長沼亮太さんの映画レビュー・感想・評価

長沼亮太

長沼亮太

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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.7

嫌いな人はいないでしょって感じの作品。発想が斬新だし、ドラマがきちんとあり、サクセスストーリー的な要素もあり、すごく面白い。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.1

シリーズ最初の作品。とにかく、ロバート・マッコールがつえぇ。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.3

何度も見て、理解を深めれば深めるほど、感動し、壮大な映像と日本の自然、歴史の美しさをアニメーション作品を通して、語ってくれる作品。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

エドワード・ノートンとブラット・ピットの最強タッグ。金もない。先の希望もない。退屈で、息が詰まるような世の中で溜まるストレス。それをストリートファイトという形で解消していく。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.4

歴史のうねりのなかで残酷な目にあっても、負けずに生き抜いた男と、その家族との話。生きることへの渇望と希望が学べると同時に、戦争とはどういうことなのか。ドラマチックに描いてあるが、平和を切に願った素晴ら>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.1

正直、有名な新海誠作品のなかでは1番面白くなかったかも。すごい世界観が強くて、観にくかった。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

「みんな好きだよねこういうの」が全部詰まった作品。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.2

基本的に邦画のヒューマンは観ないが、この作品は彼女に連れられ観た。感動したし、映像が本当に綺麗だった。湘南のなんとも言えない儚さが脚本とマッチしてた。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

好きな洋画トップ2の作品です。僕の好きな映画の要素、興奮、サクセス、友情、恋愛に、最高の音楽が加わった作品。本当に音楽が最高です。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.9

名作。この一言に尽きる。1998年に、タイタニック号沈没という事故をリアルに、そしてロマンチックに描いたことが、ただただすごいの一言。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.8

2022年、見た映画のなかで1番最高だった。興奮、感動の全てが詰まってる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.6

1980年代のカルチャーが一気に好きになる作品。ここからアメカジにハマり、洋画にハマった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

スラムダンクという作品の中でベストバウトと言っても過言ではない、山王戦を映像化。さらに、宮城リョータという原作ではサブキャラを主役にし、アナザーストーリーのような話に。静寂とロックな音楽の波状攻撃で、>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

好きな洋画のなかでダントツトップ1。これ以上好きな映画はないくらいすき。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.2

個人的に好きなミステリーホラーって感じ。めちゃくちゃドキドキハラハラして、フカセが初演技だとは思えないほどクオリティが高い。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.7

ミッションインポッシブルという作品のなかで1番好きだったかも。ドキドキハラハラはもちろん、とにかくアクションが派手。トムクルーズが幾つになってもかっこいいです。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

5.0

今まで見た映画の中で1番泣いた。号泣した。以上。最高のヒューマンドラマであり、家族の愛情に感動します。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

当時、全く興行は取れなかったが、その作品性の素晴らしさから名だたる賞を総なめにした作品。とにかく、胸くそ悪い展開と最後のどんでん返しがすごい。

セブン(1995年製作の映画)

4.1

世界最高のミステリー。胸くそイギリス映画って感じ。とにかく、ブラピとモーガンフリーマンの演技が素晴らしい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

ザ・アメリカンミュージカルって感じの作品。ファンが多い作品だから見る価値は大有りだけど、個人的にはすっきりしない終わり方だったかなぁ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

黒人と白人の友情。今よりもっと黒人が差別されていた時代に、音楽家として、世界中を駆け巡った黒人男性が運転手とした雇ったのは、心優しく、正義感の強い、しかしちょっぴり不器用な白人。真逆の2人がどんどん仲>>続きを読む

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.2

見たことがない人がいないでしょって思うくらい、クリスマスに何度も放送されてる。面白いの一言につきる。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.2

まず、世界観が楽しい。そして、どこかサクセスストーリーのような要素があり、最後はすごくスッキリする。

(2023年製作の映画)

3.2

本能寺の変が起こった理由は、独自の視点で解釈してた。コミカル、そして、ダークに戦国の世の中を表現してた。ネタバレになるから言えないけど、なるほどなぁって思えるところもあったかな。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.7

この脚本家は、ナポレオンという男のことが本当に嫌いなんだなぁって感じた作品。グロテスクでブラックな西欧風映画そのものって感じの描写。歴史好きはみるべき。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.3

マイインターンの監督ナンシーマイヤーズがキャメロンディアスを主演に迎えた作品。この監督の作品は、すごく暖かくて、心地よく見れる。2人の主人公が家を丸ごと入れ替え、その先で様々な出会いを体験し、成長して>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.9

アンハサウェイ、メリル・ストリープ主演の名作。1話に、恋愛、仕事、友情、成功の全てが詰まっているのに、なぜか心地よく、リラックスして見れる。ヒューマンドラマの中ではトップクラスに好きな作品。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.4

死ぬまでにラスベガスに絶対に行きたくなるほど、ドラマとアクションとカルチャーが詰まった最高の作品。天才の泥棒集団が狙うは、カジノマネー。最後までドキドキハラハラです。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

天才詐欺師とそれを追うFBI警官の話。親が離婚。今までの幸せな暮らしから孤独を感じ、21歳で家出。そのまま、小切手を偽装する天才詐欺師に。パイロットから医者まで様々な職種になり、色んな人を欺いていく。>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

アメリカに訪れた男が、ある出来事が原因でターミナルから出ることができなくなる。ターミナル暮らしの男が、色んな人と繋がり、助け合い、ターミナル中の人気者に…!そして、最後にアメリカに訪れた理由が感動。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.7

天才料理人の女性の話。仲の良い妹とその娘がある日、事故に遭う。そこで、妹は亡くなってしまう。残された妹の子、ゾーイと暮らすことになるのだが、仕事と子育てに一苦労。孤独な女性が色んな人との繋がりの中で、>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

耳の聞こえない両親に育てられた少女。好きな人を追って合唱部に入り、そこで、自分の歌の才能に気づき始めるも、耳の聞こえない親は、娘の才能に気づくことができない。しかし、最後の発表会で、奇跡が起こる。家族>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

天才であり、孤独なフレディ・マーキュリーの生涯をドラマチックに描いた名作。やっぱり、最後のライブが最高.

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

コメディ、ヒューマン、サクセスストーリー、色んな要素が詰まった最高の映画って印象!主題歌のトライ イット アゲインがあつい。

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.0

核社会において、核兵器を持つことは必要なのか。不要なのか。観る人に考えを委ねる系の作品だけど、結構、アンタッチャブルなところを映像化したなぁって感じ。実際に、防衛省と交渉して作ったらしい。