オッペンハイマーを観る前にノーラン作品をもっかい観て『ノーラン慣らし』をしようと再上映に駆け込み。
目的があるようで無くなってしまった彼は、これからどうなってしまうんだろう。
彼だけはその事にずっ>>続きを読む
初めての中華映画でスパイ?工作員?もの
あらすじなどすっ飛ばして、王一博目当てで観た為、時系列が複雑で最初はちんぷんかんぷん。でも、観ていくうちにどんどん事実が回収されピースがハマっていくのは気持>>続きを読む
最高にエログロで綺麗なファンタジー。
本当に観る人を選ぶ作品。
どんどん色んなことを吸収して人間らしくなっていくベラは1番ピュアな存在で、色んな人の思惑が入り混じって作られていく。
作品の随所に人間>>続きを読む
この子達だけじゃなく、みんなが通って経験してきた、いろんな感情を知って少しづつ大人から子供へと変化して行く日常。
大人になってこんなに毎日が一瞬だなんて、あの頃は思ってもみなかった。
ちなみに、>>続きを読む
『半地下はまだマシ』という強気なキャッチコピーに惹かれて鑑賞。
内容自体は、認知症の妻・盲目の夫を介護する女性が主人公で登場人物全てに何かしらの問題?抱えているものが?、経済格差や老老介護、精神疾患>>続きを読む
個人的には早くも2024年で1番好きな映画な予感。
1900年代初頭から中頃にかけて女性差別・黒人差別という重ための時代背景を明るくポップなジャズ調の歌とダンスで彩っていく。
(ただ、ぶたれたりす>>続きを読む
鈴木亮平の演技に脱帽。
"斉藤浩輔"が画面の中で生きてた。
誰かの為に、何かしてあげたいって気持ちは結局、自分のエゴでしかなくて、それで感謝されても一時的にしか満たされた気持ちにならない。
相手に>>続きを読む
誰しもが今後、もしくはもうすでに直面している介護という問題。他人事ではない内容に、自分の親・自分の将来の終わりにどうしていればいいだろうと考えさせられた。
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、>>続きを読む
元旦に大号泣、永野芽郁がよい。
梨花の全ての行動はみーたんの為で、血は繋がってなくとも、みーたんへの真っ直ぐすぎるほど献身的な愛があってこそ生まれた家族の形が見えてきた時に大号泣。
森宮さんもよ>>続きを読む
『ちょっと思い出しただけ』がとても刺さって、同じ松居大吾と知ったのがきっかけで、
はじめてのロマンポルノに挑戦。
おじ専のさわことお父さんの関係性があまり汲み取れなかったのが悔やまれる。
大河>>続きを読む
帰省のタイミングで時間があったので、見返してみた。
信仰というものにあまり縁の無い私から見ても、今まで信じていたものが、ドロドロと醜く真実を隠していたとしたら、言葉にならないほどショックだろうなと>>続きを読む
欠落したものを寄せ集めて、
不完全であるものの1つにしていくような作品。
みさきの口から紡がれる言葉が、ぽつりぽつりと多くは語らない中にもズッシリと心にくるものがあった。
あんなに大事にしている>>続きを読む
だいぶ前にイメフォで観たが、
プライムで見つけたので再び観賞。
歴史的にも重い題材だが、変に偏ることもないストーリーで若い故にビビり散らかしていたが安心して観れた。
『朴と共に死ねるなら、私は満>>続きを読む
信頼、信じる事って一度疑いはじめたら
もう二度と同じ信頼関係に戻ることはないし、
たとえ潔白が証明させたとしても疑ってしまった後悔に苛まれるんだろうなって。。
疑ってしまったことに対する自分への怒>>続きを読む
全体的に盛り沢山な内容で、仕事で疲れていても中弛みなく飽きずに観賞。
クライマックスに明らかになった個人設定にもクスッと笑えて韓国でも体育会系出身は忍耐強いんだなと変なところに共感。
数あるチ>>続きを読む
色んなものがギンギンのキモおじさん達がたくさん出てくる映画。
見ていてつらい。
この映画では、成人女性が12〜13歳のフリをしているが、実際にその年代の子供達が被害に遭っている事を想像するだけでゾ>>続きを読む
いつどんなくだらない話をしても
一緒に笑ってくれる大切な友達、
もう取り返せない時間をまた思い出させてくれた。
そういや高校の同級生は
コロナもあったから2年近くあってないなぁ
あの時こうしてれ>>続きを読む
公開一ヶ月前から、アニメ・旧劇・新劇そして中田敦彦のYouTubeで総復習
序・破・Qで振り回されて、
どれだけの考察サイトを閲覧してきたか
相変わらず、解説が欲しくなるくらい初めて聞く単語は出>>続きを読む
何かを維持するためには
何かを犠牲にしなきゃいけない。
学生時代に経験した、ずっと続くと思ってた恋愛を思い出した。
女性は絹ちゃんに共感し、
男性は麦くんに共感するような、
感情の移ろい方がリ>>続きを読む
痛そうなのが苦手にも関わらず、
ふらっと入った映画館にて何の情報も無しに鑑賞
身をもって死に直面することで妻に会える
それは、喪失感を埋めてくれる愛のある痛み。
最後のシーンの吹っ切れたよ>>続きを読む