naさんの映画レビュー・感想・評価

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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.0

曲は好き。映画は、シンプルに私とは合わなかった。ミュージカルはもっと世界観がバチバチのやつが好きなんだなってわかった。

少女椿(2016年製作の映画)

1.2

チープな実写化邦画って感じ。構成も酷い。あまり期待せずチャランポの主題歌と中村里砂だけ拝もうとしたけどだいぶ辛い
こういう系が見たけりゃニナミカ映画見よう

ラストマイル(2024年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃ面白かった
脚本の力ってすごいんだなって思うと同時に脚本分野の大学院落ちたなって思いました
そのくらい野木さんすごかった

海月姫(2014年製作の映画)

3.5

リアルさには欠けるし日本舞台の半ファンタジーくらいの感じだけど、テンポいいし話わかりやすいしみんなキャラ立ちしてて応援したくなる こういう映画が必要な時もあるんだよな〜と思いながら見た 蔵之介かわいい

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

4.4

私もこのオワコン社会で誰を殴ってでも生存していきたい所存です 一緒にギリ生き目指そうねカナ

きみの色(2024年製作の映画)

3.6

アニメーションがすごく綺麗
なんか私には綺麗で暖かすぎたみたいでこわかった
トツ子バンド活動いそがしくてイツメンと気まずくなるんやろな〜鬱〜と思ってたけど全くなってなかったし、毒親が1人も登場しない
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.2

原作厨が加速しました
まあ吉高由里子は可愛いしシバさんはかっこいいよ

空気人形(2009年製作の映画)

4.2

泣いた 本当にみんな何かの代用品であって欲しいと心から願った

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.1

コメディ調に描かれていて〜みたいなことよく言われてるけどかなりしんどかった
松子の不幸の集め方、他人事とは思えないし歳をとってからの松子の生活、精神病んでた時の自分と重なるものがあった
中谷美紀は美し
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

4.0

静かで、世界のどこかで起こった出来事のように過剰な演出もなく、登場人物みんな善性があって人間で、好き 生活と空気を取り込みたくなる映画

キャロル(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ここまで汚さのない映画を初めて見た。でも、綺麗すぎて逆に震えちゃう、みたいなことも無い 穏やかで、自然で、美しい映画
私が見た中で1番いやらしさがないセックスシーンだったからかも

ルックバック(2024年製作の映画)

5.0

藤本タツキの世界が動いてた。生きてるうちに見れて良かったです

カンナさん大成功です!(2006年製作の映画)

3.0

結局美しくなきゃ内面とか才能なんて見てくれないんだな世の中、辛とは思いながらも、まあテンポよく楽しめた
アミの、昔のcrystal keyとか宇多田ヒカルを彷彿とさせるスタイリングがかわいい

ピクニック at ハンギング・ロック 4Kレストア版(1975年製作の映画)

3.6

ソフィア・コッポラが好きなやつかーと思いながら見て、あーこれは彼女好きだなと序盤から思わせる柔らかく甘く少し冷たく毒のある画面作り、すごい 綺麗なんだけど、おとぎ話のように簡単に救われてくれないから、>>続きを読む

ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.8

結構泣いた。幼少期から一緒にいても結局は違う人間で、考え方も行動もだんだんと離れていくのにそれでも愛は成立する。愛とは不可解だけど、美しいなって思った。就活に苦しんで病んでる美大生だから、彼女達の選択>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

人間、日常、素敵な部分もあるのかもしれないが私にはやっぱり果てしなく寂しいものにしか思えない 一人だとなおのこと
石川さゆりがとにかく可愛くてニヤニヤした

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

主人公の、急に人が変わったようになって相手にヒステリックに詰め寄る姿に、昔の母を思い出した。私は死にたいまま成長した。この映画を見て、やっぱり母が悪いとは思えなくて、でも私も悪くなくて、何も言えない。>>続きを読む