面白かった。
ストーリー、カメラワーク、人物描写など全てが時代劇としてオーソドックスでありながら斬新で、小気味よく予想を裏切られ続けます。懐かしく新しい。
囲碁のシーンがたくさん出てきますが、ルール>>続きを読む
「窓辺にて」というタイトルの印象どおり、静かで淡々としつつ、全体を通してほの明るい、短編小説のような読後感の映画だった。
ようやく鑑賞。納得の傑作。
ちょうど観ている最中に土砂降りの雨が降ってきて、作中の描写とリンクしすぎて恐ろしかった。
20歳くらいに観ていたら、多分ホノカアの町に行きたくてたまらなくなっていたと思う。
夏・春に続き視聴。
とても良かった。
手を使い、体を使い、お腹を減らし、食べる。
頭でっかちになりすぎて忘れそうになったら、またこの場所に戻りたい。
五十嵐大介さんの原作を冒頭だけ読んで、続きが知りたくなり視聴。
都会的なイメージのある橋本愛さんと農村の組み合わせはどうなんだろうと思っていたけれど、パン生地をたくましくこねる絆創膏の貼られた指先を見>>続きを読む