loopinglooさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

2.7

スローなアクションシーンが1,2と比べてめちゃめちゃダサくて高田が全然強いキャラに見えなかった。高田でも敵わない相手が現れたのはわくわくしたのに、ハルの影が薄すぎて拍子抜け。
ハルのズボンを下げて邪道
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探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.8

前作よりも探偵と高田のコンビが強調されてて楽しかった。犯人役の人…自白から逃亡までの一連のシーンは本当に胸糞悪くなる圧巻の演技でした。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

4.0

「そういうタクシーの運転手が一番迷惑なんだよ」とか「北方領土返還運動のことかな?」とか、ひねたセリフが楽しい。おちゃらけた場面は沢山あるけど二人で車の機嫌をとるところが一番好き。終盤、バーで時計を眺め>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.3

出会っていきなりのことだったのに、メインキャラクターたちの絆が深まっていたのがあんまりピンとこなかった。悪に堕ちざるを得なかった少年の設定がよくて、危ういところも魅力的だった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

予備知識が乏しくて小ネタを隅々まで味わえてないんだろうなってところが悔やまれる。ゲーム内ではドラマチックな時間を過ごしていてもVRゴーグルを付けた現実の姿は間抜けだよねって対比が笑える。

壮大なゲー
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深夜食堂(2015年製作の映画)

3.3

出てくるごはんが綺麗でおいしそう!丁寧に料理している手元のようすを映していたのがすごく良かったです。癒される。
マイナスはマスターがちょっといくらなんでも完璧すぎるかなあ…そこはファンタジーすぎた感じ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.1

設定は風変わりだけど流れはお約束をなぞってる感じで食傷ぎみ。現世の家族との和解がもう少し丁寧に描かれたらなおよかった。ミゲルの歌声はとってもきれい。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.6

戦争というヘビーな題材しかも史実をファンタジー映画の中に取り入れるのは抵抗がある。人間を善人と悪人で二分することはできないからそれを踏まえてどうすべきかというテーマは良かったけど。
関係ないけど個人的
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

2.7

物語は違和感を解消させないままひたすら淡々と進んでいきシュール。可愛らしい画面作りとは裏腹にショッキングなシーンも多いです。牧師役のサングラスのお兄さんと子供たちのやり取りは微笑ましかった、ガムのとこ>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

メガネのボスがベイビーを愛していた描写が足りないので命がけで守ったシーンに違和感がある。歪んだ執着がストレートな愛情に着地したのはがっかり。元々ベイビーを悪いように思ってなかった人物が最後の敵になった>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

エヴァを知ってる人はより楽しめる派とげんなりする派に分かれそう。夢中で見ててあっという間だった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

歌とダンス、映像美、華やかで目と耳が楽しいシーンがいっぱい。ハリウッドの知識があったらもっと楽しめたのかも。

タイピスト!(2012年製作の映画)

2.1

複雑な恋愛模様やムーディーなベッドシーンがスポ根の雰囲気と調和してないので、とっ散らかった印象。お相手男性の身勝手さや突拍子のない言動にとにかくイライラする。全体のファッションはおしゃれだけどさ

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.7

ランチョーの初登場シーンは自分の中でかなりハードル上がってたけど裏切られなかった。放尿を撃退したあと、マイボトルを回収して部屋に戻っていくとことか音楽も愉快だし「危ない奴が来ちゃった感」が最高。

タイムコード(2000年製作の映画)

3.3

最初は四分割画面に目が慣れなくてひたすら苦痛だったのに、見方を掴んだら一気に面白くなった。

劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス(2014年製作の映画)

3.0

間違いなく子ども向けではない。ほのぼのクレイジー。ビジュアルが美しいので見ていて飽きない。

マーティン・フリーマンのスクール・オブ・ミュージカル(2009年製作の映画)

2.0

子どもたちが愛らしくて歌もキュートだけど微妙だった マーティンの存在感は薄い

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

1.5

あれ?これおかしいなって気づき始めたときのゾワゾワは不気味でよかったけど、原作の世界観を皮肉ってるしキャラの個性が全く尊重されていないので手放しでは楽しめなかった

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

2.8

ひょろひょろのスティーブがいきなり激マッチョ美男子になったシーンは深く考えちゃいけないんだろうけど面白かった。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.9

ドラマチックなシーンを制作側が自分たちで嘲笑してるような白々しいムードがあってニヤッとする

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.2

ナンセンスギャグが好きな自分は楽しかったけど肩透かしの連続なのでこのノリを受け付けない人には退屈かもしれない。誰もツッコミを入れず進んでいくスタイルとひねくれた展開が好み。