しょうたさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

しょうた

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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.0

覚悟を持って信念に従って生き続ける者、そんな狩る側の人間でも足元をすくわれる。

ウシジマくんを思い出した。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.5

可能性が0でないのであれば夢を追いかける。少なくても諦めた者に成功は訪れないんだ。

愛と友情全てが詰め込まれた作品。

メメント(2000年製作の映画)

3.7

魅せ方がうますぎる。時系列をめちゃくちゃにすることで見ている側もすぐに忘却してしまう記憶の繋ぎ合わせを体験することができる。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.4

個人的に激ハマりした。

善悪なんかなくただ生きる為に。最後はメンコをひっくり返されたような気持ちになる皮肉めいたメッセージ。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

とてつもなく壮大な家族の絆の物語。

全体通してものすごい映像美だし面白かったがさすがに3時間は長かった。妥協せずに伝えたい内容を盛り込んだ結果だと思うので納得感はとてもある。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.7

ディズニーの世界観をディズニー自身が少し皮肉めいて逆手に取る作品。現実世界で歌いすぎないところがいい。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

基本子供にスポットライトを当ててるからコミカルに描かれている。一方で、子供の日常と決して平和ではない世界、コントラストがツラい。

さがす(2022年製作の映画)

3.9

死にたい人を探し、殺してくれる人を探し、父を探し、幸せを探す。
道徳とはなんであろうか。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.7

今年1本目はこの作品。適度に不愉快な不気味さがずっと続き、不穏な空気にすっかり呑まれた後衝撃のラストを迎える。

不気味ではあるが性や命について語られた深い作品。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.8

ほんとうのピノッキオ、ディズニーのピノキオ、本作と見てきたが、同じ物語からここまで色が違う作品が生まれてくるというのは本当に面白い。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.6

明らかな戦犯が1人いてB級映画ではあるあるの「何やってんだこいつ」が溢れ出る。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

うまい肉の見分け方の知識が身について思わぬ収穫だった。

アバター(2009年製作の映画)

3.8

2009年でこの映像美…とてつもない額の金が注ぎ込まれていることを最大限視覚で実感できる。劇場で見たい!と思わせてくれるこの作品はまさに映画なんでしょう。

クリープショー(1982年製作の映画)

3.5

草まみれの男の話が一番好みだった。最後の話はかなり体力削られた…。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.1

ロック様が無邪気に大暴れ。でもMVPは間違いなくフェイト。

ヒッチャー(1986年製作の映画)

3.7

実は死にたがりサイコおじさんとなんともいえない関係性を築いていく青年の物語。

どこかで期待していた結末を裏切られるのが逆に気持ちいい。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.7

最近AIが描く人類の進化が話題になっていたが、未来の人間は人としての形がなくなり実体はもはや見えなくなるような形で描かれていた。その作品でもそれが同じ進化が描かれていたように思える。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.7

パワー系癇癪サイコおばちゃんここに降臨…。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.5

どのメニューも美しくとても美味しそう。何でもかんでも批評したがる現代の人たちに対する皮肉がブラックユーモア満載で込められていた。

鑑賞後はバーガーを食べずにはいられない

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

新海誠が世に知られるようになった君の名は以降と以前の作品が合わさったようなテイストの一作。

とてもコミカルでそしてとても重い、胸に突き刺さった。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.7

チャドウィックへの愛とリスペクトがこもった最高の作品でした。

生と死、1人の少女としての家族を想う気持ち、国を支える王女としての使命、それらが絡み合いシビアだけど感動的な一作に仕上がっている。

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.7

続編まで立派にできて、ugly sonicがもはや懐かしくなる一本。前作と調子はなんら変わらない。

ポストクレジットが期待通りだった。

シリアル・ママ(1994年製作の映画)

3.8

ちょっとシットコム感もあるブラックコメディ。この内容をここまでコミカルに撮れるのはすごい。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

近所のおっちゃんとメジャーのおっちゃんがいい感じのチープさを引き立ててくれる。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.7

キャストが豪華すぎてそれだけで満足できてしまう。コメディまじりで軽快なテンポで魅せていく。

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.8

一般人では決して味わうことのない王家の苦悩にもがくストレスフルな3日間だった。
豪華な屋敷も綺麗な衣装もすべてがストレスになっていたんだろうなぁとしみじみ思う。

クリステン・ステュワートが美しすぎる
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

4.0

抑圧された二面性や、親が子を満たすのではなく子が親を満たす姿、毒親、色々な要素が盛り込まれていて余すことなく不穏な気持ちになれた。

テリファー(2016年製作の映画)

3.5

雑に例えると即席ラーメンのようにチープだけど食べてしまう、そんな映画。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

バカでも賢い人でもなんでも、寄り添ってくれる人は自分を肯定するうえでの最高の存在なんだ

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

今年観た作品の中でベストになりそう。

誰の人生なのか、何のための人生なのか、夢、家族。歌、ストーリー、コメディ、すべてが噛み合って最高の作品が出来上がっている。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

スターウォーズのDNAが練り込まれたディズニーの新しいGCアニメーション作品。
面白いが普通の域を出ない感じ。