を隠しながらじゃないと見れない過激なシーンもあったけど、それが独特なサイコ&ポップな感じを引き出していて、>>続きを読む

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

4.2

マトリックスシリーズ全部好きだけど、スミスとのアクションシーンはもうちょっと短くてもいいよってかんじ。。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

信じることで、全て変わっていく
のテーマに、見るたび活力をもらえる映画、

もちろんアクション、ロマンス、sf要素、かっちょいい音楽etc全部にしびれるんだけど、その中心にあるテーマが等身大かつ感動な
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

まっすぐ見れないくらい気持ち悪かったり残酷だったりするシーンが多いのに、なぜか笑いがとめられない。。人が死んでるのにすごい脳天気な話するしめちゃめちゃ異常なんだけど、まあいっか、って気持ちになる。>>続きを読む

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.0

『パリ20区』とテーマが似ててどうしても比べちゃうから、話ができすぎてる感を感じちゃう。演技はみんな上手かったけど!

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.5

ヒロインがなんか気持ち悪い。見たくない日常と人間の中身を見させられてるような感じだった。

ちいさな哲学者たち(2010年製作の映画)

3.5

大人には出せないむじゃきでまっすぐな意見がぽんぽんでてきて、いちいち考えさせられた。みんながだんだんよく自分の意見を言ったり、人の意見に反論したり、活発になっていってたのが印象的。

君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

音楽と映画の合い方がすごい!トリハダ!つつまれた~~

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.2

ちょこちょこせつないージャンピエールジュネっぽい

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

直視できない場面がときどき。
始終胸がいたい
ひたすら重く重くのしかかってくる
渡辺謙が自決した時のニノの涙が忘れられない
「あぁ終わった」って思ったんだろうか
ニノの中で何もかも終わったっていう瞬間
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共喰い(2013年製作の映画)

3.0

じっとり重い
気持ち悪い
みんな人間じゃないみたい

ステーキ・レボリューション(2014年製作の映画)

2.6

思ったより淡々としたドキュメンタリーでほぼ寝てた、、。ドキュメンタリーってこんなもんなのか、、映画館で見るもんじゃない笑


もうちょい美味しそうなお肉の映像多めだったら起きてられたかもー。フライヤー
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ミックマック(2009年製作の映画)

3.2

ジャン=ピエール・ジュネの作品てことでわくわくしながら鑑賞。キャストとか奇抜なアイデアとか画面の感じとかアメリと同じだったけど、ストーリーは、、、。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.3

はじめてのインド映画。ぜんぶがハッピーでおわった(笑)噂には聞いてたけど予想以上のインド映画の強引さ、、!途中で歌はさまったり、新鮮やったけど個人的にはダレた。英語インドなまりで全然わからんかった。>>続きを読む

パリ空港の人々(1993年製作の映画)

3.0

ターミナルみたいだけど、全員ハッピー!で終わらないのがフランス映画らしい。日比の過ごし方を撮るって感じじゃないから日常どんなんかわからんくて、トランジットの人たちの関係がわりと希薄な印象がした。でもテ>>続きを読む

もしも建物が話せたら(2014年製作の映画)

4.5

画がとにかく綺麗。刑務所がいちばんすき。刑務所の中なんて見たことなかったから、わくわくしながらみれた。刑務所の外は変わっていくけど中は変化がないからきっと刑務所は取り残されてる気持ちで、嫌な気持ちで囚>>続きを読む

8 Mile(2002年製作の映画)

3.3

最後のラップで一気にすっきり。エミネム演技うま!!!

ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.8

シュワちゃんとジョンの親子みたいなたわむれがすばらしい。ジョンかわいすぎ。シュワちゃんラストかっこよ
すぎ。

君を想って海をゆく(2009年製作の映画)

3.1

フィクションぽさをところどころで感じてちょっとさめた。でもストーリーとしてはまあまあ感動させられた。バズダの健気さがつらいくらい。あとビニール袋こわかった…

ダーウィンの悪夢(2004年製作の映画)

3.0

タンザニアの現実を淡々とうつしていた。搾取されている側の状況をこんなにまじまじと見たのは初めてで、途中目をそむけたところもあったけど、見なきゃいけない映画だったとおもう。自分にはなにができるかな。

最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

4.0

ひたすら笑いっぱなしの90分だった!!
宗教や民族が違うと一番大変なのは食事なんだなぁ、、、。自分の国や宗教のことでちょっと嫌味を言われたら、日本人だったら笑って済ましそうなところだけど、映画の中の人
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.8

ナタリーポートマンがかわいすぎる。ふたりで仕事をこなしていくシーンが好き。ジャン・レノのラストは息がとまった。純愛最高。

サンバ(2014年製作の映画)

3.4

移民の厳しい現実をありのまま描いた、フランス映画っぽい作品。生きるために、名を捨て服に気を配り常に警官がいないか怯えなければならない移民の実情を知れた。移民以外にもフランス人のキャリアウーマンもその人>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.3

題名に入ってる桐島は1度も画面には出てこないのに終始周りが振り回される、その作品の描き方が新鮮。高校生の瑞々しい感情を感じられた。