たきさんの映画レビュー・感想・評価

たき

たき

映画(268)
ドラマ(18)
アニメ(0)

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

自己研鑽も大事だけど、偏見なくまわりを見ること、相手を認めることはもっと大事。
学生時代に出会いたかった作品。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

主人公たちはネズミから人間に戻るのだろうと思っていたが、いい意味で期待を裏切られた。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.0

緊張感のあるシーンもあったが、全体的にすんなり脱獄できたイメージ。
もう少し刺激が欲しかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

どれが現実でどれが妄想なのか…
アーサーがバットマンの敵となるジョーカーなのか…
考察が楽しい。バットマンもう一回観ようかな。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.5

子供を失った悲しみは親を狂わせる。
自分だったらと考えるとゾッとする。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで緊張しっぱなし。
最後はどうまとめるのかと思っていたが、なんともさっぱりしない終わり方。
それがまたリアルなのかもしれないが…
警察はこういう時複数人で行動しないのか?

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

男性詐欺師の手口がなかなか秀逸。
俳優のすごさをまざまざと見せつけられた。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.0

教材になり得る映画ではないか。
って書こうとしたら、1のときもおんなじこと書いてた。笑

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

本当にクズの生き方してたんだなあと。原作読んでみようかな。

SP 革命篇(2011年製作の映画)

2.9

伏線が回収されておらず、もやもや感が残る。

SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.3

井上のSPとしてのスペックが高すぎて他の人が霞んで見える。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.8

悩みなんてどうでも良くなる。
踊りのシーンが長く感じるが、それも新鮮で良い。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.3

X-MENやスターウォーズ、ハリーポッターの小ネタが所々に散りばめられており、退屈せずに観ることができた。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.1

ストーリー自体は魅力的。
それだけに、間が長く進みが遅い部分が気になった。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

頭を打ったあとのポジティブシンキングが素敵で、自分もこうなりたいと思った。
観た後は、少し観える世界が変わる作品。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

眠ると身体が変わってしまう人間が恋愛するお話。
初めて観る設定で新鮮な気持ちで鑑賞できた。
主人公もそうだが、イスの葛藤も細かい仕草に表れていて切ない。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の変化が目に見えて高揚感がすごい。
ラストは、客観的に自分自身の行く末を予測したうえでの決断なんだろうか…

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンで頭の中がはてなだらけに。笑
ロッコの秘密を暴こうとみんなでハメたのかなの思ったが、実際はゲームをしていないらしい。
もしゲームをしていたらというストーリーらしく、親友の間では語られない闇
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ユーモアを混ぜながらストーリーが進んでいったが、最終的には戦争は怖いという感想に落ち着く。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後で毎回気を抜くカイジ。
とことんお金に縁ないなあ。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.1

推理しながら鑑賞。
圧倒的に参加者不利の状況をどう打破していくか。続きが気になる。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

ドクとシャーリーが旅をするにつれてお互いを理解していく様は、見ていて心が温まった。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.2

「嘘をつくと吐く」という設定を聞いてから、嘔吐シーンを待っている自分がいた笑

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.6

家族としか分かち合えない時間があり、素敵な家族だなと感じた。
ちょっと(かなり)やり過ぎな部分もあるけど…笑

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.9

曲が流れると気持ちが高揚している自分がいた。
やはり名作。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.5

彼女が想像以上にクズ。
友人のあたたかさ(クレイジーさ)にほっこり。

億男(2018年製作の映画)

3.1

自分とは何かを考える機会を与えてくれた本作に感謝…
とは思いつつも、スケールが大きすぎて自分とは当てはまらないかなと思ってしまう自分もいたりいなかったり。

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

同じことの繰り返しに見えて毎日は微妙に違う。
単調なようでどこか心地の良い映画。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

以前の離婚で結婚に臆病になっていた夫と、実は以前から夫に自分の気持ちをアピールしていた妻。
表現の仕方は独特だが、妻の奥ゆかしさ?にはキュンとした。

>|