Namekojiruさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Namekojiru

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猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.5

黒人差別の時代背景があるのでしょう。
シーザーに理解を示す人間側に黒人男性が登場し、彼とシーザーの最後の問答が印象的。

しかし猿の奴隷制度や反乱のシーンは今見るとなかなかのギャグシーン。
つーか入り
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続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.1

「って、ええ~!?」
とジャガーさん風のツッコミというか驚愕したくなるラスト。

まあ、あれかね。当時の風刺なのかと思いますがなげやり感は否めなく。
途中のミュータントの尋問シーンとかだるい展開が続き
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.9

見てから間空いたけどレビュー

前回のような猿軍と人類の抗争や内部分裂のようなスケールの大きい話ではなく、シーザーの葛藤や彼を含む一部メンバーの活躍のみで、ややこじんまりとした展開で物足りなさもあり。
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.2

待ちに待ったプロメテウスから初代エイリアンに繋がる、コヴェナント!

プロメテウスは散りばめられた新たな設定や伏線にワクワクしたものの、脚本がグダグタでしたが、
今回はどちらも高いクオリティでまとまっ
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.0

シャマランを楽しむシリーズ

ババアまじこええ!
とにかくモヤモヤとさせ続ける展開が秀逸。ババアまじこええ。ポイントはどんでん返しの内容ではなく、そこに至るまでの布石。ババアまじこええ。
見終わったら
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.9

描くの忘れてた

美少女戦士の広告はセンスねーなとも思いつつ、確かに現代社会に出てのボケッぷりとズレっぷりは可愛い。
からの長身のしまった肉体美ねーちゃんが半裸で無双するアクションは心地よく。
兵役経
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

前に見たの書き忘れたので

二次性長おえた辺りの高校生が、ヒーローへと、大人へと成長する話。
アベンジャーズありきなストーリーのようで、不条理な世界を知った大人のヴィラン、父のようなストークと、それぞ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.6

映像はスゲーてなるけど二番煎じ感はある。
魔法っつても肉弾戦ありきなのは非常によし。
が、最後のキメがカッコよくはないな…
まあ、今後のMCUへの繋がりと期待を込めて。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

じじいこえー!
そして後半のじじいの秘密で一気にサイコに!スポイトは男でも恐怖やわ…!

教訓:じじいを甘く見ないこと

パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.5

まあハリウッドぽい。
スーツのデザインはカッコいいし、スーツの戦闘もそこそこよかった。

が!
戦隊モノのお作法というかポイントというか、なぜ少年心をくすぐるかを分かってない感じ。
ロボットの武骨さや
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.8

しゃまらんを堪能するシーズン。

かなり昔に見た記憶はあったんだが、結構度忘れ。
この作品の醍醐味は最後のどんでん返しではなく、傷ついて心を閉ざして箱庭に逃げた老人たちと、未来へ希望を持って向かうので
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

スプリットからの視聴。
地味ながらもヒーローに目覚めるおっさんと、悪の対比。
キャラクターの心理表現が丁寧で派手な展開はないですがグッと引き込まれまんた。
あと超人思想。これがシャマラン映画なんですか
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.2

今まで見ていなかったので視聴。
ややホラーな雰囲気も思わせる入りだけど、マーニーとの密会は幻想的。
すこしづつ明かされるアンナの記憶とオチへの展開も非常に丁寧で感動しましたわ。
最後までダレることなく
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.1

THE King of B級映画
もうね、テンプレなキャラ配置やパニック感が心地よいくらい
ただ、怪獣プロレスのクオリティは高く、そこは評価したい。
以降のゴジラシリーズにもそこは期待したい。日本じゃ
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スプリット(2017年製作の映画)

3.8

最初の華麗なる誘拐からサイコこえーよ!
とそっち路線かと思いきや、なんか超人ストーリーに。
なんか予告と思ってたのと違うけど、これはこれで面白く。
てか、アンブレイカブル見たくなったじゃねーか、しゃま
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.1

前回に続き下衆なギャグ盛りだくさんで楽しく。
ディスコミュージックも愛称よく。世代じゃねーけど、なんとなく。
ただ、敵がトンデモ展開過ぎるかなと。
アベンジャーズ3で合流するか期待ですね。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

謎の感動。
説明しずらいけどオチでグッと何かくる。でも、人にうまくオススメできないなにか。
音楽もそうだけど雰囲気を楽しむ映画ですわ。言語考察のくだりも楽しいけど。
雰囲気映画。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.5

思ったより野獣もいい感じ。
アニメ版より設定や追加シーンもあるので中々に楽しめましたわ。

ただ、ルミエールはアニメ版の顔が好きね。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

予告で気になってたので視聴。

コメディかと思いきや、
EU諸国で問題となっている移民について切り込んだ作品。
どうやら途中の一般人インタビューはガチのようで、国民の本音が垣間見え、デモの実際の映像も
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モーガン プロトタイプ L-9(2016年製作の映画)

3.2

リドリー・スコット総指揮てことで見たけど、監督はせがれだったんですね。

オチは嫌いじゃないけどパンチはないかなと。でも低予算ぽいけどそこそこ楽しめまんた。
そこそこね。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

記録忘れてたので今さら
冒頭のミュージカルノリについていけるかと一瞬思ったけど、スケールのデカさにまあいいやと思わされましたわ。
夢追い人同士のカップルは波乱万丈だけど結果オーライ♪てことですね。
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エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.4

そこそこハラハラさせてくれたけど
地味ちゃぁ地味か。
渋いといえば渋い。
そんな作品でした。

あと大事なことは
キーラ・ナイトレイはいい女。

パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.7

読めそうで読めない展開と疑心暗鬼にかられる人間関係。
最後まで楽しめましたわ。
まーあれだ。調子に乗らず嫁は大事にしよう。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

これぞ外伝
ファンを喜ばせる要素もちらほらありながら、エピソード4にいかに繋がるかが分かった時には震えましたわ。
もちろんファンでなくても軽い予習で十分楽しめるアクションもあり。
つーか、最後に美味し
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.6

人工知能の創造における情報収集の手法と思想が非常に面白い。
エヴァが人間のような感情と願望を持ちつつも、高度なデータベース(ネタバレになるから一応伏せる)を元に、人間を分析し、人間の合理的利用方法を編
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.2

久々に見てみようシリーズ
子供のころ、ゴジラ派だったけどレギオンのデザインに惹かれて映画行った記憶あり。
改めて見ると当時より評価あがりまんた。
謎の宇宙生との遭遇、各分野のスペシャリストの分析、自衛
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.7

クロエが可愛いので視聴。
出だしのテンポもよく、ワクワクしたが中盤から終盤まで地味な展開に。かつ、敵の作戦がちょっとストーリー上の都合で穴だらけに。
つーかシリーズやるつもりかい?打ちきりエンドだよコ
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.0

先輩に誘われシリーズ
テンポよくスリリングなストーリー。キャラもそれぞれ個性的でおもろかった!
ただ、遺跡のあの隠し方はちょっと…
くぱぁって!

ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

1.0

これを期にシリーズ
人生で一番つまらん映画だった…
ゴジラでよくここまでやらかしたなと。怪獣プロレスすらオマケに感じるほどのテラフォーマーズ感!
いや、テラフォーマーズ見てねぇけど。たぶんテラフォーマ
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ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

3.2

これを期にシリーズ
ミレニアムシリーズの中ではそこまで悪くないかも
ただ序盤の暴走は予想外とはいえやらかしすぎ。再出撃だれも許さんやろ…
などシナリオが無理やり感あり。その辺が惜しいかな。
プロレスは
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.2

宗教という信者にとって神聖なものであり、国家社会とは独立した秘匿性の中にある闇に挑んだ記者たち。これが実話に基づくというのがまた衝撃でした。
被害者の「精神も汚された」的な言葉が妙なリアリティがあり、
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ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000年製作の映画)

3.2

とりあえず見てみようシリーズ。
あまり期待はしていなかったけど、ゴジラの愛嬌とプロレスは中々に面白かった。
ただ、ラストのオチつーか止め絵がしょーもなさすぎだわ!
あと虫嫌いにはトラウマになるわ!

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

思い出補正はあるけどやはり名作。
デストロイアはもちろん、初代と絡めた登場人物や設定、そして人類科学の罪を象徴したラストとシリーズ完結作(続いたけどね)に相応しい作品でしたわ。
映画で見た当時は10年
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.0

続編あると知らず、これが続編と分からずレンタル。
もっとヒャッハーとか、サイコかとおもいきや、何とも中途半端。どちらかと言うと富裕層と貧困層の不条理さが前に出てたなと。
つーか主人公のオッサンが強ぇな
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.8

斜に構えず素直に見てみようのシリーズ。
素直にいうと感動しまんた。
ただ、この感想と作品を分析してみると何とも言えない。

根っこにある設定は中二病とモラトリアムに近い願望を満たすオタク受けのする何か
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

2.2

これを期にシリーズ。
前半の怪獣たちの出現までは非常にいい展開だったと思うけど、後半は洗濯物たたまなきゃと注意がそれるレベルでつまらん。あと何回も流れる今作メインBGMがダサい。
主人公ポジの女の行動
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