前作に引き続き視聴。相変わらず根本の組織の秘密は謎だが、全体としてはまあまあまとまりがある感じ。観ていてストレスが少ない。
全体の流れとしてはさっぱりしており、変な引き延ばしもなく良かった。最後のオチが急にオカルトな感じになってしまったのは残念。マインドコントロールだけは本物なのだろうか。
2作目に続いてスピンオフを視聴。いろいろツッコミどころはあるものの、のほほんと観られる映画としては優秀だと思う。
1作目は未視聴だが、2作目から視聴。テンポ良く、だれることなく楽しめた。曲の統一感はあまりなかった気がするけど、それはご愛嬌かな。
起承転結どころではなく色々な話が繰り広げられていくが、過不足ない情報量であり、観ていて飽きが来ない映画。なにそれっていうトンデモ展開も少なめ。
登場人物がどいつもこいつも鬱陶しいすぎるし、事態を悪い方にしか転がさないし、演出だとしても見るに耐えない。途中で中断。
途中で変わるにしても、最初の奥さんはウザすぎ、助手はクソすぎ。あれだけ殺られまくるのに、ちびっこが8週間も生きてる設定はさすがにどうかと。
一生懸命ロープをかけてあげた人は死ななくても良かったのでは。急に敵同士かと思っていたら一緒に行動をするし、なんとも一貫性がない感じがする。
そういう演技だとは分かっていても、前半のちびたちは鬱陶しい。そこでそれをしなければという展開が多すぎる。
起伏が少ないような気もするが、全体的に変な引っ張りもなく、楽しく観られる映画ではあった。最後のイエン登場はなかなか嬉しい演出。
キッズ物だからしょうがないのかもしれないが、特に何事もなく物語が終わってしまった。唯一メカニックな部分はわくわくしたが、あれもシングの二番煎じは否めない。
ミュージカル映画として、やっぱり純粋に耳に残る曲ばかりだし、なによりウィル・スミスは格好いい。観た後はしばらくサントラをヘビロテしたくなる。
前作に続いてものすごい山場はないけれど、テンポよく、笑いもある映画だった。Gidgetが相変わらずいいキャラをしててツボ。
なんだかんだ死にすぎではないかとは思うが、味方だけ全員生き残りっていうのも現実的ではないし、しょうがないか。設定は良かったと思う。
とてもいい映画だったし、オムニバス形式も面白かったけど、最後は意外とあっさりだった。みんないい子たちだなあ。
キャラクターは憎めないけど、なんだか今一つ盛り上がり切らずに終わってしまった。最後の講演部分から終わりまでがもうちょっと。
そんなに都合よく行かないでしょうという突っ込みはあるけれど、そこはまあ子ども向け映画なのでそこまで気にはならないか。テンポはいい。
もう少しだけ後日談が欲しかったような気もするが、総評して良い話ではあった。ロバート・デ・ニーロがとてつもなく格好いい。
コメディとして面白かったが、猫から人間に戻る要素が結局のところは何だったのか。いまいちハッキリはしないが、まあ猫屋のじいさんは凄い人なんだろう。
1作目のまあまあ綺麗な終わり方に比べて、続編ありき、何も期待を良い意味で裏切ってくれるものがない。
別に続編ありきでもいいけれど、2作目として起承転結が欲しかった。
バルボッサの足の上に猿がいるとか、>>続きを読む
前作を地上波視聴したのをきっかけに本作も視聴。シリーズ全作品を追ってるわけではないけど、前作の前知識だけで概ね理解できたし、おもしろかった。展開が予想できる部分もあったけど、過剰な引き延ばしもなく良か>>続きを読む
特に観る予定はなく起きたらたまたまやっていたので試聴。シリーズ1作目だけ観たことがあったけど、安心して観ていられると言うか、過剰な引っ張りもなくて好印象。6作目は映画館で観てみたいと思う。
ドキュメンタリー映画は久しぶりな気がする。マンシーニなどクラブ側がどうしても悪役になってしまいがちであるが、みんな必死になんとかしようとして、でも大きな流れの中では変えられないものもあったのだろう。謳>>続きを読む
おっさん3人は同じ立場でいてほしかったというのが正直なところだけど、なにゆえ差がついたのか。観ている中では分からなかったけど、そろそろ公開の続編を観ればその辺も納得いくのかな。全体としては過剰な場面の>>続きを読む
25分で視聴中止。もう少し観続ければストーリー的なおもしろさもあるのだろうが、痛々しさが強すぎて観ていられなかった。HSP気質だったり、観察者羞恥を感じやすかったりする人には辛いと思う。気が向いたら頑>>続きを読む
ボリウッド映画は久しぶりだし、前評判は知っていたもののあまり期待せず視聴。観終わってみるとなかなかおもしろかった。ボリウッド特有(?)のベタなミュージカル要素、音楽も良かった。無駄に展開を引っ張ること>>続きを読む
悪くはないがやや消化不良感もあり。おそらく宗教観とか家庭観とかによってはもう少し入り込めるのだろうなという感じ。前半は無理に引き延ばされている感じもするし、本当に必要なのかという性の話が多く、正直退屈>>続きを読む
きっと内容に対する答えはないのだろう。それぞれ人として良いところと悪いところと、色々な感情と関係の中で人は生きているのだと思う。りんの最後だけがどうしても救われないように感じて辛いけど、それも立場によ>>続きを読む
去年が期待値より上に跳ねただけに、今年はなかなか厳しかった。
勿体振ったり、雰囲気を出したりするわりに、大したことないシーンが多い印象。
細かいエピローグがそれぞれあっさりしすぎ。
物語の起伏は予想の範囲内ではあるけれど、それを考慮しても全体としての雰囲気の良さ、何より音楽の良さには興奮しました。
陰の時間が長引かないのも安心して見ていられる要因でした。
映画の雰囲気、顛末としては概ね良好だとは思うが、いかんせん退屈な印象も否めない。時間を題材にしてる映画ではあるけれど、物凄く引き延ばされているように感じた。