Kodaiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Kodai

Kodai

映画(369)
ドラマ(0)
アニメ(0)

街の上で(2019年製作の映画)

-

下北沢、今は住んでないけれど住んでた場所。梅ヶ丘から歩き出して友達とビール飲みに行ったり、中華食ったりしてた毎日が懐かしいなー。思い出す人たちがたくさんいました、、

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

東京にいないのが不思議な感じする
地方と東京
自分はいわゆる東京的な場所からは離れて生活をしていたのでよくわからないけれど、ただ実家に帰ったときの心の揺れはすごいわかる。東京は誰も自分のことを見ていな
>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

-

愛だった
いや〜なんかすごいよかったな、、
好きなことを好きなだけやることの潔さが清々しくて、始まりには終わりがあることも含めて今がよくて、全部後日談として回収していくところとか、好きだ
また、銭湯で
>>続きを読む

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

-

娘からの質問に4人でいるのがわりと好きなのよ、ってかっこいい。

ガタカ(1997年製作の映画)

-

去りたいと思っていた場所なのに未練が残るのわかるなー
曲線美の美しさよ、、

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

-

永いいい訳のあとにこれをみる。普通の家族とは 一応みんな少しずつ愛がある関係性 子供は現実を注視していてその周りの妙な関係性がおかしいのにみんなはそれを演じているのも気づかずやけにやな子供だと片付けて>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

-

少しずつ新しいことが始まり、少しずつこれまでのことが終わりそうでこわい。子供を捉える視点が、僕はあまりこういう見方をしたことがなくて、でも家族から向けられていた目線は多分こんな感じで、変に懐かしい感じ>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

-

ぜんぜん生きにくいわ社会
大人になるということは想像力をどんどん欠如していくことなのかとか、これから社会に出ていく自分にとっていいタイミングの映画だった。ちょうど読んでいた保坂和志の小説の、関係性につ
>>続きを読む

本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

-

ずっと外からさまざまな関係性を眺めていると不思議な気持ちになる。掴めなさ、跳ね返ってこない気持ちがこわい。2人の関係性は固定されるわけでもなく、その時の、お互いの微妙なニュアンスを汲み取りながら決まっ>>続きを読む

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

-

みた イメージフォーラムの映画体験がかなりよかった
こういう映画は気配がどう描かれているかで好みが分かれるけど、これは好きな不気味さだった映画の中でのヌードの位置付けがいまいち分からなかったので誰かと
>>続きを読む

長いお別れ(2019年製作の映画)

-

今のじいちゃんを取り巻く状況と少しだけ似てた
遠いなぁという気持ちはたぶんいろんな人が抱えてると思うし、誰かを忘れていくのとか、忘れてないけどあまり意識されないようになっていくこととか、その点に関して
>>続きを読む

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

-

映画の中で酒はどんな役割だったんだろうか。深海魚と喧嘩。赤ワインこぼしまくるウェイターの気持ちは痛いほど分かってしまったな。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

-

スルスル見れちゃうな
語り口が多いのはウディアレン映画の特徴なのかな。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

-

新宿武蔵野館はいろいろ詰まってる みんな1人映画のレイトショーとか 

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

-

開始3分でいびきを書くおっさん 赤いセーター 袋菓子の音 主人公は船酔いに無縁なんか、と思った。最後の長回しはこちら側としては色々な心境を推測ってしまう。物語を朗読するシーンもう一度見たい

アボカドの固さ(2019年製作の映画)

-

主人公の男はかなり痛々しい。少しだけ自分を見てみるような気がして、それもまた痛々しくなる。そんなこと考えたくもないけど。
サイズが合わなくて回せなかった椅子のネジがある日、向きを変えれば簡単に回せるこ
>>続きを読む