nacoさんの映画レビュー・感想・評価

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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.8

予想以上に狂っていた。人間って大体狂ってるから、ある意味正しいかも。自分の覚えてる記憶って、自己中で適当かも。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

世界観が君の名は。と続いていた。映像がすごくキレイ。好きな人は好きだと思う。

パラダイス・キス(2011年製作の映画)

2.0

だいたい予測してることが起きるので、安心してみれる。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

夢への、熱中・憧憬・狂気。それらに自分も胸が打たれる。本当の生きる意味って、ここまでやりたいことを見つけて、やり抜く過程にあるよな、と思った。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.4

主人公の快進撃が爽快で気持ちいい。衣装も綺麗で、ダンスも素敵。煌びやかな世界をのぞいてる気持ちになる。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

こうやってグダグダ生きるっていうのが、本当の大人の生態だよね、と自分のダメな部分を認められるようになるからこういう映画はいい。変化のない日常の中で、実は劇的な変化が起きていくんだよね。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.8

原作はめちゃめちゃ泣いたが、そのストーリーをなぞるものだったので泣けなかった。主人公の女の子の「カラ元気」はうまく表現できてた思う。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

何度見ても生き方について考えさせられる。結局は自分の好きなように生きるのが一番。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

マイノリティという文脈では、グレイテストショーマンと一緒だけど、こっちの方が全体的にライト。週末何も考えないで楽しく観たい映画。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

マイノリティの場所があってよかったと思った。誰でも環境次第で輝ける場所がある、と思うことができる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

知らなかった、こんなに苦労人だったなんて。ドラマチックな人生に感動した。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

それぞれのハッピーエンドのかたちが、切ない。こうあればよかった、という過去は存在しない。人間はいつも現実を生きている。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.5

痛々しくてリアルな若者の心情が描かれているなと思った。