原作はきっと映画よりもっと面白いのかもしれない思った。映画も面白かったけど、画面の綺麗さを優先してどこか少し他人事感が漂ってしまってた気がするのは私だけ…？少女たち、みんな美しいのに演技も上手くてすご>>続きを読む
実話ベースの面白さもあるし、カーアクションとしても面白い。スケールも大きいし韓国映画すごい。
役所広司好きには堪らん。ラストシーンはセリフなしなのにフィナーレ感がすごかった。
東南アジアあたりのパニックスリラーだったら飲み込めてたかもしられないメチャクチャさが、邦画なだけになかなか飲み込めなかった。
今年見た映画で一番酷かったかも。つまらない、面白くないとかじゃなく、ちょっと酷い。
恵まれた人がイメージで社会問題を描いたみたいな映画だった。ギリギリの貧困を舐めすぎてる。
衣装、美術、自意識強めの>>続きを読む
韓国のオリジナル版のストーリーを色々補完することでだいぶ見やすくなってた。その分、クライムサスペンスとしてのシンプルなヒリヒリ感は韓国版の方が楽しめる気がする。
めちゃくちゃ岩井俊二監督らしい。
どのシーンを切り取ってもそのままスチールに出来そうなくらい映像が美しいのに、わざとらしくないし、それでいてちゃんと見やすくてすごい。そしてキャストが見事にハマってて>>続きを読む
たのしかった〜！
ドラマパートが間延びしてたり、佐々木蔵之介があまりにテヤンデイすぎていちいち笑っちゃったり、駆逐作戦はツッコミどころだらけだったりしたけど、それを超えるシンプルなゴジラの良さ。>>続きを読む
終盤にかけて2次曲線的にB級感が加速する。痛々しくてアホらしくて憎めん。
作品としての面白さはさておき、Winny裁判が映画になったことがよかったと思う。そして東出さんはいつも言葉が得意じゃない人の演技がすごく上手い。
個人的にはもう少しアイドル映画としてではなくちゃんと繊細な青春ドラマとして見たかったな。
このレビューはネタバレを含みます
結局主人公の母も父もいつまでも周りの人の評価を求めている点で本質的には共通してるのに、母は「母性」に悩み、父は「そういうものだ」とされるという、「母性とは」という部分の芯を食った原作。ただ、映画は演出>>続きを読む
