凪風さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.9

おだやかな気持ちのおだやかな時間に見ると本当に心がゆっくりきれいになる作品。

時空を移動しながらのラブストーリー。
ヘンリーとクレアの娘のアルバに産まれる前に出会い、そして自分の人生も知って…。
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.1

昨日のwowowを録画してたのを鑑賞。
東野圭吾作品が特に好きなので。

最初のダンスシーンはよくわからなかったけれど中村アンさんは玉森くんとのドラマから好きなのでよしとしよう。

原作未読なので犯人
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

1作目を見てかなりの時間が経ってしまって箇所でしか覚えてなくて、これを見て、あ〜そんなところあったなぁって。2作目見る前に復習で見てたらよかった。
それでも、騙し騙されての面白さ、マジックのシーンのテ
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女子ーズ(2014年製作の映画)

2.8

頭休めに鑑賞。 福田監督なので面白いのはわかっていたので。

それにしてもこのメンバーで女子ーズって…すごいなぁ。 ムロさんも出てたなぁ。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.6

軽い知識だけ入れて鑑賞。
個人的にケビンスペイシーといえば癖のある役が多めの印象。 今回はそんなことはなかった。

3ついいことをしたら(されたら)、次の人は次へ渡せ… それがいつのまにか広がってい
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.7

unextのポイントが減る前に何か見なければもったいないと思い、気になってたきさらぎ駅を鑑賞。
正直、あまり期待していませんでした。この感じで期待通りというホラーに最近は出会えなかったので。 
ある意
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

久々の洋画鑑賞。 この世界観は洋画でしか見れない。 やっぱり洋画は面白い。

これは、ライアンレイノルズのためにある作品ではないかと思うくらいの適役。
ゲームの世界の中であり、モブキャラでありながら、
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携帯彼氏(2009年製作の映画)

3.0

ちゃんとしたホラーだった。
なによりガラケーという懐かしい…。
今見るからちょっと劣ってしまうけれど、作品ができたころに見てたらもっと怖いと思って見ていたのかも。
ちゃんと携帯彼女に繋がるであろう終わ
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チェケラッチョ!!(2006年製作の映画)

3.2

出演者の方々がみんな若いなぁ…。

沖縄に行きたくなる映画。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.9

非常に題材の重い作品、でもこれは見るべき作品のひとつかなぁと。

映画はいつもストーリー重視だけど、佐藤健さんの出てる作品は、演技を見たいというのが先にあり、いつのまにか引き込まれて見ているような気が
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.7

こういうストーリーって見ていくうちにぐいぐいと引き込まれてしまう。 お互い好きなのに言えず何年もそれ以上にそのまま過ぎてしまう…お互いタイミング悪くてラストに向けて展開がそっちの方へ進んでいく。 ハナ>>続きを読む

嘘喰い(2022年製作の映画)

3.2

このジャンルはあまり見ないけれど、他のある作品とどちらをみようか迷って、つい横浜流星さんを選んでしまった。 白石麻衣さんもキレイにもかわいいにもカッコよくもなる女優さんなので好きです。 
賭け事をメイ
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.5

以前旦那くんがスカパーで見ていた時、途中だったのでそれを見ずにいて、改めて鑑賞。なんとなく知っていたけれど、ちゃんと見たのは初めてで…。旦那くんは、改めて見るとやっばりいいなぁって言ってましたが。
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

気になっていたホラー。やっとnetflixに上がっていたから鑑賞。
これは、とんでもなく…
どうせ予想通りだろうと軽く思ってたら…ヤバかった。 なかなかありえない思いつかない展開に驚く。
後半のあるシ
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.7

シンプルな映画の中にメッセージのある作品。
地雷をふんでしまったマイク、となりには相棒の…。 極限の状態の3日間。 そんな中で過去のいろんなことを現実ではない世界と現実が入り乱れ…。
最後はどうするの
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牛首村(2022年製作の映画)

2.6

夏になると特にホラーを見たくなる。
前回見た樹海村よりは…。
kokiさんの演技も初めてにしてはよかった。

はじめから途中までは展開もよかったけど中盤がダラダラとしていたことが残念かなぁ。
終盤のま
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

久しぶりの洋画。
ビートルズがいない世の中だったら…そして売れないミュージシャンひとりの記憶にだけ残っていたら…。なかなかの発想とどうなるんだろうという展開さに興味を持っていかれた。
ちょっとの人生を
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レインツリーの国(2015年製作の映画)

3.6

聴覚障害もった女の子とのラブストーリー。
メールで出会い、次に会いたいと思うようになり…何も知らない二人はケンカになってしまい…。それからのお互いがお互いを想うことによりちょっとずつ変わっていく。
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エクステ(2007年製作の映画)

2.1

違うホラーを見る予定だったけれど、まだポイント払いだったのでやめて、見てなかったこっちのエクステを鑑賞。
大杉漣さんの気持ち悪い…変態様が…振り切るとここまで気持ち悪くできるのか〜。
髪の毛の夢を見そ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

いや〜とんでもないものを見てしまった感です。  グロさが凄くて頭痛が起きてしまいました。
菅田将暉さんもだけれどfukaseさんのとてつもないサイコパスで、歌う時のあの柔らかさを全く感じない怖い役で…
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

なかなかの作品。

いつも何見ようと検索しながら気になり立ち止まっていたからの鑑賞。

中盤、ちょい退屈さがあったけどその後からのラストにかけての展開がよかった。

あきらかにトラブル起きそうな仕事な
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.0

ダニエルラドクリフということでどんなものかなぁと鑑賞。
ネット荒らししてたら、IPアドレスから特定され、手を二丁拳銃にされてしまい、さらにデスゲームをする羽目に。
悪くもなく良くもなく、面白くないわけ
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呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

2.9

最近、ホラーを見てなくて久々見たくなって鑑賞。 グロいのは苦手なのでここあたりかなぁと。

こっくりさんをやったことによって殺されていく。 どちらかというと日本のホラーに近い作品。 グロさもそんなにひ
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土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.5

生田斗真くんといえばこのシリーズが出てくるこれもFINALということで、金髪の派手な姿も見納め。 岡村さんもあんな姿で終わるとは…。  鈴木亮平さんが出演してたのは知らなくて、見た作品が続けて悪役だっ>>続きを読む

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.5

最初の出だしが謎で途中から見てるような感覚から理解できるところまでがちょい時間がかかった。原作未読。
風間くんの物静かな役、藤原竜也さんのちょい軽めな役。
そんな感じで繋がったんだ…ラストが盛り上がる
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.3

アンハサウェイの魔女っぷりが楽しめる。
どんな役でも自分のものにしてしまう女優さんで大好きです。
口の切れ込み、足、手などさすがアメリカだと思います。
ラストもこれでよいのかなぁと疑問ですが…。 

トラさん~僕が猫になったワケ~(2018年製作の映画)

3.9

そんなにここでの評価は高くないけど、個人的には好きです。

ダメダメの売れなくなった漫画家の寿々男が事故で亡くなってしまい戻るのだけれど条件は猫になってさらに1ヶ月だけ。
前半は笑ってたけど、後半は泣
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.6

スパイダーマン3は2回目かなぁ。
こんなラストだったかなぁ、忘れてる>_<
ちょっと悲しい終わり。

継続中の三角関係も切なく、父親のこともあり傷つきまくってるハリー、さらにそんなことになるなんてひど
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アラジン(2019年製作の映画)

3.9

アラジンの実写版。

ウィルスミスのジーニーがよくあってるし、ジャスミンがキレイ。

映像がすごくきれいで華やか。
中村倫也さんの吹き替えがすごく穏やかでアラジンにあっていた。

奈緒子(2008年製作の映画)

3.3

駅伝を通した青春ストーリー。
今見るとけっこうすごいキャストの方々でした。
上野樹里さん、長髪の綾野剛さん、柄本時生さん、笑福亭鶴瓶さん、そして三浦春馬さん

はじめからショッキングでお父さんが…。
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.1

現代のいろんな問題を含んだ作品。
どこの国でも起きていることだろうと思う。
いっさい笑いがない真面目な作品。

マハーシャラアリの出演が少なかったからもう少し少年と関わった所を見たかった。

自分的に
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.3

ほのぼのとしたストーリー。
ロバートダウニーJrはどんな役でもものにしてしまう。 
動物と会話できるなんて…うちのワンちゃんも何を考えてるのか聞いてみたい。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

メッセージが手にとれるようなストーリー。
努力の先にあるものは…。

最近のディズニーは主役の子が特に華やかでもないどこにでもいるような子で描かれていること多々。 これもそう。

おばあちゃんの冷たい
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