このレビューはネタバレを含みます
全員頭おかしすぎて逆にコメディみたいになってきた
あと絶対死んだやろって人がなぜか死んでないパターンが何回かあったせいで、途中から何も信じられなくった
これをシーズン3までみるのはしんどいかもと思ってたけど、話が進むにつれてどんどん面白くなる
自分の気持ちを言わない(言えない)主人公ふたりをみて、ゔぅーーーと思いつつ 自分も「言えば良かった」と同じくらい「言わなかったら良かった」があるからいつも選択を間違うんよなと思ったりした
明るい話でも>>続きを読む
浪漫とは 誰もがあると知りながら ないと信じ、ないと信じながら 守ってほしいと願う美しい価値
「学校っていうのは凄い場所だった｡嫌でも週五で行く場所で､嫌でも週五で好きな人に会える場所だった｡」って台詞が忘れられん〜
一般的には共感を得るんやろうけど、私にとって登校は賭けみたいなもんだったし、>>続きを読む
恋愛感情一切抜きの男女バディが４組もいたのすごい珍しくて嬉しかった
1番好きだったのは嘘をつかない唯一の人だけど素性が何も分からないサンタさん
悪い人と言われたら信じるのに良い人と言われると疑ってしま>>続きを読む
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ムドクとウクがお互いに「死ぬ時は一緒だ、一人で助かるな」とことある事に言ってたし、2人の間の死の匂いがあくまでもポジティブでだいすきだったけど、最終話でそんなこと思ってなかったんやなって思って泣いちゃ>>続きを読む
これまでに読んだ本は覚えてないが本が私を作ったのだ
根底にはシスターフッドの関係性があるけど最終的に女対女で闘うところがすごい良かった
ドイル、ジョンホ、大おばさんと守ってくれる人たちが傍にいたのに自分が守りたい、自分でどうにかしたい女性しかいなかっ>>続きを読む
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5話でヨンウがスヨンにあなたは春の日差しみたいだよって言うシーンがいちばん好き
わたしが友達に言われたらその場で泣き崩れてしまう
