なにさんの映画レビュー・感想・評価

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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

中学のとき、英語の時間に見せてもらって以来、ずっとずっと、輝いている。宝石なんて、本物みたことないけど、それでも”宝石みたいな”って言葉をつかってしまうくらい、きらきらした思い出の映画。

夢と狂気の王国(2013年製作の映画)

5.0

ものづくりを諦めそうになるとき、叱咤激励してくれる映画。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

5.0

もう、本当にやめてしまいたい日がある。いままでもこれからもぜんぶいらなくなる気持ち。でもその日、本当にひどい想いをして耐え切り、やっとの思いで繋げた明日のみせる奇跡をちゃんと示してくれた映画。

北陸代理戦争(1977年製作の映画)

3.0

最後に容赦なく轢き殺す感じがよかった。
仁義とか任侠とか、そういうものたちを言い訳にしてヤクザとして生きないで欲しい。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

4.0

私はヤクザという生き物が勝手であれば或る程萌えるので、この映画に出てくるヤクザは本当に大好き。誰かのためなんかに生きないで。どうかお金に汚く、生に汚く、生きてほしい。醜ければ醜い程かっこいいのよ、極道>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

気だるい会話とコーヒーと煙草がたまらなくおいしそうな映画。
私は濃いコーヒーがとても苦手だったが、これをみた翌日からコーヒーは濃ければ濃いほど好きになってしまった。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

病院の薄暗い調理室で、酒とレモンと塩を舐めながら「天国では皆が海の話をするんだぜ、お前は海をみたことがあるか?」というシーンの美しさよ。萌え。
正直このシーンが至高すぎて、もう他を忘れてしまうくらいに
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.0

なんといっても踊りのシーンがすごかった。生きていることのエネルギーが画面から漂ってくる。

椿三十郎(1962年製作の映画)

3.5

器用に生きる道を知っていて、その道をとおる術もしっているのに、自分の命がそうさせてくれない、壮絶な生き様がすごくシビれる。
それから、おでこってとてもセクシーに見える部分であり得ることをこの映画で気づ
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

5.0

明日からまた会社にいかなければならない人も、夏休みと出逢える映画。