根暗さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

根暗

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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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東京の夜って幻想
こういう善も悪もない、でも自分自身にとっては最重要課題、っていうのほんとうに上手に表現する

ブリングリング(2013年製作の映画)

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10代特有の危うさ
友情なんかあってないようなもん
あの頃を思い出してとても辛くなった
こういうギリギリスレスレの感覚きっちり描ききってて、覚えていて、すごいなと思った

早春(1970年製作の映画)

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主人公が美少年というだけで見るのに気合い入る
性なのか恋なのか、危なっかしい
未分化ってかんじ

アニー・ホール(1977年製作の映画)

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はじめてみたウディアレン映画
これみて夢中になった
彼の言葉がほんとうにいい好き

マンハッタン(1979年製作の映画)

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つい最近までぶっちぎりで一番好きだった映画
勝手にウディアレンの醍醐味ここにありと思っている
会話、都会、生活、男女のあれこれ
ウディアレンの言葉が一番好き
英語理解出来たらな、もっと楽しいのにな

ニューヨーク・ストーリー(1989年製作の映画)

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3人の巨匠がオムニバスってすごい
もともとウディアレンが好きだけどスコセッシの話が印象的だった
オッサンのことも、こういう女性のこともよくわからないけれど

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

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ウディアレン、まじめな映画も撮れますの巻きって感じ
衣装、ロケーション、とてもいい
とても好き
切ない

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウディアレンにコリンファースにエマストーン
好きな要素しかない
けれどめっちゃ好きな映画ではない
ウディアレンの映画にコリンファースはかっこよすぎて似合わない
美男と美女では画面が引き締まりすぎてしま
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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何度も見てる
旅行気分で見れるいい映画
主人公がきっちりウディアレンでクスリと笑ってしまう
辛いシーンがひとつもないのでポヤポヤ~と見るのにとてもいい

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオが美しい

わたし自身は主人公とはちがって良くも悪くも大人に見てもらいながら育ったので、深く共感したりはしなかった
でもとてもいい映画
ラストも悲しくなくてよかった

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

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すごく好きとても印象に残った映画
家族、父、母、自分自身についてよく考えてきたわたしにとってものすごく突き刺さる映画
初めのほうはたしかにきもちわるい、けどそれをはるか、ほんとうに遥かに凌駕するほどの
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

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ただのボクシング映画じゃないと知って観てみたらほんとうにそのとおり
初めはフランクいやなおっさんやなとおもった
でも見続けていくと自分自身も不器用な方やからかフランクに感情移入してしまう
フランクにつ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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観たら一週間は引きずると聞いていたからなかなか見なかった映画
いざ観てみたら全然引きずらなかった、泣きはしたけど
他人に厳しすぎる自分の性格に笑ってしまうわ
ビョークの歌はただ良いの一言では言い表せな
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