副題に苛立ちを覚えるほど、息を飲む作品。
身体は安全でも、あのような状況下では精神が持たない。ミサイルを撃つ、撃たないの議論ではどちらの意見もわかる。
実際に一つの命に対し、あのような議論が度々行われ>>続きを読む
こういう作品は好みではないけど、楽しめた。まったりとした空気の中にしっかりと会話がある。主演の2人の力かなと。
前に向かって生きる生命力。それは日々の訓練と教育の賜物。父としての愛情、間違いではないが視野を広く持てるか。自分の芯は崩さずに客観視できるかどうか?それがこの作品の肝だと思う。
しかしなぜ父はあんな考>>続きを読む