映画を好きになったのは、
自分の人生と映画をリンクさせて、
少しでも肯定し前へ進んでいくために。
全てのエンターテイメントに携わる人への、想いとリスペクトを。
辛い過去もどうしようもない現状も
抱えて生きていくしかない。
乗り越えようがない。
その本当をきちんと認識する。
「たくさん泣いて、死んだ後に
閻魔様にはいい暮らしができるように頼もう。」
今生きてる世界が、美しい地獄に感じる。
四季もネオンも東京も、嫌になるくらい綺麗で寂しい。
人の喧騒にも、音がない。
過去はいつまでも美しい。
どんな思いをしても、振り返ると
良い過去として自分の中にある。
たまにその過去が忘れられないくらい、
輝いて見える。
今がクソに思えるくらい。
そんなクソな今も光輝くんだか>>続きを読む
恐怖の連続だった。
広がる美しい荒野も出会う人の表情も
全て怖い。
たまにいる。優しくしてくれる人。
ありがたいが、これ以上裏切れないという怖さが襲ってきて、目の前から消えたくなる。
人といる事で>>続きを読む
きっと見てるから、
どの時代の自分にもどの時代の家族にも
恥じないように生きないとね。
コツコツと、地道に進んでいきますよ。
自分の中で少し動いた気がした。
自分からなくなっていく気がして
好きなものを盗られたり馬鹿にされる事が
怖い。
認められれば良いっていう綺麗事じゃない。命に関わる事なんだよ。