てるちゃん、前半は後先考えなさすぎる行動を見てて不安になるし、後半は献身に見せかけたものがただの自己中だとはっきり分かってきてさらにちょっとモラハラっぽさもあって共感できないかと思いきや、「なんかわか>>続きを読む
なんか、向き合うべきところに向き合わずに力技でハッピーに持っていった感じがしてちょっとモヤっとした。
チャーミングでパワフルなおばちゃん
DIORのドレスが本当に素敵だった
自分の決断に後悔はしていないけど、それでも一つ一つの分岐点で少しづつ違う選択をしていたら…と考える日がある。選んだ今を一番大切に、そして選ばなかった人生も捨てずに心の中にしまって生きていきたい。そう思>>続きを読む
タイトルがまさにこれ以外に考えられない。それほどこの映画を表していると思う。どんどん耐え難く辛くなる状況の中でも、そこに確かにある暮らしの温かさ、繊細さを失わない人の心が描かれてる。それは絶対に奪われ>>続きを読む
コメディってジャンルに騙された。
映画館で見ている時間は苦痛でしかなかったけど、なぜか忘れられない、なぜか面白かったように感じられる不思議な作品。
愛おしい主人公。この人が心のままにいて幸せでいられる世界線があればいいなと思う。私もその世界で生きたい。
忘れられない、微笑みデブの話、一緒に見た人との価値観の違いに愕然とした。きつい。
一生忘れられない映画。長い長い時間を一緒に過ごしたとしても、終わったあとはその時間がちゃんと存在したという証明は、それぞれの記憶しかない。最後、確かにあったと確かめることができてよかった。
あんなおじいちゃんに出会いたい。頑張って頑張って生きていると、自分でも知らぬうちに頑なになっていく。自分でも薄々気づいているけど、認めたくないし、どうしていいかも分からない。そのまま進み続けるしかない>>続きを読む
人には人の苦しさがある。置かれた場所で咲きなさいと言うけど、ちょっとくらい移動させてほしいと思う。置かれた場所を受け入れてある程度楽しみつつ、移動できる力をつけていけたらいいなと思う。
強烈な皮肉やそれぞれの葛藤や苦しみを、圧倒的な明るさに包んで浴びせられた気分。
映画で描かれるBarbieの世界は理想郷であるはずなのに、安っぽさ作り物っぽさを感じさせる。でも、子供の頃の自分はこの女>>続きを読む
次の瞬間にどんな映像になるか分からない。次々に頭の中に浮かぶ映像をそのまま見せられているような。数々の場面を作り出した想像力がとてつもないと感じた。意味深に描かれたストーリーは、理解しようと頑張るより>>続きを読む