なかさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

なか

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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.9

もう本当にキラキラで眩しかった。
想い、悩み、もがく少年少女は美しいよねぇ。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

手話で「クタバレ、クソオトコ」するところはナイスーと思った。スカッと。

年代的に暗くて差別的で嫌ーな気分になることもあったけど、映像は綺麗だし音楽は素敵だし一応ハッピーエンドだと思われるし後味は悪く
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.7

面白かったっていうか、うけた〜
死体をサバイバルの道具にするったいう発想がすごい。

わたしには青春映画に見えた。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.2

悲しい話…
歌も演技も素晴らしいけど、それ以上に悲しくて胸糞悪すぎて…
あと映画としては2時間半は長いけど、レ・ミゼラブルを映画にするには短いんではないでしょうか…

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

映画の好みは人それぞれだから、賛否両論あるのは当たり前。
だけど、本当に、ミュージカル好きで、幸せな気持ちにさせてくれる映画が好きな私にとっては最高の映画でした。

人類の祝祭。
見世物小屋って差別的
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.9

映像は綺麗だし、歌は楽しいし、キャラクターも魅力的。
ディズニー映画はいつも頭空っぽにして観ても勇気や愛や夢や希望をシンプルに教えて、与えてくれるから好きだなあ。

女子ーズ(2014年製作の映画)

3.3

可愛い〜そしてゆるい〜
こんなヒーロー達がいる平和な世界が大好きです。

ながら見できる貴重な映画。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

もう、分かる。分かりすぎて怖い。
10年間の片思い。視野見で皆に愛されるイチを見てきたからこそ、私は皆とは違う、私にとってのイチも、またイチにとっての私も特別な存在なのだと思っていたヨシカ。それが、勇
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川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.0

満島ひかりは良かった。
けど他の登場人物がことごとくクズばっかりで萎えてしまった。
あのカヨコの父親に関しては、クズすぎて、来んじゃねーよ…て普通にキレながら見てしまった笑
後半の工場のオバさん達の変
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暗黒女子(2017年製作の映画)

4.0

面白かった〜〜〜!!!
ラスト24分はもちろん「え?あ!?そうなるの!?!?」っていう感じで本当謳い文句のまますごいんだけど、それまでも魅力的。
女子高生、お嬢様、女子校、文学サークル、朗読会。
美し
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.3

夫婦愛でほっこり。
本当に日本の映画らしい、笑いあり涙ありというような映画。
途中途中出てくる伏線は全部回収されて後味も良い。
どの役者さんもハマり役だし、安藤サクラが大好きなのでテンションだだ上がり
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

これが実話っていうのがすごい。
Googleマップで実の家族の居場所を見つけたのも勿論すごいし、
継母の愛の深さや、インドの社会問題、全てにおいて驚愕。
愛された記憶があるまま、25年間家族と離れ離れ
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カラフル(2010年製作の映画)

3.6

面白かった。面白かったけど
原作を数年前に読んで、色々と自分と重ねてボロ泣きしたことがあったからか、内容が薄く感じてしまったなぁ。
原作を読んだのも数年前だから、曖昧な記憶だったんだけど、家族とのわだ
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.0

なんか色々とノリがついていけなかった。
何よりあの問題児…。
他のメンバーが可哀想…としか思えなかった…。
ラストのパフォーマンスは好き。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ジムの気持ちはすっごくわかる。
けど、オーロラの立場だったら絶対許せないよね…。オーロラ優しすぎぃ…。
あのBarのアンドロイドはすごい良い働きするね。
家に欲しい。いてほしい。
最終的には良かったか
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.6

いや〜〜〜良かった。とても良かった!!!
好きな女の子の為にバンドを組む、この始まりがまず最高。
好きだから後先考えず突っ走る。
そういう青春映画大好きです!!!good job!!!
ダサくて弱い少
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.4

観た後、あれは、これは、と一つ一つのシーンを思い出して考えるのが面白い映画でした。
でも自分なりの考察はするけど、結局真実は誰にも分からないから、それがちょっとモヤモヤしてしまう。
ただの好みだけど誰
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SEXテープ(2014年製作の映画)

3.4

中身はないただの笑える映画。
でもそういうのが見たかったから良し。
犬と戦う旦那さんも、親友夫婦も、キャラの濃いCEOも、全部笑えた。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

イギリスの歴史も地理も勉強していない私にとっては、観終わったあとは正直ポカーンでした。

しかし、いくつか気になったことがあったので、家に帰ってからネットで解説などを見てやっと理解。理解した途端、映画
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.6

正直期待しすぎたかなぁという感じ。
ミニオンは安定の可愛さだけど、今回はやっていることがちょっと可愛くなかった。
グルーを思い出すところはよかったんだけど〜。。。

そしてミニオンとはまた別のところで
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.8

バカみたいなことで世界救ってて面白かったです。笑
最後もハッピーエンドだったし。
でもあのおチビさんはなー…確かにヒーローだけどー…バチが当たってもよかったんじゃないかなーと…。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.7

良い話でした。
でも家族愛というより、父親のあるべき姿とは、という感じですね。
家族愛というには母親のみさえの存在が薄すぎる気がする。笑

でもまぁ良い話。
ロボとーちゃんはもう1人のしんのすけの父ち
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

2.8

金曜ロードショーにて。

マーニーとふとっちょぶたが可哀想だった。
主人公は同情はできるけどあまり好きになれなかった。
オチは予想はできるものだけど嫌いじゃない。

PK(2014年製作の映画)

4.7

面白かった。
きっとうまくいくが大好きで、同じ監督と役者さんということで期待と不安が入り混じった気持ちで鑑賞したんだけど、やっぱり大好き。
信仰の薄い日本人だと宗教のテーマについては親身にはなれないか
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.9

最高だった。
取り上げられすぎじゃない?
って斜めから構えて観たら
もう、アニメの世界観はそのまま、ストーリーは更に深みを増して、2人がなぜ愛し合ったか、召使い達が呪いをかけられてもなお野獣に仕える理
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

1日1日、全て大切な時間だと学ばせてくれる物語。日々是好日。
主人公が良い人で、その奥さんも家族も、みーんな良い人で、悲しい場面もあるけれどほっこり。
でも、こうやって時間の大切さを感じられるのはタイ
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.6

素敵だった〜。
レビューと邦題から、勝手に女性の社会進出系のストーリーだと思ってたけどぜんっぜん違った。
もうなんでもっとはやく手に取らなかったんだろうと後悔。
や、でもその後悔さえ、まだまだ人生は長
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

もう、the庵野監督、という感じ。
大好きです。
もう、圧倒されっぱなしの2時間。
最初にゴジラが出てきてからの政府の動きや、次の政府、自衛隊の動きがもう本当にドキュメンタリーを見ているようでドキドキ
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.9

夢を諦めないで!
っていうありきたりな物語だけど、私は好きです。
ゴリラ君親子のシーンはちょっと泣きそうになった。

でもネズミはもっとバチが当たればよかったと思うの〜〜〜😩

一緒に観に行く人の希望
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.3

LGBTの映画、という印象で観に行ったけど、それだけじゃなくて、愛とは、親子とは、とか人と人との関係を優しく、鋭く描いた映画でした。
感想は人それぞれだけど、私は観終わった後はただただ悲しかった。
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

CMがずっと歌って踊ってってしてたから、ひたすらハッピーな映画かと思ってたら、意外に甘酸っぱくてしんみりしました。
でも、歌と踊りで誤魔化さないちゃんとした恋愛と夢についてのストーリーで、「あ、そっか
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

戦争という残酷な環境下で、強く優しく生きる人たち。
私達が今、笑ったり怒ったりして生きていて、戦争中に生きる人々も同じように生活していたんだなって、当たり前のことを気づかせ、考えさせてくれる映画。
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

やっと観れたよ〜〜〜!!!
4DX!!!

ファンタジーでもハリーポッターはダークな部分が多かったのがあまり好きではなかったんだけれど、これはコメディチックで魔法のワクワク感を思い出させてくれるところ
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

評価が分かれるから、ずっと渋ってたけど、観てよかった。
スクールカーストをうまく表現してて、むず痒くなったり胸が締め付けられるところもあったけれど、でも、下位だからってつまらない人生なんかじゃないよ、
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