nanaoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

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広がる光景は地獄、だけど誰も彼も死ぬ間際に見えているのは天国。これはもうハッピーエンド!
星野源さんがラジオでこの主題歌のことを話していたのをきっかけに観た。
2018年滑り込み園子温、一度観るとダメ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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手持ちカメラ系が苦手なことをすっかり忘れて観入ってしまい前半30分で酔って気持ち悪くなってしまってまさにゾンビ状態だったにも関わらず後半でケラケラ笑えたので相当面白かったんだと思う。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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前作も観てないし、ジュラシックパークも初代しか観てないから、これはこれとして分かりやすくてドキドキできた。
初代の中で一番ハラハラした厨房のシーンのオマージュに興奮!

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

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見て見ぬ振りも責任転嫁も自分を守るため。誰もが批判しながらも誰でもついしてしまいがち。気付いた時には後の祭り。
自分も少しの差で主人公のようになっちゃうことが分かるから目を逸らしたくなった。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

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現実ではライフはひとつだけ、その命をどう使うかどう生きるか、って、笑わせるだけかと思ってたら大事なこと言ってる。
話はシンプルで難しいこと考えずに観られるしいい、意味で展開もわかるから安心して笑ってい
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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離れて暮らす家族と久しぶりに会った日の夜に観たら、つい自分と重ねてしまって、エンドロールが終わっても涙が止まらなかった。

完全にやられた😂

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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「人は見た目が9割」とか「情報の大半は視覚から得られる」とか、目に見えることってとっても大きいんだけど、そのカタチが持つ意味ってもしかしたら小さくて、だけど、その小さいものに惑わされちゃうのよね人間っ>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

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安定の伊坂幸太郎。
椎名がボブディラン歌いながらダンボールまとめてる背中が好き。
仙台だし塩釜だし、懐かしかった。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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メイキング映像を観て気になって借りてきた。随所で出てくる水が美しかった。このふたりをびしょ濡れにしてくれてありがとうございます。水はふたりの全能の表れ?
この年代ってまだ世界が狭くてまさに溺れがちで、
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羊の木(2018年製作の映画)

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ゾクッとする描写は多々あれどなんだかわざとらしいのが多いと、ゾクッてだけで意味がなかったりはてなと思うところがチラホラあったり。
バンドのシーンは錦戸くんの腕の血管を観るために入れてくれたのかしら、程
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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この映画の中の誰かが正解ってこともないと思うし、誰にも正解はわからないし、最後がハッピーエンドかもしれないし、そうじゃないかもしれないし、わからないなりにこうしたいって想いは強いし、側から見たら自分勝>>続きを読む

なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

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13歳。特有の悩みとか葛藤とか、見栄とか意地とか、そういうのをキュッとまとめたシャルロット。こういう時期あったなあと、26歳。
服装がかわいかった。オーバーサイズのシャツ、色の褪せたデニム、花柄のワン
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横道世之介(2013年製作の映画)

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映画を観るために小説を読んだのに遅くなった。読んで泣いたはず、たしか。
人に愛されて記憶に残って思い出すだけで笑える人、を詰め込むには160分でも足りない。
1980年代。高良健吾の服が好み。吉高由里
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

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フィクションではなく現実。事実はもっと残酷。社会が人を殺した。分かりやすくて、その分苦しい。

ピンポン(2002年製作の映画)

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スーパーカー YUMEGIWA LAST BOY 、よい。マンガの原作読みたい。

海月姫(2014年製作の映画)

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最後まで篠原ともえに気がつかなかった。もさもさの池脇千鶴かわいい。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

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最後は衣装らしい衣装もなく、ただ、彼の身ひとつでゾクゾクさせられた。スクリーンで観て本当によかった。