モートさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ハイスクール・ミュージカル2(2007年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

"WHAT TIME IS IT"のシーンがとにかく好き!!
バイトしている中で、すれ違いが起こりそれを乗り越え、より団結する結末がスッキリする!
友情って最高だな〜!って青春を感じさせてくれる作品。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.9

こんな、学生LIFEに憧れていた。
アメリカの高校ってこんななのかな〜と勝手に期待が膨らむ。
ミュージカル調で、音楽も楽しく演出も楽しい。
ザック演じるトロイが、カッコ良すぎる。
トロイとガブリエラの
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.9

自己肯定感を高めてくれる作品!
見てて楽しくなるし、カラフルで衣装もセットもとにかく可愛い!!
何か落ち込んでいる時に、パワーをもらいたくなる作品!

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.3

AIなどの科学技術が進歩して、AIの技術を使う場面が増えている中、やっぱり人間の温かみのある方が私はいいと感じた。
世の中、便利になるのはいいことだけど節度を持って人間らしさの溢れる世の中の方が好きだ
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亜人(2017年製作の映画)

3.3

漫画で描かれているのを、どうやって表現するのか気になって見てみたら、思ってたよりも忠実に描かれていた気がする。

綾野剛さんが演じる、佐藤が良かった。

悪の教典(2012年製作の映画)

2.9

原作を読んでいたからこそ、どんな感じになっているのか気になって見てみたが、割とカットされている部分が多く感じた。

望み(2020年製作の映画)

3.5

途中から、長いな〜と思ってしまったが、ラスト30分内容盛りだくさんで、いろんな感情になった。
少年犯罪の憎さ、マスコミの憎さ(被害者・加害者家族の気持ちを考えてないかんじ)に途中で腹立たしくなった。
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

まず、描写がすごく綺麗。
本当に絵画の世界に飛び込んだような美しさがある。
北イタリアにすごく行きたくなった。
内容も、一夏の淡い純愛ストーリーで見ていて心を奪われた。
ラストのティモシーのシーンで、
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

見終わった後の、喪失感・虚無感なんと表現すればいいのか分からないが、とにかく泣いて苦しい思いが溢れた。
ぜひ見てほしい作品だが、心が元気な時、安定している時に見るのがオススメ。
私は、この映画をみて何
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.5

同性愛について、病気と捉えられていた過去があるからこそ描かれた作品なんだろうなと感じた。
矯正施設のプログラムを見ていて、心苦しくなった。

作品に参加している、Troye Sivanは歌手をしていて
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

小さい頃から、何回見てきたか分からない。
チョコレート工場の世界観が本当に好きで、一度でいいから行ってみたいと何回思ったことか。

ウンパルンパのコミカルな曲も、劇中の楽しみ!

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

大好きな作品!!
何回見ても、感動するし元気をもらえる。
ありのままの自分を愛して、表現することの難しさがある中でも頑張っている姿に勇気をもらえる。
映像も綺麗で、内容も好き。
でも、それと同じくらい
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.0

実話ということにまず驚いた。
そして、ラジオの純粋さ誠実さに心を打たれた。
結末も、スッキリするし感動もした。
1人の長所で、周りの人も変化させることができると思うと人の力は凄いものを秘めているんだと
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

BLMなどで注目が集まる中、この作品を見た。
人種差別社会の裏には、歴史的に深い関わりがあるということを改めて実感させられ、すごく考えさせられた内容だった。
目を瞑りたくなるシーンもあったが、奴隷制度
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.8

メンバーが豪華。そんな気持ちで見てみたら、面白くて羨ましかった。
ラスベガスは本当に夢がある〜
一度でいいから、こんな風にハメ外して騒いでみたい(笑)

歳を重ねても、こうやって騒ぐことのできる友人に
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.2

感動。
気づいたら、自然と涙が溢れていた。
綺麗すぎる夫婦愛に、憧れを抱いた。
泣きたい時、疲れて何もしたくない時に今後見たくなるんだろうな…。
元気をもらえる作品ではなく、寄り添ってくれるような作品
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

ポジティブになれる!
ユーモアに溢れてて、楽しく見れた。
映画を見終わった後、自分もNOばかりを選択するのではなくなるべくYESを選択して、前向きに何事にも取り組んでいきたいなと思えた。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.2

非現実的な設定だからこそ、この映画の世界観に入り込んで見ることができた。

外見が日々変わるからこそ、どこまでその人の中身を愛することができるか。
中身を愛していても、日々変わってしまう姿に困惑し不安
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて見る人は、あらすじも見ないで見てほしい作品。
その方が、もっとこの作品を楽しめる気がする。

自分が、生まれてからずっと作られていた世界で生きていたなんて考えたことがない。
若干、恐怖心を抱くも
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.3

自己肯定感すごく高まった!
バーレスクの雰囲気も、すごく好き。
実際に歌も上手くて、聞き入ってしまった。
映画見終わった後、速攻バーレスクのアルバムをDLした。
自分のやりたいことに対して、全力で取り
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クルーレス(1995年製作の映画)

3.7

面白いし、服が可愛い!
嫌な金持ちの女の子じゃないパターンの映画は珍しいのでは、、、?
気楽に見れて楽しい作品。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.8

同じ日を繰り返す2人。
何気ない日常の中にも、小さな奇跡が隠されていてそれらが実は繋がっているという、考えたことのない視点だった。
自分の日々の生活の中の、小さな奇跡を探したくなった。
人生において、
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

面白い!!!
最高にアホでバカ!
こんなにハメ外すことあるのか?ってほどに。
あれだけ、お金使って馬鹿騒ぎしてるのが少し羨ましくも思えてくる。
Las Vegasはやはり、夢の街。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.3

監督が同じだとしても、「ミッドナイトインパリ」とここまで設定が似るのか!?と驚いた。
ティモシーの美貌で、あの知的な感じがすごく素敵。
街並みが綺麗で、見ている側も観光してる気分になれるがストーリーが
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ネイバーズ(2014年製作の映画)

3.0

ザックエフロンが出演してたから、最後まで見た感じが強い。
終始下ネタ(割と強め)祭りで、見るのに疲れてくる。
しょうもなさすぎて、笑えてくる。

ただ、ザックはやっぱりカッコいいということが分かった。
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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.6

犬を飼っている人からしてみると、最後は本当に号泣する。
マーリーのおバカっぷりには、こんなワンチャンいるのか!?ってツッコミたくなるところ満載だけど、笑えてくる。
でも、自分が実際にマーリーを買う立場
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.3

ムーランの原作を見たことがないため、こういうストーリーなんだ〜という感じで見た。
サクサクと進んでいくから、見やすかった。
原作を知っている人は、物足りないかもしれない。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

子供もみれるけど、それよりも大人に見てほしい内容!!
哲学的要素もある中で、こんなに感動できるアニメーション映画は初めてだったかもしれない…。
ジャズの音楽もすごく心地よく、映像だけでなく音からも楽し
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.7

実話に基づいて描かれていることに驚き。
そして、ウィルスミスと実の息子ジェイデンで親子を演じているのも好き。
職を失い、家も失う中で父親としての子供への愛情を忘れずに注いでいる姿に感心した。
どんなに
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.2

全体を通して、華やかな衣装で可愛かった。
そして、アンハサウェイが美しい。
魔女の特殊メイクに、力が入っていてドアップで映る時の迫力がすごい。
ファンタジー要素よりも、ホラー要素が多め。

ストーリー
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.7

日本にはない文化で、個人的に憧れがれている"プロム"
プロムを舞台に、LGBTQの生徒が非難され傷つけられる。
その子が、歌う自身で作成した歌がとても感動した。
差別や非難を浴びる中で、自分を見失わず
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

キムタクとニノの演技力の高さに鳥肌。
善人でも、いつでも罪人になりうること、
執念・復讐心の怖さを痛感。

三権分立の日本では、あるが果たして本当に分立しているのか。
力をもった者が、圧力でねじ伏せて
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ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

3.1

「バングオーバー」の女性版のような、違うような作品。
コメディー要素が多く、ゆるく見れた。
"人生ドン底に落ちたら、後は這い上がるだけ"このくらいのポジティブシンキングに私もなりたい。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.6

離婚の過程をここまで細かく表現してる映画を見たことがなかった。
互いに相手の良い点(好きなところ)があっても、自分自身の気持ちが大切であること、失ってから気づくことも。
言葉でしっかりと、気持ちを伝え
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リメンバー・ミー(2010年製作の映画)

3.5

デザートを食べる順番について、語るシーンがこの映画の軸でもあるように思えた。

色々な愛の形が描かれている。
主人公たちが少しずつ変化していく過程もいい。

大切なのは、今という時間をいかに大切にして
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

夢がある!
何か新しいことに挑戦するのは、年齢なんか関係ないと思わせてくれた。

一人一人が優れていても、団結しないと結果につながらない。
むしろ、それぞれの欠点はあるけどそこを互いに補いながら団結し
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