ささんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ブローニュの森の貴婦人たち(1944年製作の映画)

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車が上手く発進できずに元カノの前何度も通っちゃって、その度に小言言われてめっちゃ気まずくなるシーンで映画館に爆笑起きててよかった
ブレッソンの映画でそんなことあるんだ

ソナチネ(1993年製作の映画)

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大杉漣の発話はめちゃくちゃよい …
WS行ったからかもしんないけど、ほぼ今泉監督と演技の組み方が一緒なんじゃないかと思った
映画の中であんな風にしねたらいいよなあ

すでに老いた彼女のすべてについては語らぬために(2001年製作の映画)

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ジョナスメカスが持ち込んだシネポエムの形ってでけえんだなと思いつつも、2本立ての片割れ『phew video』と続けてみてわかったがデジタル・焦燥・ビデオカメラ ですよ日本のね …… スズキ>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

影だけで踊る=どちらも影
「ベイブ」と窘める演技凄すぎて声出た

犯罪都市(2017年製作の映画)

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犯罪都市すぎるだろって所で『犯罪都市』って出てくる!
展開バカ早くて気持ちいいね いちいち説明してくれるけどいやらしくない 大映ドラマのような
映画の中でこんなポラロイドの使い方することある?おも
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カフカの「城」(1997年製作の映画)

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画が良すぎて全然集中できた
ハネケだ〜いすき カフカだ〜いすき

午後の網目(1943年製作の映画)

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プレコックス感と夢ってド定番というか、そらそうとしか言えず、うーん でも映像にされるとなんとなく自分の体から反応があり、いいね

眉村ちあきのすべて(仮)(2019年製作の映画)

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歌とか才能とか抜きにしてもちちゃんのヘルシーさに救われるときがすごくある〜
ミスiDの選評かなんかで、大森靖子ちゃんが女性のソロライブミュージシャンとしての連帯をちちゃんに示していた記憶があって、その
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冬の旅(1985年製作の映画)

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ヴァルダのようなかっこいいおばあちゃんになりたくて、自分が出来る最大限の冬のパリ服で見に行った
連帯届いたよ〜 ありがたい
魂の純度が高ければほんとうに全部大丈夫なんじゃないか?