あーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

あーちゃん

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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

⭐︎エルヴィスよりジョニー キャッシュ(『ウォーク ザ ライン』)のが好み。ジョニーは薬に溺れたけど、周りに恵まれていたことで復活。この話が本当ならエルヴィスは可哀想だったな…シュンてなる

⭐︎トム
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恋人はゴースト(2005年製作の映画)

4.0

⭐︎マーク ラファロ好きだー。影背負った役、シリアスな役、コメディもイケる

⭐︎リース ウィザースプーンも好きー。見ていて元気が出る

⭐︎笑えてキュンてして、少しハラハラして、ほんわかする映画

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

4.0

⭐︎自身は食べる専門だけど、料理テーマの映画が好き。こちらは料理がテーマというより、人生が動き出すキッカケが料理という話

⭐︎エイミー アダムス可愛いなぁ。頑張っている姿から元気をもらえる。打ち込め
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

⭐︎すごく盛り上がるって感じではなく、ホント小説を読んでいる感覚。私は好き

⭐︎途中端折って、ラストを何度観ようとしたことか。忍耐が必要、じっくり集中してみると気が付いたら引き込まれてた

⭐︎身辺
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

⭐︎名作と言われている1作目を知らずして鑑賞。トム クルーズが食わず嫌いだからだけども、久々にトムの映画を観て改めて「いいな」と感じた

⭐︎飛行機嫌いだけど、あの音の臨場感は興奮する

⭐︎バイクに
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私の親友、アンネ・フランク(2021年製作の映画)

3.0

⭐︎友人ハンナの視点から描かれた作品。
仲間を危険に晒し、家族を捨ててまでなんであそこまでアンネに固執するのか分からない、分かりづらかった。「親友」とタイトルに付いているけど、その点が薄かったから若干
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ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.5

⭐︎頭使わずに単純に楽しめた

⭐︎こんなオヤジ嫌だけども、最後の取り調べはイイ!

⭐︎家に室内プールがあるってスゴイ。映画でもなかなか見ない気がして夢があった

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

⭐︎夢と現実を行き来する類の映画は割と好き。だけども、この作品は展開が早いし、映像がゴチャゴチャしていて狭間が分かりづらかったから、強引に脳みそを話について行かせたって感じだから、解釈が合っているかは>>続きを読む

マスク(1994年製作の映画)

5.0

⭐︎何度見ても楽しい作品だな、と改めて思う

⭐︎マイロが天才すぎるー。見る度にジャックラッセルテリアを飼いたくなる

⭐︎キャメロンの笑顔は昔も今もとっても魅力的で、癒されるし憧れる

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.0

⭐︎やたら長いな…と思ったら2時間40分。だよね。その合間合間に挟まれるアフリカの風景に癒された

⭐︎社会・経済に対してあれだけタフな女性なのに、恋愛となると別なのね。愛した男性だからこそ次こそはっ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

⭐︎子供が出ている映画って苦手だけど、これは好きだった。子供たちのそれぞれの立場に立った視点、どれも昔感じたことだったなと思い出す

⭐︎出演している俳優が皆んな好きだし、主人公オギーの空想が可愛らし
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.5

⭐︎普通って何だろう?と考えさせられる作品だった。普通が何か、多感な時期から今に至るまでよく分からないけど、常に自分と向き合うこと、自分を受け入れることが自分を大切にする大ってことなのかなと漠然と思う>>続きを読む

消えない罪(2021年製作の映画)

3.0

⭐︎うーん、重い…重いよーぅ

⭐︎弟がプッツンする場面って必要か?犯行に及ぶ動機には結びつかないし、その点は主人公にも<妹>にも罪はないだろうと思う私が短絡的なのか

盗まれたカラヴァッジョ(2018年製作の映画)

2.5

⭐︎カラヴァッジョの絵画が一番好きで、もっとそちらにフォーカスした内容かと思ってたので、だいぶ残念

⭐︎お化粧を施してからの女優さんの美しさったら凄い

⭐︎終盤に掛けてハラハラした。話がポンポン進
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.0

⭐︎スカヨハ、アダム、ローラのまぁセリフの長いこと。皆さん揃って名俳優

⭐︎結婚って難しいな。片方が我慢を強いられていると感じ続けると、いつかその気持ちは爆発する。もう片方は我慢することを強要してい
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

⭐︎マトリックスは青春期真っ只中で観た映画だったから、続編は駄作というセオリー込みで鑑賞。私の頭では一度観ただけでは到底理解出来ない内容で疑問は多々残るけれど、ラブストーリーとして観たら単純だと分かる>>続きを読む

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.5

⭐︎中身はとてもうすーいけど好き。アビゲイルちゃん、可愛いなーって毎度思う

⭐︎女性が料理(シェフ)している映画って、ワンシーンであっても好きで、私の印象に残る。料理が苦手だから憧れる、観ていて美味
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黒蘭の女(1938年製作の映画)

2.5

⭐︎なんなん、この女って気しかしなかった。最後まで自分自分で、主張を曲げないところ。そんな意思の強さが羨ましく感じる一方、こういう人が大嫌いな私にはイライラしかなかった。ただ、観る側にそう感じさせられ>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.0

⭐︎映画への愛と、子供達の未来への希望と、美化されがちな過去への警鐘、避けられない時の移り変わりの残酷さ。長いから最初はピンと来なかったけど、最後まで観て良かった

⭐︎入れ替え制の映画や頭が重なる椅
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.0

⭐︎パーティーの華やかさと男女問わず装いが好き

⭐︎純愛がいびつな形に変わってしまう悲しさがたまらん。「求めすぎ」って言ってたかな?どんな時代も変わらない恋愛の教訓

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

⭐︎ポロリと泣けた。本を読んでみたかったけど、映画で十分かな

⭐︎戻りたい過去は何点かあるけども、今の自分があるのはその過去があったから。過去をしっかり受け止めて、今を大切に生きよう

⭐︎言葉をキ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

⭐︎ロン パールマン、年取ったなぁ…。まだ現役俳優で安心した

⭐︎始めの方は真剣に観ていたけど、なんか違うなと。テンションのチャンネル切り替えた。映画も同様、真面目なシーンからの切り替えはクセがあっ
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大いなる遺産(2012年製作の映画)

2.5

⭐︎「クリスマス キャロル」の原作を読み終わったついでに、ディケンズは他にどんな物語を書くのかな?と気になって

⭐︎ディケンズの人となりをある程度把握して観ても良かった。当時のロンドンって本当にあん
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パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.0

⭐︎映画館に観に行った記憶があるが、その時は、は?みたいな救いようもない映画だったという感想。コロナ後に観ると、ただただ恐ろしい

⭐︎原因不明で徐々に五感の機能を失っていく。一つ失うたびに、人間は新
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.5

⭐︎ハンニバル レクターシリーズを知らなくてもストーリーは飲み込める。怖いっていうイメージがあるから手が出せなかったけど、これを観た時は既に大人だったから、もう遡って他のシリーズも観てもいいかな

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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

⭐︎?!???!?!??!!みたいな。最初世界観についていけなかった。自分の頭のネジを何本も吹っ飛ばして観ると分かる。ストーリー自体は至って単純

⭐︎ひたすらみすぼらしい車のカーアクション。だるって
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ハムレット(1990年製作の映画)

2.5

⭐︎本で読んでみよう、読んでみようとずっと気に掛けていたから、映画があると知ってポチり。

⭐︎…え?ハムレットって男性なの?てっきり女性の名前かと思ってた。てゆーか、これ映画なの?劇見てるみたい。っ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

⭐︎「ブレードランナー」を観たら必ずその次はこれを観る鉄板の形

⭐︎知らなかったけどデッカードはレプリカント説があるのね。にしては弱くね?

⭐︎こちら、何回か観たことがあったけど、今更レプリカント
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.5

⭐︎改めて観てビックリ。2019年設定?BTTFは2015年設定で既に車は飛んでる。
「酸性雨降りしきる」って、マジ?あんなに雨に打たれたら死ぬか寿命縮むかでしょ

⭐︎昔ビデオで観た時は画面が暗すぎ
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.5

⭐︎当時映画館で観た時、自身がみゆきと近い年齢で且つ都内によく繰り出していたから、みゆきの反抗的な態度やアニメとは思えないリアルな街の描写に親近感が湧いたことを思い出した。月日を重ね改めて観ると、東京>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.0

⭐︎「オズの魔法使い」は人生で初めて観た映画。ドロシーは少しぽっちゃりしていて、魅力的な唇と、ブルーの可愛い衣装、ルビーの靴がとても良く似合っていて本当に可愛かった。その裏では、あんなに小さな女の子を>>続きを読む

おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

⭐︎つい、ウォーッと声が出たり、笑えたり、泣けたり

⭐︎公開当時映画館でバイトをしていたけど、観ずにスルーした映画を初鑑賞。この間祖父母だったり友人を見送ることがあり、その度に観たことのないこの映画
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

⭐︎当時「バットマン」を知らずして、ホワキンが好きで映画館に観に行った事を、観終わった後に思い出した

⭐︎「ウォーク ザ ライン」のホワキンも然り、危うい役がハマり過ぎてる

⭐︎最近初めて「バット
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.5

⭐︎電話回線でインターネット繋げてたなと懐かしく思いつつ、それがイイ

⭐︎「ノッティングヒルの恋人」も書店が舞台設定になっていたけど、外国の書店の雰囲気って好きで、実際に海外に行った時に本屋を見つけ
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

⭐︎好きだなー、サイモン ペッグとニック フロストの組み合わせ

⭐︎都度ストーリーを忘れて観るから、後半の銃撃戦に毎度驚いて、笑える

⭐︎オープニングキャストのビル ナイとかポール フリーマンとか
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.0

⭐︎トム ハーディだったとは…イイ顔がマスクで隠れていて何て勿体ないことか

⭐︎うーん、うーん。バットマンに関しては、前作同様に、悪役の目的が分かりづらいというか、理由が全然響いてこない。これまで観
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