とうこさんの映画レビュー・感想・評価

とうこ

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金の国 水の国(2023年製作の映画)

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主人公2人が本当に善い人。はじめのうちアラジン的な感じかと思ってたけど、当然魔法もないしランプの魔人もいないから、人々の誠実さや覚悟や希望で未来がつくられていく。たくさんの想いが行動になって未来が変わ>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的に、原作のスネイプ先生はずっとネチネチ嫌な奴で、最後の最後に憂いの篩を通して見せた自己中心的な純愛によってやっとこさすべてをひっくり返したプリンスだと思っているんだけど。映画のスネイプ先生は、始>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作読んでたからなんとかついていけたけど、場面の展開が目まぐるしくてほんとに大変。シリウスともう会えないなんて。ハリーにとってほとんど父親のように慕っていた人だけにショック。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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原作と違う部分に気を取られるけど、映画は映画で楽しめた。スネイプ先生がお喋りに夢中な生徒たちの頭をガッて掴んだり髪をぐしゃぐしゃしたりして無言で注意してるの好きだな。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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いやー全然わからなかった!でもなんかすごいものを観てる…!という感じ。ニール絶対いい奴なんだけど、もしかして私が思っている以上のことしてたのでは?解説読んでから出直したい。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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面白かった!テンポ良すぎて目が離せない。印象的な画や音楽がいっぱいだった。

ところで、タイトルからてっきりホテル内でのミステリーと思ってたけど、中盤ほとんどホテルにいなかったな。支配人とロビーボーイ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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おもしろかったー!ドラマ版の面白さがそのままスケールアップしてる。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いやフツーに怖かった、どうしよう。
飲みこまれた人たちの悲鳴とか、降り注ぐ赤い雨とか、怖がらせにきてるのはわかるけどフツーに怖い。あんな巨大な危険生物?に間近まで来て止まられるのも怖い。

カウボーイ
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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いつか、いつか観ようと置いていた作品のひとつ。
コテンラジオでシンドラーの話を聴いてようやく、今観ようと思えた。

史実ベースでの話を先に聴いていたので、噂に聞く伊達男っぷり…と思いつつ、ヒト・モノ・
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次元大介(2023年製作の映画)

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「なんか違う」感が強い…。外国人が想像する日本の裏社会、て感じ。
オトちゃんは可愛かった。車椅子アクションもよかった。

ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

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記録。短いのでさっと見れる。以前、ゴッホ展で観た絵を思い出しながら。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

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ホームズとワトソンは時を超える…。あと、いつの時代もメアリはまじで頼りになる。
現代シャーロックの酩酊状態のマインドパレス?でいいのかな?
お兄ちゃんだけは本当に心配になってしまったけど、ドラマのキャ
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

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推理と言うよりアクション映画なんだなーと思ったけど、それならそれでとても楽しい。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

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1891年、ロンドン。
ロバート・ダウニー・Jrのホームズは肉体派、わりと変人色強め。憎めない感じ。アイリーンがホームズのことまだ好きそうなのは、彼に母性本能くすぐられるからかもしれない…。
ジュード
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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公開日の翌日に1回目、今回は2回目。同じ作品のためにまた映画館に行くなんて、今までなかったんだけれど、これはどうしてももう一回観ておきたかった。

"動き“が圧倒的だなあと思う。
おばあちゃんたちの仕
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最強のふたり(2011年製作の映画)

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最高のふたりだったー。人生に1人でもこんな友人がいたら最強。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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名作、名作と言われ過ぎてて敬遠してたけど、二の足踏まず、もっとはやく観れば良かった。
アンディは自分の世界を持っていて内向きな性格。"全力で生きるか全力で死ぬか"という台詞はなんとなく彼の性格にそぐわ
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

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秘書の目から見た最期の12日間。目を見開けば気づけた、というのは本当にそうだよなあと思いつつ。
近すぎるからこそ見えた、ヒトラーの疑心暗鬼になって怒鳴り散らすさま(もはや狂人)、市民の犠牲に対する冷酷
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

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トム・クルーズ最高だな。飛びたくて仕方ない天才パイロットと、彼を利用しようとする人々。犯罪者なんだけど、めちゃくちゃ人生楽しそうだった。家族といると普通のいいパパだし。
ラスト、あーまあそうなるよねー
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犬王(2021年製作の映画)

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すごい!楽しい!癖になる〜
相手の命を最優先にして滅私で権力者に頭下げる犬と、俺たちの物語を絶対に諦めない友。どちらが正解とかないけど、どっちもしんどい。600年の執念からのハッピーエンドで本当によか
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トップガン(1986年製作の映画)

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トム・クルーズ格好良い〜
空中戦になるともう誰が誰やら敵も味方もわからない状態で観てたけど、話はわかりやすい。お約束だよね、ていう安心感がある。