生きるって責任なんだよ
黒板を爪で掻いた音を聞いた時のような息苦しさ
2人で生きていたいから、仕事だって、唾を吐かれたって辛くない
それって本当?そうやってハードルを下げてまた知らないふりするの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とても良い作品でしたが、主人公の心の清さの描写がどうしても気持ち悪くて、私の好みではありませんでした。
この作品を世間が支持するほど、炭治郎みたいに死に物狂いで頑張らなきゃいけないのかなと思い詰めてし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
かなりえっちいです。
それと同時にとても綺麗です。
性欲はなんだか悪いものだと教わってきた気がする思春期。みんな恥ずかしがるし、馬鹿にするし、下品だ、と言う。
成長するにつれレイプという卑劣な犯罪を>>続きを読む
あ〜この3人が好きだ…
年齢を疑う程の一所懸命さと素直さと馬鹿さが好きだ…
好きな人を陰で見守って、応援して、勝手にもっと好きになる、それが生きがいなんだ、分かる。
好きすぎて自分が干渉するのはタブ>>続きを読む
寿命を勘定して最後に手にしているものって何なんだ。
良くもない学歴と悲しくなる無能っぷりとクソな現実。
クスリで忘れる瞬間が彼らを生かしていた。
きっと世間は彼らに対して厳しい批判と軽蔑の目を向け>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ソファに寝ている金持ち夫婦から机の下に隠れている半地下の家族を写すシーンは、皮肉的で監督の反骨精神みたいなものを勝手に感じてしまいました。
ワクワク!
まるで甘い砂糖菓子を見つめる子供のように、私は終始目を輝かせてしまっていたであろう。
なんだか西洋のおとぎ話の中に入り込んでしまったようなおかしな感覚だった。
随所に散りばめられたセンス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
生きてるだけで 疲れるなぁ
現実は自分の無価値さを残酷にも晒してくる時がある。
変わりたいのに、変わらなきゃいけないのに、変われない。
いけそうと思ってもダメで、焦って辛くなる。一生懸命生きてるのに>>続きを読む
木漏れ日などの自然光がとても綺麗だったのが印象深い。
ひとつひとつの情景の映し方に愛情を感じた。
主人公が葛藤する気持ちは誰にでも通ずるのものがあるだろうし、それを肯定してくれる映画なのかなと思う。