"If anythig happens I love you"
Ifはいつ起きるか分からないし
Ifが本当になってもそれが全ての終わりではない
悲劇は突然訪れるけれども
悲劇は人を不幸だけにするの>>続きを読む
最後の挿入歌の中二人がお互いを探し合うシーンが感動的。
出会う登場人物のそれぞれに想いや関係があって、物語があって、それが結ばれたり切れたりまた出会って
それぞれの人生がある中で最後に結ばれていく。>>続きを読む
adoのライブと評されているのを聞いた上で見たため、歌唱シーンの量自体には何とも思わなかったが、間のストーリーが無理やり感があると思った。
途中の心情や状況の変化の描写が少なかったため不満。
見る前と後でタイトルの〝西部戦前異状なし”の解釈が変わってくる。
リアルな戦争の現場と人々の心情。音量を落とさなければいけないほど迫力があった。希望をもって戦場に向かう場面からただ殺りく兵器のようにな>>続きを読む
溺れる熱帯魚のよう。
よくわからないまま進んでいく感じ。
おかげで最後のどんで返し感もなかった。
最初は幸せそうな親子だと思っていた分、誰にでもこの状況になる可能性があるということだと思った。
鬱映画とも言われているがこんな事件が全国各地で起きているんだと改めて考えさせられ
いま自分たちが持っている価値観は正しいと思っているのと同じで宗教観も当事者からしたらこんな感じなんだろうなと思った。
何を信じるのか、それが正しいのかどうか、深く考えされられた。
このレビューはネタバレを含みます
「明け方の若者たち」を見たのでこちらも。
こちらの作品で彼女なりの経緯も理解できたが、北村匠海との不倫関係は不倫関係のままであって、実際に起きる世の中の不倫関係もこの映画のようなきれいなものもあればそ>>続きを読む
ちょっとした遊びのつもりがまさかの事態に。
映画だからか、いやこんなにサメが的確に襲ってくることあるか!?と思いながらも展開が展開なだけに自分もふとした瞬間に遭遇するかもしれない、という恐怖があった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
現代では同性愛などについて認めようと言う風潮もできつつあるけど、実際の同性愛者の方たちもこんなな悩みを抱えているのかな、と思わせてくれるようなリアルな作品。
終わり方は結局彼女と付き合い続けるのかな、>>続きを読む
主人公がひたすらポジティブで見ているこっちまで、こんなにポジティブになっていいんだなと思わせてくれるような作品。
このレビューはネタバレを含みます
若さと希望に満ちた青春が永遠に続いてほしいと思う学生のような心と
いつかは終わりが来るということにも気づいている大人の心の
両方に挟まれる若者心に、
現在でも感じられる共感と自分も通るんだろうなと思う>>続きを読む
最初はおじさんと女子高生の恋愛物かと思って見始めたが、店長(大泉洋)とあきら(小松菜々)がお互いを通すことで成長していく素敵な物語。
あきらと同じ高校生の自分も今できる大事なことをがんばろうと感化され>>続きを読む
英国の時代背景とともに、自分の欠点を克服しようと立ち向かう姿、芽生える堅い友情、最後の役者たちの細かな表情までとても感動させられた。
とてもいい話!
タイムスリープものなのに平凡な話。
最初は力を乱用して人生を思い通りに操っていくサイコパス的な作品かと思っていたが、純粋で深い愛を育んでいくところに感動した。
過去に戻れる能力を手に入>>続きを読む
素敵な家族。
浅田家はもちろんのことそれ以外にも出てくる様々な家族からも家族愛を感じられた素敵な作品。
写真ってやっぱり素敵だなあと思えた。
普通の女子高生の映画と思って見たからか、なんだこれ、って思ってしまった。
映画というよりは長いMVという感じ。
今まで信長にあまり関心がなかったが本作の信長はとても素敵です再び歴史を学び直そうかなと思えた。
最後あたりの神谷の落ちぶれていく感じは少し嫌な気持ちになった
彼の前向き?すぎるところがなぞ
でもやっぱ芸人って、成功するかわからない中必死に努力して…大人の中で一番青春してるなと思う
題名からどんな話なのかと思ったけど、
皆少し厨ニちっくな(人として未熟な)"子どもたち"だからこそのストーリーかなと思った
よくわからず始まってよくわからず終わったという感じ
大泉洋でぴったりな役柄だと思った
笑えながらも考え方を改めさせられる良作
意外すぎる展開の連続!
いい意味で何度も予想を裏切られました
昔予告を少し見た時は大して興味も湧かず単純なストーリーだと思っていたが、今回ながら作業でもしながら何気なく見るつもりが気づいたら引き込ま>>続きを読む