Fenoさんの映画レビュー・感想・評価

Feno

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RRR(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

3時間があっという間に過ぎました。
肩車してからの戦い方にそんなにバリエーションあるの??と笑いました。
歌とダンス、アクション、特殊効果どれもが規格外でインド映画盛りだくさん。
とにかく楽しい3時間
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

4.2

数年前に原作を読んだきりだったが、読み終わった後の読後感がすごく好きな作品だったので、早速観に行きました。
丁寧に描かれた背景や登場人物の表情、音楽もすごく良くて、ずっと温かい気持ちで見続けました。
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銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

3.3

原作が好きで気になってはいたけどなんとなく避けてた作品をついに。。。
やはり2時間ほどでは収まらない八軒くんの高校生活だけど、うまくまとまっていて面白かった。酪農の奥深さを描きすぎずにうまく学園ものと
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

原作がとても良かったし、原監督ということで観てきました。
ストーリーの展開が前半はのんびりしてしまっているのと対照的に、ラストの畳み掛ける展開は原作でも感じた回収されていくれ気持ちよさがあった。

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

全く予備知識なく行って、ビックリしたし面白かった。
これなら観に行く人は、絶対予備情報入れずに行ってほしい!

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

巷での批判のとおり、歌が多くてワンピースの戦闘シーンが好きな人には物足りないかも。
Adoの歌とウタの気持ちの動きにストーリーがリンクしていく感じは引き込まれるし、海賊たちの共闘は本編では観られないの
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

サマーウォーズの上位互換+美女と野獣だった。せっかくだから、サマーウォーズでの成功は過去のものとして新しい世界観で創ってほしかった。

けど、映像美と音楽に引き込まれてしまいました。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.2

よくできたストーリー。
毎回今年は面白いといわれているが、本当に面白かった。
毛利探偵や蘭ちゃんの扱いも程よく、子供たちとコナンくんのバランスも良かった。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.6

真剣に役者さんたちがくり広げるコント。
楽しかった。
バカリズムの脚本ものは、シュールで好き。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.9

これまでのシリーズとはすこし毛色の違う作品。アクションも少ない。
無口な剣心の過去なので、必然的にセリフの少ない静か。
この過去編で、やっとシリーズを締め括られた。
高橋一生の高杉さん、虹郎の沖田など
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スパイの妻(2020年製作の映画)

4.6

黒沢監督の光の使い方が計算され尽くしててすごい。多くを語らず、間で語る。
なんでも言葉で説明しちゃうものが増えてきたなか、映像で見せられた。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

主人公以外の家族全員耳が聞こえなくて、唯一聴こえるのが思春期真っ只中の女子高生。進路や彼氏、普通にいろいろ悩む年頃なのに、さらに家族と社会のハブになって生きていくなんて、観ているだけでしんどい。
でも
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映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.2

原作は読んでてアニメは観た。アニメは原作よりもわかりやすくて面白い。
じゃあ、ドラマはどうなんだろう?と少し観たけど、ちょっと3人の演技が気になって脱落してしまった。
ただ、3人の想像の世界が描かれる
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.0

劇場公開時に見そびれてようやく観れる!となった時に、the beginning とどっち先に観ればいいんだろ?と思って調べてしまった。紛らわしい…笑
今回もアクションすごかった。
マッケンの縁のキャス
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

画面が暗くて文字が読みにくかったり、シム・ウンギョンさんの台詞が聞き取り難かったりして何度か逆戻ししてしまった。
よくある悪い人がすごい悪そうに演じるなどの過剰な演出がなく、淡々としているのが怖かった
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

静かで説明しすぎない。
喪失感は大きいけど重くなりすぎず、
映像もカッコよくて役者もよくて上映時間が長くても気にならなかった。
岡田将生の演技がとても良かった。
今どきの若者っぽさと自制できない危うさ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

リカちゃんが一途でどんどん可愛く思えてきた。乙骨くんがみんなと仲良くなっていく姿もかわいくて楽しかった。

あと、乙骨くんが碇シンジに見えるくらいシンジくんが言いそうな台詞が…あたまがバグりました 笑

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

大好きなシリーズ。今回も面白かったけど、ちょっとテンポ悪かった気がする。
映画シリーズは1作目がダントツ面白かったから、それをテレビでまた観た翌週に観て期待値上がりすぎちゃってたのかも。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.6

世代が近く、東京にいたからカルチャーとか「あー」となる部分は多いがそれ以外に何か引っかかるものがなくスッと見終わった感じ。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.9

本人が幸せな状態がどんな状態なのかは本人しかわからない。彼がが選ぶのは何なのか…
結末がちょっと急な気がして、なぜその選択をしたのかわからなかった。
あと、他の曜日の様子をもうちょっと見たかった。最初
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劇場版 ルパンの娘(2021年製作の映画)

3.8

ドラマを観ていた人にはもちろん、この世界観を楽しめる人なら観てるだけで楽しい。

街の上で(2019年製作の映画)

3.8

下北に住む若者の日常のちょっと変わった出来事の連鎖を緩やかに描いていて、雰囲気は最高。
登場人物たちの絡み合った物語がほぐれるシーンに、少し物足りなさを感じてしまった。
最初のシーンでの別れ話の会話の
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劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ドラマが好きだったので鑑賞。
ドラマでの主婦仲間とのわちゃわちゃとか今まで知らなかった普通の生活を楽しみつつもアクションで悪い人をなぎ倒していく爽快感といった楽しかったところがなく残念。
海洋資源開発
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.7

観ていて辛くなる。これが実際にあった話ではしかもそれほど昔の話ではない。
お金があればなんだってできて裁判ですら意味なくできる。端端で出てくる誰々を知っているとか繋がりとか、人との関係性を重視しすぎる
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.6

原作も知らないし主演の子もよくわからないまま行きました。周りは中学生くらいの女の子ばかりで完全アウェイ状態でソワソワしてしまった。
少女漫画の実写化なので無理のあるストーリーなのは仕方ない。その中でも
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.6

アニメシリーズを最後に観てから時間が経ってしまったが、まとめサイトや動画で復習し、序破Qを観直してから挑んだ....やっと終わった。。。。
まだちゃんと理解できてないところもあるけど、、、満足!!
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

公開時、上映時間の長さと宇宙もの、ノーラン監督という事で敬遠してしまってたけど、良かった!TENETほどのややこしさはなく、家族愛を描いた素敵な作品だった。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.5

ガッキー可愛いし古沢良太の脚本は途中飽きる事なく楽しい!こういう楽しい映画を観るとなんかいい一日を送れる気がする。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

劇場で観そびれてしまってアマプラで。ワンカット風映像と言われている映像が、主人公目線の没入感を感じさせてくれる。FPS(?)のゲームのようなどこで狙われてるか分からない、ふとしたとこから敵が現れる感じ>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

人生の大半を刑務所という閉ざされた世界で、自分の感情のまま懲罰など受けつつ過ごしていた主人公にとって、自由に思えてた外の世界は本当に自由な素晴らしい世界なのか...。普通に生活すること、人に合わせて問>>続きを読む