かもめ食堂
めがね
などなど
全部観てきた
小林聡美さんももたいさんも
いないけれど
いないからこそ
監督はホンモノだと確信した一本。
行き詰まったとき
或いは、調子がいいとき
自戒を込めて
原点に戻るべく
観ている一本。
出てはる障がいのある人々はいたってナチュラル
それはここだけでなくて、他の施設でも昔からある普通にある日常
自分の中の衝動、パッションに正直であれってとこは大いに共感
しかし
なんていうか>>続きを読む
恋しい気持ちに普通も何も関係ないなあ。
ラストのまっすぐな真白の想いが画面からはみ出してきて
真白ちゃん、素敵な恋をしたねえと涙した
永瀬さんどんどん河瀬ワールドにハマってるなあ。帰れるのか。
役作りというか、もう生身。
あんより凄い。
エンドロールは静かに涙が出た。
ストーリーは、まあ、ねえ…。
主人公の女優さんはミューズやねえ。
目がキラキラしていて。
盲目の空気が自然。
こんなステキなフレッシュ女優さんに出会えて幸せです。
イッセーさんと塚本さん。
光ってたなあ。
燻銀みたく。
原作にチカラがある作品は、主役よか脇役に見応えがあるわー。
ラストの長いカットにひんやりと匂うものがあり、まさかなあ…でもと思っていたら、やっぱり。
『おみおくりの作法』やんかー。
こういうこともあるのは分かるけど、何かこれやられたら飲み込むしかないやん。>>続きを読む
一歩間違うと…を絶妙に誘うように観せる岩井マジック。
華さんが主人公だから観れたし、撮れたのかも。
coccoさんは強すぎる。
狙い通りなのかもしれないけれど、それが華さんと中和する感じで良かった>>続きを読む
いきものみたいな光の棒
空にミジンコ
精液の香りがするクリームを首筋に塗るに中年女性
エアロビとポップな音楽
妙ちくりんなタイシネマ
などなど
これを観てる自分の感情や思考が現実なのか夢なんだかよ>>続きを読む
ディカプリオさん、頑張ったで賞、だな。
タイタニックで貰い損ねて良かった。
正直、ストーリーは何てことない。
解剖生理上、驚異的過ぎる回復力とか
炙りゃええのに生でお魚やお肉をガッついたりとか>>続きを読む
魅せる観せ方、洒落た演出。
ルビッチ、やっぱりいいなあ!
ヘン顔連発でいわゆる見目麗しい女優さんというくくりでは収まらないオッシの魅力にすっかりはまります。
DVDになってほしいなあ。
トリュフォー史上の駄作と言われようが
宙吊り糸が見えようが
好きすぎてどうしようもない一本。
なーんの前情報なく飛び込みで観た。
観客の耳に障るという感覚をここまで信頼し、フル活用するなんて。
『さざなみ』同様、一見して突発とか衝動的な事象へのアプローチがここまでねちっこく描かれた作品は他>>続きを読む
シャーロットランブリング観たさに出掛けたが
ラスト観たさにまた行きたいくらい。
シャンタル・アケルマンの『ブリュッセル1080…』までの執拗さはないけれど、圧倒的インパクトのラストまでの機微を演じ>>続きを読む
もがり…みたいなんを撮ってしまって、河瀬さんは他に撮るもんあるかなあと思いつつ
ゴウカ骨太なキャストでこのテーマで悪いわけがない、ある意味ズルい感じですが、
いいもんはいい。
ラスト近くの樹木さん>>続きを読む