ナギワさんの映画レビュー・感想・評価

ナギワ

ナギワ

映画(126)
ドラマ(0)
アニメ(0)

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.5

カイジが全部説明してくれるので毎度(説明ありがとう…カイジ…)となる。ギャンブルの目的に政府が掲げる国民を苦しめる政策を止めたい!というのがあるのだが、現実がカイジの世界の情勢に追いつきつつあるので政>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.0

綺麗な映像の映画。鑑賞後、1時間くらい経ってから(あ、あの台詞はああいう意味だったのか…)と気づいたりするので虚しさの余韻がくる

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.5

面白そうなパッケージ!面白そうなあらすじ!なのにいまいち面白くない映画。お金がかかっているんだろうな…というのは感じる。最後がこれから物語が展開していく…主人公はバットマン的な存在になるのか?続編があ>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.0

サスペンスだと思って見ていたらヒューマンドラマだった。死にたくて集まった子供達というより、何かの目的で集められた子供達といわれた方がしっくり来る面子。杉咲花がかわいい

三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.5

内容が難しくて理解しきれなかった。結局どういうこと?と思っていたら映画が終わった。他の目的があるため刑罰を軽くしたいわけではない被告の話す内容がころころ変わるので見ていて「っっだぁーーー!!」となる

相棒シリーズ X DAY(2013年製作の映画)

3.0

国内の事件なのに国外にいる右京さんがチート過ぎる

ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.5

エドワード・ファーロングが美少年過ぎて毎回びっくりする。シュワちゃんがまさに"自分の想像するアーノルド・シュワルツェネッガー"なので自分の中のアーノルド・シュワルツェネッガーはターミネーター2の頃の彼>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.0

主人公に苛々してしまうが、これが子育てのリアルなんだろうな…。曽祖父がかっこよくて細田守は相変わらずこの感じのキャラクターがうまいなと思った。東京駅の不気味な演出が劇団イヌカレーっぽい。どうしても最後>>続きを読む

劇場版 シドニアの騎士(2015年製作の映画)

3.5

アニメの再編集版なので淡々と話が進む感じ。これを見て気になったらアニメも見ると「あ〜なるほど〜」となると思う。3DCGアニメなので機械類の動きがすごい。戦闘場面は劇場で観たかった〜!3DCGアニメは好>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

お洒落な映画。名作名作言われているのでハードルを上げて鑑賞してしまったが期待通りの作品だった。マチルダがかわいい。これからマチルダはレオンの友達と共に生きていくんだなあ

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.5

クレイアニメと言われなければわからない。ここまでくるともはやCGアニメ。変な住民達とひねくれた物言いの黒猫が良い

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.5

鑑賞時間が長め。話が重く、バットマン…頑張って…と思いながら鑑賞していた。バットマンに勝ってほしいけどジョーカーに勝ってほしい気持ちも湧いてくるのでジョーカーの持つカリスマ性すごいな…となる

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

人種差別を取り扱うホラーと見て気になって観賞。白人が黒人を差別する嫌な感じのホラーかと思っていたら、白人が黒人に憧れているんだよ、憧れている、憧れ…こわ……。きれいに伏線が回収されるので気持ちがいい。>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

ヴェノムに寄生された主人公が望まぬ殺人や犯罪を犯して苦しむ物語かと思ったら違った。ライトなバディものだこれ。ヴェノムと主人公が良好な関係を築けた要因としてヴェノムが主人公を気に入ったのも大きいが主人公>>続きを読む

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

2.5

ホラー要素弱め。部屋がごちゃごちゃ繋がっていてどこがどこに繋がっているのかわからないウィンチェスターハウスの不気味さをもっと見せて欲しかったし、そこをもっと見せるべきでは?と思った。最後のガラスの破片>>続きを読む

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.5

1作目が面白かったので続編はどうだろう?と少し不安に思いながら見たが2作目も面白かった。今回はロマンス要素強め?自分は1作目の方が好き

ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

3.5

BC自由学園愛。マリー様格好良かった。1章で1戦目前編、2章で1戦目後編2戦目前編となっており、前編を観たあと後編を観れるまで1年程時間が開くので映画館に行く前に前回の復習した方が良いと思う

ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

3.5

夢オチかと思ったら夢じゃなかった。今まで廃校阻止ために戦っていたので今回の参加理由ちっちゃ!と思ってしまった

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.0

みんな劇場版と言えばこういうのが見たいんでしょ!全員集合!という感じの作品。全くもってその通りなので素直にテンションが上がる。プラウダのところで死ぬわけないとわかっているのに毎回涙目になる。西住姉妹が>>続きを読む

ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(2014年製作の映画)

3.5

本編で見れなかった戦いを映像にしてもらえたのが嬉しい。アンツィオの印象はOPと本編で少し映っただけの印象の薄い学校だったが、こうして映像にしてもらうとアンツィオはこういう学校なんだなあというのがわかっ>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

観賞時間が長い。アベンジャーズが正義の側だけど、サノスにもサノスの考える正義があっての行動なので両者はわかりあえないんだな…。最後はこれ次回どうなるんだ…?と気になる終わり方をするので次回作はなるべく>>続きを読む

湿地(2006年製作の映画)

2.5

全体的に暗くて重い。登場人物の時系列が前後しているので途中で???となってしまった。原作を読んでから映画を観た方が理解できそうだなと思った

アブダクション(2017年製作の映画)

1.5

冒頭で「わかった…!エイリアンってのはこの男のことを比喩してるんだ…!これはサイコスリラーなんだ!」と思ったら違った。本物のエイリアン映画だった

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

2.5

ミステリーかと思いきやファンタジー寄りの話だった。途中から、あれもしかしてこの人…?となんとなく想像がつくかも。主人公親子が美しい

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

PC画面だけが映される場面が多いので何かをしながら映画を見ていると置いていかれるかも。チャットに文字を打ち込んでから消したりしている父の気持ち…わかる…。後半の展開で、あ!あ!あ〜!となるのが気持ちい>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

思ったより死人は出ない。ジェイソン・ステイサムが強過ぎるので安心して見れる

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

吹替えのGacktが強過ぎる。スカル・クローラーがちょっとかわいい

>|