夏みかんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

夏みかん

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Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

温暖化の原因の51%は畜産である。
そして、地球の水の45%を使用している。アマゾン森林破壊の91%の原因となり、糞は行き場をなくし、酸欠海域を作っている。ハンバーガー1個食べることは2ヶ月シャワーを
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.5

ドギマギしながら観賞!
途中からかぐや様の感情が爆発して可愛かった!続編は男らしい白銀くんをみたい!平野くんが可愛かった!堀田真由ちゃんも可愛かった!DAOKOの挿入歌も良かった!

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

「All You Need Is Love」
愛こそがすべて!
地位や名声とか、プライドや見栄とか、他人からどう思われるかとか、一時の感情とか、気にすることもあるけど、全部取っ払って、何が大切なのか、
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

あなたは誰なの?と探求心をくすぐる展開が次々と!序盤は知りたいけど知るのが怖いと感じる、引き込まれる感覚。
探してる最中は思ったより長く間延びして感じられた。
高橋一生の謎な人柄がマッチしていた。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

5.0

「私たちみたいな人間はひとりで生きていくしかないのよ」胸が苦しくなって涙がでた。
自分を言葉で上手く表現できず、手が出たり、夜の世界に走ったり・・・
自分が身近にLGBT の人や虐待に悩む人、弱者と呼
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.0

木村カエラの妄想と想像の根源となっている作品と知り、気になり観賞。
絵に書いた世界に行けたり、風船を持つと空を飛べたり、わくわくするシーンが沢山!曲がハッピー✨
大人になり、現実に忙しくなり、あの頃の
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(2020年製作の映画)

3.5

人の巡り合わせは不思議なもの。
会うべき人に出会えることを人は仕合わせと呼びます。どんな瞬間も大切な出来事。「泣いている人には抱きしめてあげられる人になりなさい。」子どものシーンは特に泣けた。そしてや
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ういらぶ。(2018年製作の映画)

3.0

平野くんのキュンキュンシーン沢山見て癒されました~!エンディングがオフショット沢山でよかった!

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

我が子が「脳死」と診断され、急遽な判断を迫られながらも最新の科学技術を使い延命措置を続けていく主人公。その先にあるものは?人間のエゴ?死とは?道徳と科学とは?
親の気持ちを考えると目を冷まさなくても側
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大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

3.0

右衛之佐の恋心が感じられず、急に想いを伝えたからびっくり!感情移入が難しい作品だった。昔の掟は厳しく人生をかけたもので、想像できないほどの苦悩があったのだと感じた。綱吉を暗殺しようとした時の三浦貴大の>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

ゴスペルの力、圧倒された!!!胸が高鳴り湧き上がる!元気になれる魔法のよう!
シスターに「愛と慈悲深き、徳のある女性」と言わしめたデロリスの人柄がステキだった!底抜けの明るさとずる賢さがあるけどまっす
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怒り(2016年製作の映画)

3.8

信じた人を信じ続けられるか。
信じる理由は何か。
森山未來と佐久本宝くん、広瀬すずちゃんの演技が圧巻だった!

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

見終わってモヤモヤしたが、後から沸々と考えさせられる映画。あえて真実を描かず、観客に問いかけている。「真実とは何か」裁判は真実を追い求めるものだと思っていたが‥。弁護士、裁判官、検察、それぞれの立場や>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

「他人の気持ちは分からなくて当たり前。分かろうとするために、相手に興味を持ったり会話をする。そのために言葉がある。沢山言葉を使わなきゃ」自分の感情や想いを沢山ある言葉の中から適切に表現できたらいいなあ>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

全力でふざけてる映画!笑えた!
配役がみんな適任!
GACKT、伊勢谷友介、京本政樹最高!
はなわのエンディングもやみつきになる!いい娯楽でした!

パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

3.0

ドラマ版は描写が細かく、感情移入しやすかったけど、映画だと淡々と進んで少し物足りない。
けど、惹かれ合う2人については要所要所泣けた😂脇役がもっとストーリーに入ってくればもっと面白かったかな!

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.3

日本映画で久しぶりにヒット!
コウちゃんと夏芽の無鉄砲で感情的なぶつかり合い、しびれた!二人の感傷的なシーンも温度感が合ってて良かった!
破壊寸前な思春期の心を全力で伝えてくれた役者さん、大好きになっ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

子どもを持つ私としては、家族愛に胸が打たれた。クンちゃんの赤ちゃん返り、いとおしい。
それぞれ皆、過去がある。クンちゃんは家族の過去を知り、相手の思いを感じとって、今に、未来につなげている。たくましい
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羊の木(2018年製作の映画)

3.8

薄気味悪さが後を引いて、一気見!
元殺人者の配役が良かった!
松田龍平の得体のしれない怖さ、恐ろしかった!展開の分からなさが良かった!

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

パリに行きたくなる映画!
どこを撮っても絵になる場所!
どの時代に生きても、違う時代に憧れを抱く。その想像力や活力のおかげで、感性が磨かれ、絵画や芸術に反映されるのかな。「パリは雨が似合う」「理性的で
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

最高でした!!!
実際にステージに立っているかのような臨場感!!!胸が熱く、魂震えた!自然と歌いたくなる!
病気や人権、差別など考えさせられるテーマもあり!もう一度大画面でみたい!

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

「12歳のあの頃の友達は二度とできないだろう」真っ直ぐぶつかって、感じて、心のが忙しくめぐる思春期の頃。疑いのない真っ直ぐさ、けど現実を知っている、けど希望もある、複雑だけど、全力な毎日。あの頃の気持>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

普段はぶっきらぼうで不器用だけど、心の中は暖かい野獣。時より見せる優しさが可愛くてロマンチック。最後の舞踏会のシーン、ベルの白生地にバラ模様のドレス最高に可愛かった!舞踏会憧れる~!

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ナオミスコット、ジャスミンにぴったり!歌も上手だし、緑とピンクのドレスのとても似合ってた!街や建物、踊り、
ドレス、アラビアンの世界観に胸が高鳴りました!

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

主題歌はこの映画の曲だったのか!
「She」が耳に残るステキな曲。
あり得ないようなお話だけど、胸がキュンと来るお話し。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.5

壮大なスケールの映像に心が踊った!人類が生まれる前はこのような一面の大自然があったのだろうかと想像し、これから先見られない景色なのかなと思うと、切なくなった。未来の世代のために、自然を大切にしていきた>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ベンの相手を敬う心をいかなる時も忘れず、真摯な対等、評判関係なく人の心を見る目、すべてがカッコよかった!大人の品格とは懐の大きさや所作の上品さによって相手に信頼感を与え、築かれていくものなのかなと感じ>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.0

ファッションや恋をいくつになっても楽しんでてキラキラしてる!若さの秘訣は情熱かな!年を重ねて言っても、何でも言い合って笑える女友達大切にしたい。
「人をブランドで判断するのはもうよそう、その人自身が見
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.0

菅田くんの歌、ステキ。
桃李くんのバンド、ヤンキー感も新鮮でよかった。

アラジン(1992年製作の映画)

4.0

アラビアンナイトの世界、引き込まれた!空飛ぶ絨毯のシーンは何度見てもロマンチック。
アラジンのモテる理由。
いつも楽しそう。(笑顔があるところに人は集まる)素直で、表情豊か。見たことのない世界を見せて
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クルーレス(1995年製作の映画)

4.0

ペコちゃんおすすめしてたので観賞。
服装、派手めのコーデがかわいい。
主人公は気取ってるけど、素直で自分に芯があってかっこいい!言いたいこと言ってテンション高め!ハッピー!
人のいい面を見ていこうって
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

4.0

夫の妻への愛の深さに感動。ほっこり。
「辛いことも笑いに変えてきた」
そんな気持ちで生きられたらいいなと思った。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

リーガルハイ脚本家さんの映画。
コメディ色強い。最後の現実に立ち向かえが響いた!

何者(2016年製作の映画)

4.3

SNSに没頭しすぎると、自分の感情より他人からどう思われるかに気をとられすぎて、その一瞬を楽しめなくなるのが怖いと思った。
他人と比べること、評価すること、1か100だけで判断される怖さがあるな。
S
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

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