Kanakoさんの映画レビュー・感想・評価

Kanako

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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

2.9

予習なし、コメンタリーなしで鑑賞。

ホラーだけど全然怖くなかった!目もつぶらないしピクリともしないので、普通にお話を辿れました←

軽いミステリー×スチームパンク?的な。意外とストーリーちゃんとして
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理由(2004年製作の映画)

3.0

キャスト多すぎ&豪華すぎる。

これは小説で読むべきやつだなあって感じだけど、何度か観たらすんなり飲めるのかな?
ただ体力が持たない&感情移入できないテンション感で進んでくのでそっ閉じしそう。

腹に指(1988年製作の映画)

2.5

手をつけていなかった短編。
描写がリアルでダメな人はダメだと思う。
感情移入はできなかったのである種現実逃避にはなるかなと思うけど、テーマ的に後味も良くなすぎてうーん。
こういうのを作り出した監督にた
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母性(2022年製作の映画)

3.5

ルミ子にただただ圧倒された(演技力すごすぎる)

2周してみたけどこれは見る人によって全然違うラストなんだなあと思った。
1周目はとてもとても悍ましいものにしか感じなかったけど2周目はラストシーンが腑
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.0

体調悪かったり忙しかったりすると、救いようがなくてどん詰まりの作品に触れたくなるんだけど、現実逃避のために再生ボタンを押したのに現実に戻りたくなった。真正胸糞グロ映画。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.8

なんかテンポや題材が自分に合わなかったのかな、全くハマらず終わってしまった。

タイトルに期待しすぎた感。

太陽は動かない(2020年製作の映画)

2.8

設定は説明あるけど、ドラマ見てないと面白さ半減しそう。
映画ならではの派手な演出で入りは良かったけど過去回想シーンでなんかペースが乱れてしまってうーんだった。
一応繋がるけどなんかすっきりしなかったよ
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.0

1よりはストーリーがいいなと思ったがこちらもハマらず終わってしまった。
もうちょっと推理が現実的だといいのかなあ?
多分続編あるんだね?という終わり方。
1も2も衣装はとても美しくて見惚れる。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

2.8

キャストはすきな人揃いだしホームズものも大好きだけどハマらんかった。。
テンポはいいけどコレじゃない感。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.3

胸糞系だよ、と教えてもらって鑑賞。
いやあ、しんどかった。さすが韓国ものだなあ。脱帽…

子役とは思えぬ演技と、社会的なメッセージ性は強くて唸ったけど、なんせ題材がエグくてしんどさが勝ってしまった。実
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12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

4.2

目が離せないとはこういうこと。
鑑賞側からすると視覚的な情報のない議論なのにすごくわかりやすいからかな?
狭い部屋で12人がただ話してるだけなんだけど、そこに12人それぞれの色がじわじわ出てきて引き込
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

原作に共感ワードが多かったので期待高めで鑑賞したけど、がっかりしなかった。
こんな女の人いたら絶対手放したくなくなるだろうなってキャラクターだし、ある種憧れだけど、まだまだちひろさんのようには大人にな
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ビッグ(1988年製作の映画)

4.0

ハートフル。
恋愛も友情も仕事も取りこぼさずほっこり系。
「やなやつ」の陰湿レベルがもはやゼロなところがストーリーにはあんまり関係しないけどすごいいいなと感じた。
あと、10代は1度生きたから、と言う
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.5

予習無しで鑑賞。
どこに向かうんだろう…と思いながら、てんこ盛りすぎて、どうまとまったのか全体を理解しきれず…。(ちょっと長かったのとマルチバースすぎてか収束困難…)

細々と感じたこと
・指の水かき
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Love Is All You Need?(原題)(2011年製作の映画)

3.6

英語リスニングのトレーニングに、と軽い気持ちで見ちゃったけど、20分が数時間に感じるぐらい圧がある作品だった。
いじめというテーマは自分でも体感してきたけど、これはちょっと惨すぎる。
マイノリティとか
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.8

整形水みたあとに、なんとなくこの色彩を見たくて続けて鑑賞。何回目かな。

ジェレミーの控えめ?押し付けない?優しさがいつになっても刺さる。
ストーリーは激しくなくゆったりのんびりしてて個人的には間延び
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整形水(2020年製作の映画)

2.7

眠れない夜に短めの動画を、と鑑賞。
原作知らずに観たのでラストにたまげた。
ぶっ飛んでる。けど韓国と聞くと謎にリアリティわいてくる不思議。

ヨーヨー(1965年製作の映画)

3.2

いい意味で几帳面な人だとは思っていたけど、こういう感じかー、って。
わたしは虚しさみたいなのを感じてしまった。
大切なものの代わりって、きっとないんだなあ。

ビル・マーレイ・クリスマス(2015年製作の映画)

3.3

とんでもない胸糞系を夜に見てしまったので心を落ち着かせるために鑑賞。
長さもちょうど良かったな。
やっぱりミュージカルすき。
まっさらな気持ちでもう一回見たい。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

悲しい。しんどい。色んな感情でいっぱいになる。まごうことなき胸糞系。
短編でここまで心を射抜かれるような作品に久しぶりに出会った気がする。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

重いテーマなのに重い感じにならずスッキリ見られたかも。
事前インプットなしだったとはいえ、ヴィゴモーテンセンにしばらく気が付かなかった…!

最近コパを描いた作品を自然と選んでる気がする。

未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

3.8

これが70年台の作品なのか…
B級感も感じながらびっくり。

もう一回見たいけどサブスクにない。。

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

2.3

忘れもしない、唯一映画館で居眠りしてしまったやつ。
当時のわたしには響かなかったのかな。いつか見直そう。

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