描写の綺麗さも相まって不気味な様を上手く表現してあり、とても見やすかったですが、話題になってた割には…って思ってしまいました。
今年度1番でした。
付き合うまでの思い出、付き合ったばかりの思い出。1つ1つが綺麗に描写されていました。
思い出=花で、1つ1つ集まって花束。
でも、恋愛って付き合ったばかりは全てどんな事でも鮮やかに>>続きを読む
恐らく躁鬱のヒロインとその人に魅せられて付き合った恋人の話。
躁状態の彼女は、怖いもの無しで酷く自由に見えて綺麗な描写だった。
あんなに綺麗に、凄まじく走る女性を見たこと無かった。
それに魅せられる恋>>続きを読む
ただ、ひたすらに貧富の差を描いた作品。描写がかなりリアルだった。言葉にはできない嗅覚などの五感、無意識にある貧しい人への偏見。
酷いと思うが、これが現実なのだろう。
とてもリアルでよかった。入り込みや>>続きを読む
ただただ報われない現実味のある作品。
在り来りのハッピーエンドもなく、重く、ズシッと心に何かを与えてくる作品だった。重い話とは対照的に軽やかな音楽と軽やかに踊るジョーカーはとても可愛らしかった。
クリント・イーストウッドはやはり才能の塊だった。あんなに年老いても、それを強みにする演技が素晴らしかった。犯罪映画であるのにも関わらずエンディングの良い意味での軽やかさはすばらしかった。俳優でもあり監>>続きを読む
星5しか付けられない。ずっと観たかったもの。
不器用な愛と真っ直ぐな愛。でもどちらも愛で、どちらが悪いとかもない。涙が止まらなかった。2人とも信念があって真っ直ぐと芯のある役だった。大人になれば幸せに>>続きを読む
そんなロマンチックなオチもなく、ただ中学生の男の子のリアルを映している。
日常の中にある、他の大人から見たら大した事ないけど自分達には大事件のように思える幼さというか、可愛さが映し出されていた。
ただただ、天真爛漫で危なげないホリーが可愛かった。自分じゃこんなに自由に行動できないからこそ、とても魅力的に見えた、そしてまた、自由に縛られているホリーに人間味を感じた。暖かい王道のストーリー。
これといったオチもないし、チープだけど現実味もあり、面白かった。
あと、成宮寛貴はかっこいい。
特別な事が当たり前になって特別な事じゃ無くなってしまったり、自分が一番不幸なんじゃないかって思ってしまうことはあるし、今自分がそうなってるんじゃないかって再確認させるきっかけをくれる映画。
謎が多い映画。そこが面白いと思う人は好きかもしれない。
色々な予測を立てられるが、しっかりとした結末が欲しい方には向かない作品。
さすがスティーブンスピルバーグ監督、色々なキャラクター、映画が作中に登場し、とても面白かった。
ただただグロい。途中で直視できないものもあった。ストーリーはよくできていると思う。
安定の下ネタコメディーで面白いと思ったら、後半はうるうるするところもあった。やっぱり、このシリーズは好き。
彼氏と観ました。隣にいて付き合っていることってほんとに奇跡的な事だと改めて感じられた映画。