KAIRIさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

KAIRI

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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.5

今までのキャラが一気に集結します!
という感じの作品は欲してる自分もいるが、いざ集まるとわちゃわちゃしててヤダなーって思っちゃうからあんまささんなかった🙄

らせん(1998年製作の映画)

3.5

リングとは異なってスリラー要素強め。
行動原理が意味わからない感じもご愛嬌🙄
呪いを科学的に考えるという着眼点はおもしろい。

リング(1998年製作の映画)

4.0

呪いのビデオの映像、1発でこりゃ呪われると思わせる高クオリティの映像。
「着信アリ」とか「回路」みたいな呪いが伝染するという設定は本作からかな🤔
Jホラー界隈では偉大な1作であることは間違いない。

オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.5

白石晃士らしさ全開!
超つまらなそうな雰囲気あるのにおもしろいのは白石監督の魅力。
ほぼワンカット風に撮ってるのはすごい。
カメラを向ける方向とかもあまり不自然に感じない。
黒石監督が最高傑作を撮ろう
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

出会ってから結婚するまで
倦怠期から離婚するまで
を交互に映すという鬼畜仕様。
カップルが必ずぶち当たる壁をリアルで生々しく映し出す。
ライアン・ゴズリングってやっぱり良い俳優だなー

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

ハリソン・フォード(80歳)がインディ・ジョーンズをよく演じきってくれたなって感じ🥹
アドベンチャーとオカルト的なストーリーをしっかりとやっていて良かった…
定年退職するインディの姿と時代に取り残され
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父の秘密(2012年製作の映画)

4.0

妻の死後、父親と娘の残酷な運命を淡々と映し出す胸糞映画。
ずっと固定カメラで撮影してんのが徐々に日常生活から逸脱していく感じがしてやけにリアル…
こんなにも酷いイジメあるかい😔

成れの果て(2021年製作の映画)

3.5

複雑な関係性と田舎でのピリピリとした空気感を映し出す胸糞映画。
まず、初期設定の関係性がだいぶキツい😔
吉田恵輔作品のように人間の欲が丸出し…
よく考えれば登場人物全員、自分の欲で動いてる。
良い奴そ
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.5

ニコラス・ケイジがぬいぐるみをボコボコにする話。
なぜ、何も喋らん…
なぜ、あんなに強い…
ぬいぐるみをボコボコにした時に出る黒い液が血しぶきみたい。
B級ながらニコケイの活躍が笑える映画です💁🏻‍♂
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.5

エズラ・ミラーのフラッシュ⚡️
マイケル・キートンのバットマン🦇
サッシャ・カジェのスーパーガール🦸‍♀️
どれも魅力的なキャラばかりでした。
冒頭の病院のシーンで完全に心掴まれる☺️
フラッシュ特有
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

なんて繊細で儚い映画なんだ。
あの時の父親と同じ年齢になったとき、あの日の映像を見返して気づいた父親の危険サインと幼少期の自分の間違い。
「あ、やばい…」と不安がよぎるシーンと親子がはしゃいでるシーン
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

サイコなパールちゃんの夢物語。
前作「X」のお婆ちゃんが何故サイコキラーになったのかという話だと思っていたが違った。
パールちゃんのサイコ感は後天性のものではなく先天性のものだったというのに驚き…
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

事前情報が公開されてないので内容には全く触れません

大衆を楽しませようという映画では無いですね。
「よく分からん」「おもしろくない」という感想が当たり前のようにあがる映画だと思います。

声優はかな
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ベイブ(1995年製作の映画)

4.0

超見やすい
可愛すぎ🤦‍♀️
動物好きにオススメ!

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

素晴らしかった前作を超えるおもしろさ!
映像表現が相変わらずレベチ。
スクリーンの中の情報量が多すぎて楽しかった。
マルチバースの使い方がホントに上手い。
“大いなる力には大いなる責任が伴う”というス
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

観るアメコミ!
擬音、吹きだし、コマ、あらゆる演出がアメコミを意識してる感じがしてオシャレ。
スタイリッシュでかっこいい。
時々、実写がアニメかわからなくなるくらい映像がキレイなときがある。
様々なス
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エイリアンVSジョーズ(2020年製作の映画)

1.0

“もう結果だけ教えろ!”
ほんとその通り🙄

これさ、もう面白くする気ないよね🤣
Z級映画ファンのための映画じゃん!
明らかに合成のサメ🦈と着ぐるみ感の凄いエイリアン👽
CGサメ・ぬいぐるみサメ・本物
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.5

カメラワークがめっちゃおもしろい。
ウェディングドレス姿でライフル構えてるの美しすぎ…

バットマン(1989年製作の映画)

3.5

ジャック・ニコルソンのジョーカーが怖すぎ…
サイコな演技上手いなー

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

映像の神秘性やモーションの完成度を見てると、日本のアニメーションや宮崎駿の力は凄いなと感化される。
利益のために自然を壊すというのは現代にも通ずるテーマ。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.5

1970年代を代表する殺人鬼💁🏻‍♂️

幼少期に殺っちゃったタイプ
ストーカー行為をしてくるタイプ
イチャイチャしてるカップルは殺すタイプ
それがマイケル・マイヤーズ🙄

やってることはホラー映画の
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.5

現代で見ると評価が激下がりするタイプの映画。
この映画の影響で似た作品が沢山でたのはすごいと思うけどやっぱりダルさは感じちゃう🙄

テリファー(2016年製作の映画)

3.5

ギコギコしちゃうぞ

テリファーのキャラクター性が良すぎる。
全く喋らないとことかわざわざ驚かせにくるとことか魅力が多い。
ピエロキャラなのに白と黒しか色がないのもキモくて良い👍
だからこそ血の赤が映
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.5

それなりの緊迫感と映像の迫力はおもしろかった。
トムの切ない演技は好きだった。
「こいつ、何してんだ…」ってなるとこが所々あるのが気になった🧐







↓⚠️ここからネタバレあり
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.5

監督がギャスパー・ノエということもあってとにかくカオスな映画です。
とはいえ、全くグロさはないです。
約50分という尺がちょうど良かったです。
終盤、ずっと光の点滅でチカチカされるので注意です。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.5

女子高生たちの変わった日常感がたまらない映画。
基本的に変なヤツばっか出てくる。

カルト(2012年製作の映画)

3.5

気味の悪さや不気味加減は好き😌
モキュメンタリーってずば抜けて面白い作品に仕上げることが難しいと思うのでぶっ飛びつつもいいモキュメンタリーだと思います🤔
それにしてもNEOが強すぎる…

デモンズ(1985年製作の映画)

3.5

ゴア表現やパニック感はちょうどいい完成度。
フォルムが絶妙に気持ち悪い。
登場人物が多いおかげでたくさん人が死ぬので割とグダらない。
本編が1時間30分もないぐらいなのでとても見やすい。
恐怖と笑いは
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.5

普通におもしろかった 。
話がぶつ切りになりすぎてたりいらないような話があったりと細かいとこが少し気になった。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.5

中身が薄いのはしょうがない😐
アクションやCGの技術完成度は高くて楽しめた。
The少年の夢って感じ🙄